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宝塚雪組【炎のボレロ】はどうなる?チケットの払い戻しやスケジュールは?

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宝塚歌劇団は梅田芸術劇場でコロナ感染者が出たため、8日からのチケット一般前売を見合わせると発表がありました。

今回のコロナ感染者がでたことで、今後の公演がどうなるのか気になります。

今持っているチケットは払い戻しがあるのか?

東京はすでに公演が中止になっていますが、大阪梅田での公演はどうなるのでしょうか?

気になるので、調べてみました。

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宝塚歌劇団大阪梅田でコロナ感染! 宝塚雪組【炎のボレロ】はどうなる?

宝塚歌劇団は、雪組の公演を2020年8月17日~25日まで大阪梅田芸術劇場メインホールで開園する予定でした。

雪組公演の演目は『炎のボレロ』『Music Revolution!-New Spirit-』

ところが8月8日付で、宝塚雪組公演の出演予定者(タカラジェンヌ)の1人が、新型コロナウイルスに感染が判明したことで、公演を当面見合わせる事を発表しました。

コロナ感染者発覚後は、一般的には2週間ほど休演するのが通例となっていますね。

宝塚歌劇団の公演は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月の公演から中止が続いていましたが、7月17日に宝塚大劇場で約4カ月ぶりに公演を再開していました。

そうした中で7月17日~9月5日の宝塚花組公演も中止となっています。

上演中の「はいからさんが通る」出演者のタカラジェンヌ1人が8月2日朝に味覚異常等の体調不良を訴えて、宝塚大劇場は開始数時間前に急きょ中止となりました。

PCR検査を受けた結果、4日にコロナ陽性が判明したということです。

この時は宝塚大劇場での公演を8月2日から4日(5日は休演日設定)までは、中止することになりました。

6日から再開予定を考えていたようですが、結局4人の新型コロナの感染確認を受けて8月16日までの公演中止が決まりました。

8月8日現在、花組ではタカラジェンヌおよびスタッフら計13人になりクラスター認定されています。

 

8月17日から公演予定だった宝塚雪組の大阪梅田芸術劇場メインホール公演『炎のボレロ』『Music Revolution! -New Spirit-』については、8月22日に予定していたライブ中継&ライブ配信のチケット販売についても、一時見合わせとなってます。

8月17日~25日まで大阪梅田劇場では宝塚歌劇団・雪組公演の予定でしたが、コロナ感染者が出たことで、公演は今後どうなるのでしょうか?

気になったので、梅田芸術劇場のスケジュールを調べてみました。

直後の日程では8月28日~8月30日に、梅田芸術劇場メインホールで横浜流星&伊藤健太郎共演の「巌流島」が予定されてましたが、こちらも横浜流星本人がコロナ感染陽性者となり中止となっています。

次の日程の9月15日~10月12日までは、ジャニーズの公演『Endless SHOCK -Eternal-』が梅田芸術劇場メインホールでの上演が決まってますので、宝塚歌劇団雪組公演『炎のボレロ』は、いったん白紙でしょうか?

8月11日現在の宝塚歌劇団公式サイトでは、雪組公演『炎のボレロ』についての今後の公演詳細は決まってないようです。

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 宝塚雪組【炎のボレロ】の公演チケット払い戻しは? 今後のチケット販売はどうなる?

タカラジェンヌの間でも、コロナウイルスのクラスター感染が広がり始めて来ました。
公演延期は決めたものの今後のスケジュールはどうなるのでしょうね?

今後の宝塚公演に関してはとっても気になりますし、タカラジェンヌの皆さんの体調も気になるところです。

宝塚大劇場での花組公演『はいからさんが通る』は、8月2日~8月16日までの休演

東京宝塚劇場での星組公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』は一時中止

梅田劇場での雪組公演『炎のボレロ』は8月17日~25日まで休園

東京では星組タカラジェンヌたちでの、PCRの自主的定期検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応者が確認されたことから、8月7日~20日までの公演が中止されることになりました。

21日以降の上演については、公式サイトで改めてアナウンスされるとのことでした。

宝塚歌劇団は、2月29日から公演を中止していました。

ところが宝塚大劇場や東京宝塚劇場での公演を、3月中旬にほぼ無理やりという
形で一旦は再開して数日後には長期休演に入るという、苦い経験をしています。

3月9日~11日、宝塚大劇場・星組の公演「幻想歌舞録『眩耀の谷~舞い降りた新星~』」を上演しています。

⇒結局3月12日以降再び休演になります。

3月10日夕方、政府からは「さらに10日程度の大規模イベント自粛を」との方針を示されていた時です。

3月21~23日の連休は、大阪~兵庫間の往来を自粛してほしいと呼びかけられていた期間。

それでも3月22日には、東京宝塚劇場・雪組の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」東京公演千秋楽を一時的に再開上演しています。

宝塚歌劇団は、政府からのお願いベースの自粛要請期間中にも拘らず、3月9日~11日&3月22日にかけて、公演の休止と再開を繰り返していたのです。

これに関しては、ヅカファンや一般人からも批判をかなり浴びたようです。

そして2020年8月現在の宝塚歌劇団の公演状況は、、、

宝塚大劇場での花組公演の8月2日~8月16日、東京宝塚での雪組公演の8月7日~20日、に続いてこれから公演予定だった梅田劇場での雪組公演の8月17日~25日の休演が決まっています。

宝塚公演のチケット払い戻しはどうなるのでしょう?
そしてこの先のチケット販売はどうなるのでしょう?

宝塚友の会会員の場合は2月28日~6月30日の間、宝塚公演の中止や、コロナ感染状況の都合で公演にいけなかったお客様へのチケット払い戻しは全て対応していたようです。

チケットぴあなどで購入された方々にも、チケットの払い戻しについては各チケットサイトで確認出来ると思いますので、チェックをして下さいね。

今後のチケットの販売や、払い戻しについては宝塚での公式サイトで確認をするとよいでしょう。

まとめ

コロナウイルス感染に関しては、5月25日に「緊急事態宣言」が全国で解除されたものの、第2波として6月下旬から感染拡大が徐々に広がっています。

テレビ業界、歌舞伎や劇団四季などの演劇業界、劇場自体としても、ものすごく対策をして、たくさん気を使っているはずです。

これだけ日本のあちこちで、クラスター感染も多発している状況の中、頑張っているのに残念なことですね。

早くコロナ感染が収束して、また楽しい観劇が出来る日を待ちたいです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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