2月29日の【有吉反省会】にプロレスラーでモデルの赤井沙希さんが出演されます。
ご存じの方も多いと思いますが、元プロボクサーで俳優の赤井英和さんの娘さんです。
以前はモデルをしていたのですが、いつからかプロレスラーに転職していたのですね。
いまネットでは赤井沙希さんについて、心霊写真と吊り天井の話題がもちきりです。
気になったので調べてみました。
赤井沙希のプロフィールと経歴
今日、実は会場向かってる時に、
マスターに似た方がいて、びっくりして振り向いたら勿論違って…😹ションボリを切り替えて会場向かったんやけど、試合後にお客様から三女神頂いた😻✨♪
ふふふ、やっぱりプロレスは最高☺️❣️
グラシアス☀️🌠#FGO pic.twitter.com/W17vXrqR0u— 赤井沙希 (@SakiAkai) February 21, 2020
最後に、赤井沙希さんのプロフィールと経歴を紹介します。
赤井沙希さんは1987年1月24日生まれの33歳。
元プロボクサーでタレント活動をしている赤井英和さんの実の娘です。
しかし、赤井英和さんと赤井沙希さんの母親は赤井沙希さんが小さい時に離婚しています。
そのため、赤井沙希さんは芸能界入りするまで赤井英和さんとは10年以上会っていなかったといいます。
そんな赤井沙希さんが芸能界入りを果たしたのはスカウトがきっかけでした。
身長が174センチと高く、スレンダーなスタイルが美しい赤井沙希さんですから、当時から光るものがあったのでしょうね。
デビュー後はしばらくモデルやタレント活動をしていた赤井沙希さんですが、2013年に正式にプロレスデビューしています。
プロレスラーにしては珍しくモデル体型の赤井沙希さんですが、他の選手との差別化をはかるためにもあえて細い体を維持していると語っていますね。
細いがゆえにプロレスファンから批判を受けることもあるといいますが、そうした批判に負けないように、普段からトレーニングや体のメンテナンスを欠かさず頑張っているようです。
赤井沙希の心霊写真がヤバい!画像はこれ!
わ~お😱❕
本日の東スポ1面は赤井沙希さん。
公開除霊w pic.twitter.com/ZkSXbSLF4H— もみー (@momie_banban) July 21, 2017
話題になった赤井沙希さんの心霊写真というのは、試合中に撮影されたある写真でした。
東スポの一面にも2枚の心霊写真が掲載されていますが、どちらも赤井沙希さんの顔がおかしくなっています。
1枚目は赤井沙希さんが顔に赤と白のインクか何かで目元にペイントを施したように写っており、口元には牙のような物体も確認できます。
2枚目はなぜか赤井沙希さんの顔が黒塗りになっており、何とも不気味な印象を受けますね。
どちらの写真を撮影した時も赤井沙希さんは顔にペイントなどは施していませんでした。
それなのにこうした奇妙な写りになってしまったため、心霊写真だと言われているのです。
この写真の存在に関して、赤井沙希さん自身もとても不安に思っていたのだそう。
そのため、東スポの仲介のもと、霊能者の山口彩さんに除霊を行ってもらうことになりました。
その除霊で、赤井沙希さんはキツネをはじめとした大量の霊にまとわりつかれていることが判明。
山口彩さんによって除霊してもらった後の赤井沙希さんは晴れ晴れした表情を見せていたといいます。
なかなか興味深い話ではありますが、ネット上では話題性を集めるためのパフォーマンスではないかとも言われていますね。
個人的にも眉唾物だなぁと感じました(^^;
ただ、最近は心霊系の話題が少なくなってきていますし、たまにはこういったネタで盛り上がるのも悪くないでしょう!
赤井沙希と鈴木みのるとの関係も衝撃?
ビールの売り子の格好をした赤井沙希が乱入! https://t.co/utZI7QZBPv #ddtpro #DDTUNIVERSE #路上プロレス pic.twitter.com/iAvpPEr2MS
— DDT UNIVERSE【VIDEOS】 (@ddtuniverse) June 1, 2017
以前にDDTの東京ドームでの無観客試合の路上プロレスを開催した時に
高木社長と鈴木選手が対戦しました。
序盤こそグラウンド内での攻防が続きましたが、次第にヒートアップ。
スタンド席になだれ込んだ2人は、ところどころに仕掛けられたトラップ(清掃員姿の葛西選手、ビールの売り子姿の赤井選手など)に攻撃されます。
そこで鈴木選手はビールの売り子姿の赤井選手に蹴られます!
そのことがネットでは広まっていたようですね。
赤井沙希の掛けられた技、吊り天井はこれ!
掌底ぎみのもらってたしロメロスペシャルもくらってた笑笑 pic.twitter.com/mjhc3VRsuV
— ブレーンバスター (@kasugakyaaaa) February 17, 2020
赤井沙希さんが掛けられた技で話題になっているのは吊り天井というものです。
正式には「ロメロ・スペシャル」や「吊り天井固め」と呼ばれるプロレス技で、考案者はメキシコのレスラーであるラウル・ロメロ氏だと言われています。
この技を掛けられた側は相手の体の上で強制的にえびぞり状態にさせられるため、体が硬い人ならひとたまりもないでしょうね。
見た目的にも派手なので、プロレス技として人気となっています。
ただ、2017年には滋賀県の男性警察官が宴会の場で女性署員に吊り天井を掛けたということが問題となり、世間でも大きく取り上げられていました。
掛けられた女性はスカートを履いていたといいますし、下半身が大きく開かれるこの技は男性から女性に対してするものではないですよね。
赤井沙希さんも男性レスラーから吊り天井を掛けられたことがありますが、その時は男性レスラーが敵味方問わずに袋叩きにされるという展開になりました。
プロレスの試合では「ショー」としてこうしたことが披露されますが、一般人が真似するものではありませんよね。
吊り天井はプロがやっているのを見て楽しむだけにしておきましょう(^^)
現在の赤井沙希さんはプロレスデビュー7年目。
生半可な気持ちでは7年も辛く厳しい世界で耐えられないですよね。
今後もその独自の魅力を活かし、女子プロレス界を牽引していってほしいものです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。