伝説のコメディミステリーが12年ぶりに復活!
2006年から2007年にかけて放送された【時効警察はじめました】が、2019年10月に帰ってきます。
逃げ切った犯人と時効後の事件を趣味で捜査する男のドラマなんですね。
そんな【時効警察はじめました】に古舘寛治さんが日下部役でゲスト出演されます。
古舘寛治さんが政治批判で干される寸前と話題です!
古舘寛治さんとは、どんな俳優さんなのでしょう?
気になったので調べてみました。
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【時効警察はじめました】日下部役の古舘寛治のプロフィールや経歴
https://twitter.com/fumicaworu/status/403163929875996673?s=21
氏名:古舘 寛治(ふるたち かんじ)
生年月日:1968年3月23日
血液型:AB型
身長:174cm
出身:大阪府堺市
名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演している古舘寛治さん。
最近では『モバゲー』のCMで見せた個性的なキャラクターが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
子供の頃から映画が好きだったという古舘寛治さんは、高校生の時に俳優を目指し卒業後に上京。
その後ニューヨークへ渡り演劇を学んでいます。
ニューヨークにいる間は演劇を学びながら、ロバート・デ・ニーロが経営する寿司バーでアルバイトをしていたそうですよ。
アルバイト時代はアル・パチーノやロビン・ウィリアムズなど、多くのハリウッドスターに接客をしていたという古舘寛治さん。
ハーヴェイ・カイテルの注文を聞くタイミングを誤り、怒られたこともあるのだとか。
ニューヨークで充実した生活を送っていた古舘寛治さんですが、1994年に日本で放送されたドラマ『29歳のクリスマス』を見て帰国を決意します。
「日本でもこんなに面白いものが作れるのか」と感銘を受けたようですね。
帰国後は2000年にドラマ『ラブコンプレックス』で初出演を果たします。
その後『救命病棟24時』や『慶次郎縁側日記』などに出演し、その名を広めていきました。
ドラマだけでなく映画や舞台など幅広く活躍している古舘寛治さん。
古舘寛治さんといえば沖田修一監督作品の常連俳優としても有名ですよね。
2005年の『進め!』をはじめ、2006年の『このすばらしきせかい』や2009年の『南極料理人』など、沖田修一監督の作品で個性的な演技を見せています。
様々な作品に出演して印象深い演技をしている古舘寛治さんですが、私生活はあまり明かしていないようです。
謎が多いのも古舘寛治さんの魅力のひとつかもしれませんね。
【時効警察はじめました】日下部役の古舘寛治の政治批判の内容とは?
名バイプレイヤーとして注目を集める古舘寛治さんですが、政治批判をしたことでも話題になっています。
そのきっかけになったのが安倍政権に対しての批判のようですね。
2012年には
未来の見えない国で必ず出てくるのがこういう輩。「強さ」や「力」を売りにする。これで自民に政権戻ったらもう笑うしかないにょ~
2015年の辺野古移設に関しては
如何に日本政府に日本国の主権がないかを物語っている。日本にあるアメリカ軍基地を政府はどうすることもできない。なんて国だ。
とツイートで安倍政権を批判しています。
【時効警察はじめました】日下部役の古舘寛治は干される寸前?
一市民として安倍政権の危惧を表明している古舘寛治さんですが、この政治的ツイートを良く思わない一般人も多いのが現状です。
「NHK大河という、公営放送の看板番組に出てる俳優の古舘寛治が政治的に偏った発言繰り返すのはいただけないので、各所通報しておきました」
というリプライが来たこともあるようですね。
現在の日本では、芸能人の政治的発言は悪いイメージがつきやすいです。
過去にはモデルのローラさんが政治的発言をしたことでCMを降ろされたこともありました。
古舘寛治さん自身も「干される覚悟」で発信しているという政治に対しての批判。
しかし政治的発言の年以降も、『逃げるは恥だが役に立つ』や『バイプレイヤーズ』『コウノドリ』等々有名な映画やドラマに出演されているので。
個人的には本当に干される寸前ではないと思っています。
人気のある名バイプレイヤーが政治的発言で本当に干されてしまうのかはわかりませんが、何回もこういう発言があると可能性もあるかもしれませんね。
今後の古舘寛治さんの発言に注目です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。