相変わらず不動の人気ドラマとなっている、2020年7月~9月期のTBS日曜劇場ドラマシリーズ『半沢直樹』シリーズ第2弾。
初回「総合視聴率」33.0%!
正確には、リアルタイム視聴率が22.0%、タイムシフト視聴率が13.9%だそうです。
7月26日15分拡大版で放送された第2話が、平均視聴率22.1%!
それにしても、すごい視聴率の数値ですね!
前回の堺雅人さん演じる半沢直樹の、「倍返しだ!」に続く名言の行方にも興味をそそられますが、今回は『森山の万年筆』です。
森山の愛用の万年筆が、かつて親友だった瀬名にもらったものだったことが2話で判明しました。
今回は森山の愛用の万年筆のメーカーとネットで買えるのか?について調べてみました。
下記クリックで好きな項目に移動します
【半沢直樹2】森山の万年筆のメーカーは?
半沢直樹という現代において半ば時代遅れのようなキャラクターを引き立たせる影の主役である賀来賢人演じる森山は20代の心を今後も響かせてくれるようなキャラクターであることは間違いない。とにかく半沢直樹とビールと枝豆はよく合う。#半沢直樹 pic.twitter.com/0Q0BOjbyGc
— ドラマはエモい【公式】 (@T56065699) July 26, 2020
銀行の子会社・東京セントラル証券で営業企画部長になった半沢直樹の部下でプロパー社員・森山
尾上松也さん演じるスパイラル社長の瀬名は、中学のころの森山の親友でした。
現在は依頼主である電脳雑伎集団の買収相手、スパイラルの社長になっていました。
森山は、中学時代に友人からもらった万年筆を、大人になった今でも大事に愛用し続けていたのですね。
この、トレンド入りした「万年筆」ですが、色々と検索して調べた結果、メーカーはパイロット製ではないかという答えもでていましたが。
よく検索して行ったら、masahiro万年筆製作所の「M形吸入方式万年筆」だという事が確定しました!
【半沢直樹2】森山の万年筆はネットで購入できる?在庫のあるお店はここ!
昨日(2020年7月19日)放送の、TBSドラマ「半沢直樹」第1話にて、当店の「M形吸入方式万年筆」を持道具としてご採用いただきました。
#半沢直樹 #万年筆— masahiro万年筆製作所 公式 (@masahiro14k) July 20, 2020
2020年7月19日放送、TBSドラマ「半沢直樹2」第1話で使われて、ネット上ではどこのメーカーなのか、色々な声が噂されていた「森山の“万年筆”」。
それは、masahiro万年筆製作所の「M形吸入方式万年筆」で日本製品でした!
masahiro製の「M形吸入方式万年筆」ですが、ネットで購入できるんです。
在庫のあるお店はここ「筆記具専門店キングダムノート」!
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「masahiro マサヒロ万年筆 万年筆 ハンドメイド万年筆 M形吸入方式 エボナイト パープルマーブル」
[本体材質] エボナイト
[ペン先素材] 14金
[字幅] 細字、中字
[機構] M形吸入方式
軸径は15ミリ、端形状はキャップと軸の両端がフラットなF形のみです。
半沢直樹で出てきた万年筆は、プランジャー式とは異なるそうですよ!
7年前放送されたドラマ「半沢直樹」では、ネジがキーポイントでしたが、今回は「万年筆」がキーポイントのようですね。
まとめ
ドラマ『半沢直樹2』。
半沢の天敵である親会社の大和田(香川照之)、伊佐山(市川猿之助)と交渉相手の瀬名(尾上松也)、そして金融庁検査官の黒崎(片岡愛之助)ら、歌舞伎役者が4人も出てくることでも話題となっていますね。
壮大な伏線があるのか?というウワサが流れている森山の相棒「万年筆」の紹介でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。