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【仮面病棟】映画の原作やあらすじネタバレ!結末は脱出不可能で悲惨?

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作家、知念実希人によるミステリー・サスペンス小説【仮面病棟】が映画化されることが明らかになりました。

主人公の医師・速水秀悟役に抜擢されたのは、『仮面病棟』で単独初主演を飾る坂口健太郎さん。

またピエロ面の凶悪犯に撃たれ傷を負った女子大生・川崎瞳役を永野芽郁さんが演じます。

どんな映画なのか、あらすじや原作はあるのか?調べてみました。

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【仮面病棟】映画の原作は?

坂口健太郎さんが主演を務める映画『仮面病棟』は、知念実希人によるミステリー・サスペンス小説が原作になっています。

知念実希人といえば、医師免許を持っている小説家としても有名ですよね。

2011年に出版した『誰がための刃 レゾンデートル』でミステリー文学新人賞を受賞するなど、医師としての知見に圧倒されるストーリーを描くのが特徴です。

今回映画化される『仮面病棟』も病院をテーマにした作品ですよね。

主人公は医師ということで、知念実希人ワールドが展開されていくのではないでしょうか。

現在、仮面病棟のキャストとして発表されているのは、イケメン俳優として人気の高い坂口健太郎さん。

病院という閉ざされた空間での撮影が続きますが「役と作品を楽しみたい」と語っています。

そしてヒロインを務めるのは『半分、青い』で国民的女優になった永野芽郁さんです。

「ひとつひとつの反応を大切に表現できたら」と語る永野芽郁さん。

演技力の高い若手俳優の起用ということでファンの注目度も高まっています!

そして今回監督を務めるのは木村ひさし監督です。

これまでも『金田一少年の事件簿』『トリック』などのミステリー作品を担当している木村ひさし監督。

どの世代から見ても面白い作品を作り上げる監督としても有名ですよね。

『仮面病棟』は原作、キャスト、監督ともに期待ができる作品になるでしょう。

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【仮面病棟】映画のあらすじネタバレ!

 

映画『仮面病棟』は元精神科病院だった療養型病院が舞台です。

鉄格子で閉ざされた療養型病院に1日限りのバイト当直医として勤務することになったのが、坂口健太郎さん演じる医師の速水。

速水が勤務していると、ピエロの仮面をつけた凶悪犯が病院に現れます。

凶悪犯は自らが撃った女子大生・川崎を連れ、医師である速水に川崎の治療を要求します。

この女子大生を演じているのが永野芽郁さんですね。

その後凶悪犯は病院に立てこもり、身元不明の入院患者と病院の職員64人が監禁されてしまうという事態に。

怪我をした彼女に治療を施していた速水は、そこで自身が勤務している療養型病院の秘密を知ってしまいます。

治療を施した川崎だけは助けたいと思った速水は、病院からの脱出を試みます。

ですが次々と不可解な出来事に巻き込まれ、ついには遺体が発見されてしまいます。

映画『仮面病棟』は得体の知れない病院と、仮面をつけた凶悪犯から逃げられることが出来るのか、という知念実希人ならではの病院ミステリーになっています。

【仮面病棟】映画の結末ネタバレ予測!ラストは悲惨?

 

この映画の重要人物になるのが、1日限りの当直医だった速水。

そして永野芽郁さん演じる女子大生とピエロの凶悪犯ですよね。

また舞台になった療養型病院は元精神科病院ということなので、鉄格子で閉ざされているのもポイントなのではないでしょうか。

そして気になるのが病院の秘密です。

ピエロの凶悪犯から逃げるというストーリー以外にも、病院に隠された秘密を知ってしまうことが重要な出来事ですよね。

最後には逃げることが出来るのか。

逃げられるのはひとり?ふたり?

それとも全員逃げられないまま死んでしまうのか。

私は病院の秘密を暴き、逃げて帰れると予想しています。

というか、逃げられる結末であって欲しいですね。

『仮面病棟』の公開は2020年3月。

結末を予想しながら、発表される他キャストについても楽しみに待ちましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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