2月29日の【有吉反省会】に初芝清さんが出演されます。
初芝清さんは元プロ野球選手です、現役時代は持ち前の勝負強い打撃と長打力を生かして活躍されましたね。家には家
その初芝さんが自宅の地下にカラオケルームを持っていると噂になっております。
現役時代の珍プレーや年俸はどうだったのか?
いろいろ調べてみました。
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初芝清のプロフィールなど経歴は?
本日のマリンホームゲームは西武を迎えてピンストライプデーを開催
本日始球式を行う初芝神こと初芝清さんのトークショーがありました
数々のエピソードには必ずオチがつき、最後にはマリンでクライマックスステージを開催してほしいという熱い思いを語りました
#千葉ロッテマリーンズ #chibalotte pic.twitter.com/5ZGvdk311m— 千葉ロッテマリーンズ応援用 (@marines_ouen_ch) July 6, 2019
すでにご存じの方も多いでしょうが、改めて初芝清さんのプロフィールと経歴をおさらいしておきましょう。
初芝清さんは1967年2月26日に東京都豊島区で生まれました。
2020年の誕生日を迎えると年齢は53歳になります。
初芝清さんは小学4年生の時に埼玉県坂戸市に引っ越しているのですが、野球を始めたのはその頃でした。
大きな体格を活かして捕手として活躍した後、小学5年生の時に投手へ転向しています。
中学校は地元の坂戸市立坂戸中学校に進学し、野球部に所属することになりますが、実際にやりたかったのは野球ではなくバレーボールだったのだそうです。
自然な流れで野球を続けることになったといいますが、ここで野球を辞めていたら初芝清さんの人生は全く違うものになっていたでしょうね。
そして、中学卒業後は野球の名門校である二松学舎大学附属高等学校を経て、社会人野球の東芝府中に入社。
厳しい練習に毎日取り組み、1988年にはドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団を果たしています。
プロ入り後も安定した活躍を見せ、1999年にはシドニーオリンピックアジア予選の日本代表に選出された経験も。
その後、年齢による衰えなどから2005年に現役を引退していますが、引退後も野球解説者や社会人野球の監督など、野球界で活躍を続けています。
ただ、2019年には6年間務めた社会人野球・セガサミーの監督を退任していますね。
2020年から別のチームの監督を務めるのかどうかはまだ決まっていないようですから、今後の初芝清さんがどのような活動に取り組むのかにも注目しておきましょう!
初芝清の自宅はカラオケルームの豪邸?
【マリーンズナイター解説者が語る!今日の一言!】
昨日のマリーンズはソフトバンクに2-3で惜しくも1点差で敗戦…。解説の初芝清さんは「1点の重み」と表現しました。なお、本日の試合は台風接近のため中止となっています。昨日の詳細はコチラ⇒https://t.co/bW0AbzDm9U #chibalotte#初芝清 pic.twitter.com/axWtMlsVSO
— チバテレ【公式】 (@chiba3ch) August 8, 2018
有名人の自宅は豪邸であることが多く、初芝清さんの自宅もテレビ番組で紹介されたことがあるほどの豪邸です。
そして、その豪邸の地下にカラオケルームが完備されているということが話題になっています。
豪邸によくあるトレーニングルームやプールではなくカラオケルームです。
よっぽどのカラオケ好きじゃなければ自宅にカラオケルームを作ろうとは思いませんよね。
初芝清さんの硬派な見た目からはかなり意外ですが、実はカラオケ好きで、音楽のジャンルではヘヴィメタルが大好きだということが知られています。
過去にはヘヴィメタル誌「炎」に初芝清さんのインタビューが掲載されていたこともありますし、初芝清さん自身もラジオ番組でヘヴィメタル好きを公言していました。
初芝清さんは2005年に現役を引退していますが、引退セレモニーでもヘヴィメタル界で絶大な人気を集めているバンド・メタリカの楽曲を流して話題になっていましたね。
ちなみに、自宅に本格的なカラオケルームを作るとなると、約400万円必要だと言われています。
それに加えて毎月楽曲利用料が約24000円必要です。
一般人からすると高いなぁと感じてしまいますが、初芝清さんほどの有名人ならこの程度の額を出すのは難しくないのでしょう。
家族で一緒に楽しめますし、わざわざ街にあるカラオケに出向かなくていいのは羨ましいですね!
初芝清の珍プレー動画!最高年俸はいくら?
【ロッテ】
7月6日にOBの初芝氏が始球式https://t.co/i7m7Qewllt
🗣 初芝清氏
「投げるからには、しっかりとノーバウンドでど真ん中に投げないとカッコつかないよね!」#chibalotte pic.twitter.com/0BhsdfrkTn— ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) June 26, 2019
現役時代の17年間を千葉ロッテマリーンズに捧げた「ミスター・ロッテ」の初芝清さん。
勝負強い打撃や長打力に定評があり、守備位置まで猛ダッシュするようながむしゃらなプレースタイルがファンの人気を集めていました。
また、初芝清さんの数多くの珍プレーは今も伝説的に語り継がれています
特に、ファールフライを必死に追いかけてベンチに突撃するところは、プロ野球の珍プレー特番でもよく放送されていました。
「ベンチに飛び込んだ数日本一」という喜ぶべきなのか微妙な称号もつけられていますね。
そんな初芝清さんですが、最高年棒は1億1000万円となっており、現役時代はかなり稼いでいたことが分かっています。
プロ入り初年度の年棒は520万円でしたから、そこから考えると20倍ですね。
引退した2005年には4500万円まで下がっていますが、それでも一般のサラリーマンの10倍ぐらいは稼いでいます。
野球選手というのは本当に夢がある職業ですね(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。