2019年嵐の追加ライブand moreか発表されました。
嵐は現在昨年から続くアニバーリーライブ「5×20」を行っていますが、4月から行われる32公演の追加ライブには本人確認や同行者の確認はあるのでしょうか?
最近は転売も問題になっているので、調べてみました。
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開催中の5×20ライブの本人確認状況
昨年の11月16日の札幌ドームを皮切りにスタートした
嵐20周年コンサート「5×20ツアー」。
デジタルチケットが2017年のライブから採用され本人確認はあるのか、ないのか?
様々な憶測が飛び交う中の入場ゲートを見てみると。
札幌ドームの開催日、約5万人を入場させるためにいちいち本人確認をしていたら、ライブのスタートがかなり遅れるので本人確認はないと予想した通り、結果はやはり本人確認はなし。
同行者についてもすんなり入場できたようです。
しかし。嵐のライブの本人確認がまったくないかというと、実はそうでもないんです。
転売問題
最近の転売問題で転売されたチケットをジャニーズ側が把握していて、そのブロックはランダムに本人確認を入場して座席についた時点で行うというもの。
以前から「顔認証を導入するのでは」といわれていたのが、転売屋による高額のチケット売買に悩まされていた嵐だった。そして、ついに今年4月23日から8月10日にかけて行われるアリーナツアー「ARASHI“Japonism Show”in ARENA」で、QRコードを用いたデジタルチケットと顔認証の導入を発表したのだ。
ジャニーズ事務所側は、これまでも事前に確認できた転売チケットは無効にするなど、独自の対策は行ってきた。昨年のツアーでも、一部の公演で顔認証による入場(係員による目視)を実施、会場内での本人確認も実施しているが、転売チケットによる入場を完全に防ぐまでには至らなかった。ファン歴20年のBさん(28歳)は、「会場では悲劇も起きていた」と語る。
「ジャニーズ側も転売された席番はだいたい把握しているので、その周辺に座った人にはランダムに本人確認をするのです。ジャニーズのコンサートの場合、チケットを持っていれば会場には入れますが、席に着いてからスタッフが確認に来ます。ランダムのため、自分のところに来るかどうかは完全に運なのです。もちろん、アウトなら強制退場させられるので、転売チケットを買ってコンサートに行くほうも、ある意味で賭けなのです。さすがに、公演中に泣きながら退場する人を見た時は、少し同情しました」(Bさん)
当選倍率の高さを考えると、高額の転売チケットに手を出してしまうファンの気持ちもわからなくはない。しかし、警察当局が大規模な転売ビジネスは暴力団の資金源のひとつと見ているため、ジャニーズ側はより厳しい規制に踏み切ったようだ。
ジャニーズの場合、これまでは1人につき1公演4枚までチケットを申し込むことができたが、今回の嵐のツアーでは2枚までに変更された(入場者はファンクラブ会員限定)。さらに、申し込みの代表者と同行者の入れ替えが禁止され、座席番号がわかるのは公演前日となった。
「高いお金を払ってでも行きたいのがファン心理で、数十万円でもチケットを買うのは、そもそも取るのがあまりに難しすぎるから」(同)という声もあるように、需要と供給があるからこそ転売ビジネスが成り立っているのも確かだ。
入手困難問題はあるにせよ、ジャニーズが本気の対策を打ち出した今、これまで何度も繰り返されてきた主催者側と転売屋のイタチごっこは、新たな局面に突入したといえるだろう。ファンの反応も含めて、今後の展開を見守りたい。
引用元 ビジネスジャーナル https://biz-journal.jp/2016/02/post_13751_2.html
ジャニーズ側もそれなりの対策を取っているのですが、転売する側とイタチごっこの状態。
いままで大丈夫だったからといって、次回のライブも大丈夫という保証はありませんし、そもそも、正規でチケットを購入していれば、何も恐れることなく入場っできるのです。
どうしても嵐のライブに行きたいというファンの気持ちはわからなくもありませんが、しかし違法は違法。
そのような怪しいチケットは購入するのはやめるようにしてくださいね。
2019年追加公演は本人確認あるか?
結論から言えば半分半分です。
ファンクラブの会員充てに追加公演の申し込み詳細が送られてきていますが。
それによると、本人確認としてファンクラブの会員証と本人が確認できる公的証明書(コピー不可)が必要と書いてあります。
全員の確認があるかどうかは不明ですが、あると思って行けば問題ありませんね。
チケットに開場時間が書いてあると思うのですが、開園2時間くらい前がほとんどですよね。
and moreのチケットに会場時間が明記されてないとか、何時間も前から入場できるとなると、本人確認や同行者確認が有るかもしれません。
または転売チケットでなくても、席についてからランダムに確認もあるかもしれないので、やはり怪しいチケットには手を出さないのが賢明です。
嵐札幌デジチケQRコードは11/14昼12:00〜配信予定!当日持ち物に会員証、公的証明書(コピー不可)と記載されてますよー!来場者全員だって!#嵐デジチケ#嵐札幌
— まふゆ (@mafuyu0830) 2017年11月2日
同時入場すれば大丈夫とか、運営側もすぐ対策をするので、そんな甘くはないと思います。絶対に手は出さないようにしましょう。
嵐さんのチケット凄いな…デジチケになっても同時入場ならこうなっちゃうのね(+_+)(笑)
金額がおかしすぎる😖💦#嵐当落 #嵐デジチケ pic.twitter.com/2u1evyxEtW— 💗望💗小瀧望担卒業します❗ (@non0730ma1005) 2017年9月27日
まとめ
今回は嵐「5×20」追加公演and moreで本人や同行者確認はあるのか? というお話をしました。
結論から言えば半々ですが、個人的には5×20のライブの入場経験から運営側の対策が進むと思われるので、and more以降ますます厳しい対策が取られると思っています。
かなりの高い確率で本人確認があると思います、なくてもランダムに座席についてからの確認が有ると思われますので、これからライブに行く方は注意しておいて間違いないと思います。
くれぐれも怪しい転売チケットには手をださないようにして嵐のライブを楽しんでください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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