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陰の実力者になりたくて打ち切りが確定?つまらないし面白くない?

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日本のライトノベルであり、Web版も掲載中の「陰の実力者になりたくて」

2021年時点でシリーズ累計発行部数が150万部を突破しました。

しかし、現在新刊がまだ発売されておらず、途中で打ち切りになるのでは…?と噂になっています(;´・ω・)

アニメ化も決まり、これからというところでファンにとって新刊を長く待ちわびての途中で打ち切りとなってしまうと考えると悲しいですよね…

それでは今回は「陰の実力者になりたくて」の打ち切りの噂について考察していきたいと思います!

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【陰の実力者になりたくて】 打ち切り確定?

 

「陰の実力者になりたくて」はWeb版「小説家になろう」にて掲載が開始されました。

1年で書籍化され、その半年後にコミカライズ化。

2年後にはスピンオフ作品まで出るという異例の速さで人気になった作品です。

かなり順調に進んでいるように思いますが打ち切りの噂があるんです。

著者である逢沢大介さんが「小説家になろう」での投稿ができなくなっているのが理由です。

書籍化とコミカライズ化が早すぎたために逢沢大介さんのストックがない状態になっているということですね…。

なので、「陰の実力者になりたくて」は途中で打ち切りになっているのではないかと噂されています。

この噂が大きく広まっていますが、今のところは打ち切り自体の確定はまだされていないようです!(`・ω・´)

【陰の実力者になりたくて】 つまらないや面白くないって本当?

 


「陰の実力者になりたくて」を実際に読んでみての私の感想とネット上のレビューや感想を見たところによると

ネット上では5段階評価のうち8割、9割が3以上の評価がつけられていました!

3の評価の内容を見ても4よりの感想が沢山あり、一度「陰の実力者になりたくて」を見た人は「次回作が気になる…!」という期待と称賛の声が多いと感じました。

強いてイマイチな部分を挙げるとすれば「ギャグなのか、シリアスなのかと中途半端に感じてしまう」という声はありました。

遊びで闇の教団と戦っているつもりが、いつの間にか本当にそうなっているのに本人だけ気付かない。

っという部分は人によってはギャグを見ていると思っていたら不思議な展開に少し戸惑いを感じてしまうところがありますよね…(;´・ω・)

私も見ましたが、正直なところ面白かったです!本当に次回作が気になる皆さんの声が分かります( ´艸`)

実力があるのに隠して敵を倒していく設定が、まず面白いですよね!

そして、架空の敵がいる設定で動いているのに、実際に存在している所もツッコミたくなります(笑)

主人公の中二病感満載な所も面白かったです。

賛否両論はあるかとは思いますが、基本的には「面白い!」「次回作が気になる!」「何も考えずに読める!」といった良い評価が多かったです。

【陰の実力者になりたくて 】名言や名シーンをランキング形式で紹介!

【陰の実力者になりたくて】 あらすじ

 


主人公でもラスボスでもなく、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」に憧れた少年シドが、異世界に転生し、

「自分は陰の実力者として、闇の教団を倒すべく暗躍している…」という「設定」を自ら作り楽しんでいたところ、なんとその「闇の教団」は実在しているよう…。

主人公シドが率いる陰の組織「シャドーガーデン」が繰り広げる、最強の勘違いシリアスコメディとなっています。

 

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【陰の実力者になりたくて】 登場人物

 


シド・カゲノー/シャドウ

本作の主人公。幼いころから陰の実力者に憧れて努力してきたが、あるとき異世界に転生した少年。少女たちをノリで配下にし、シャドウガーデンを率いる実力者の設定を楽しんでいる。

しかし、でっち上げて作った設定が本当に実在し、自分が本物の陰の実力者になっていることを知らない。

表向きは田舎貴族カゲノー男爵家の冴えない第2子として、ミドガル魔剣士学園で“モブ”ライフを謳歌している。

 

アレクシア・ミドガル

ミドガル王国の第二王女。

ミドガル魔剣士学園の高嶺の花として、生徒たちから羨望の眼差しを集めるが、シドには裏で罵詈雑言を浴びせるなど本性を表す。

魔剣士として優秀な姉アイリスに劣等感を感じながらも、ひたむきに努力するまっすぐな性格。

 

アイリス・ミドガル

ミドガル王国の第一王女。アレクシアの姉。

王国最強との呼び声も高い魔剣士で、ミドガル王国騎士団に所属している。

正義を貫く気高い精神の持ち主だが、妹・アレクシアに対してやや過保護な一面を持つ。

 

クレア・カゲノー

主人公の二つ年上の姉。

 

七陰

シャドウガーデンの精鋭。

 

アルファ

七陰の第一席。

シャドウガーデンの最初のメンバーで、実質的な統括役を務める金髪で青い瞳を持つエルフ完璧超人。

 

ベータ

七陰の第二席。シャドウに畏敬の念を抱き、何かあるたびにシャドウの英雄譚「シャドウ様戦記」を綴る白銀髪で青い瞳を持つエルフ。

表舞台ではナツメという小説家で情報のネタを集めている。

 

ガンマ

七陰の第三席。

シャドウの言葉をすべて記憶し、理解するなど、卓越した頭脳を持つが、運動能力が低い。

シドによる商品の知識を得て、「ミツゴシ商会」の会長をしている。運動能力は、何もないところでもこけるほどのドジ。

 

デルタ

七陰の第四席。七陰の中でも戦闘能力が抜き出ているが、荒々しい戦い方をする。

人にも物にも破壊の限りを尽くす。

 

イプシロン

七陰の第五席。

魔力制御の才能が群を抜いている子供体型のエルフ。

表舞台では有名なピアニスト。

子供体系にコンプレックスを持っていたためにスライムスーツで「盛れる」と判断。

魔力の制御を誰よりもして、発育のいいベータを観察し続け、就寝以外常にスーツを着用し続けている。

 

ゼータ

七陰の第六席。世界各地を一人で飛び回り、謀報活動を行っている隠密担当の獣人。

普段からメンバーとは別行動をとっている。

 

イータ

七陰の第七席。

技術面で優れているが、マイペースな研究担当のエルフ。

建築家としても優秀だが、マイペースな性格で、一度寝るとなかなか起きず、寝たまま歩き回るなど寝相も悪い。

 

まとめ

今回は『【陰の実力者になりたくて】 打ち切りが確定?つまらないし面白くない?』をテーマに、打ち切りの噂についてや、本作品の面白さについて考察をしてみました!

読みだすと何も考えずに面白おかしいストーリーをストレスなく読み進められ、読み終わった頃には次回作が気になると思える面白い物語でした!(*´ω`*)

打ち切りの噂については、本作品の著者である逢沢大介さんが次巻を書く余裕がなくなってきたのではないかと噂されています。

ですが、公式での打ち切り発表はないので、これからまた物語がどう展開していくのかを予想しながら次回作が無事に発表されることを願うばかりですね!

これから見始める方は、書籍版とコミカライズ版、スピンオフ版と違う形で色々と発売されているので、次回作が発表されるまでゆっくりと楽しみながら見ていくことをお勧めします(`・ω・´)

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

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