芸能 PR

【今ここにある危機と僕の好感度について】ドラマの原作やあらすじネタバレ！

  /
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』が、NHK土曜ドラマにて2021年４月からスタートします。

主演は演技派俳優の松坂桃李さん！！

松坂さんといえば、女優の戸田恵梨香さんと結婚されたのが記憶に新しいのではないでしょうか(^^♪

そんな松坂さん主演のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』の原作やネタバレ、他のキャストについても詳しくご紹介していきたいと思います。

Sponsored Link

【今ここにある危機とぼくの好感度について】ドラマに原作はある？

ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』に原作はありません。

脚本家である渡部あやさんの完全オリジナルドラマとなっています。

渡部あやさんは大人気脚本家で、映画『ジョゼと虎と魚たち』で脚本家デビューを果たし、連続テレビ小説『カーネーション』が話題となりました。

そんな人気脚本家・渡部あやさんの最新作なので期待度も高まります(^^♪

Sponsored Link

【今ここにある危機とぼくの好感度について】ドラマあらすじネタバレ！

まずはあらすじから見ていきましょう。

名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真。

彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサーで、その知名度やマスコミ出身というキャリアを買われて学生時代の恩師だった総長からじきじきに呼ばれたのでした。

ところが、帝都大学では続々と問題や不祥事が持ち上がります。

有名教授の研究不正疑惑や学内シンポジウムへのテロ予告、研究施設からの外来生物の流出など、、。

大学執行部の意向を受けて学内外への批判をかわすため涙ぐましい努力で言い換えや理屈を考えてつじつまを合わせようとする真。

しかし、優柔不断な総長や隠ぺい体質の理事たち、事なかれ主義の上司、正論を吐くがちょっとうざい教授、自由すぎる変人教授、クールで鋭いおばさん秘書、マスコミで売れっ子のやり手准教授、正義感の強い新聞部の学生たち、 などくせの強い面々に振り回されます。

そして事態だどんどんツボにはまっていくのでした。

そんな中、不正を告白した非正規の若手研究者・みのりとの出会いをきっかけに心の声が頭を巡ります。

「なんかおかしくね？」。

やがて大学内部だけにとどまらない大きな危機が訪れるのでした。

果たして典型的なニッポンムラ社会＝帝都大学はどこへ行くのか、、？

松坂桃李さんは大学の広報マンである真を演じます。

ドラマはブラックな笑いや現代社会が抱える問題、さらには私たちが直面しているさまざまな問題を描いたブラックコメディーとなっています。

嫌な上司とか、ちょっと変わった人とか周りにもいますよね。

もしかしたら登場人物と似ている人が身近にいて、共感できる部分があるのかもしれませんね( ﾟДﾟ)！

【今ここにある危機とぼくの好感度について】ドラマのキャスト！

豪華キャストが揃ったドラマとなっていますが、気になるのはあらすじで触れた個性的なキャラは誰が演じるのかですよね(^O^)

さっそく詳しいキャストを見ていきましょう！

帝都大学広報マン・神崎真／松坂桃李さん

神崎真は帝都大学の広報マンになる前はテレビ局のアナウンサーでした。

そんな神崎真を演じるのは俳優の松坂桃李さん。

２０２０年に女優の戸田恵梨香さんと結婚され、さらに注目を浴びています。

これまでもさまざまな役に取り組まれてきたので、今回の広報マンの松坂さんもとても楽しみですね(^O^)

事なかれ主義の上司／渡辺いっけいさん

事なかれ主義の上司を演じるのは、俳優の渡辺いっけいさんです！

渡辺さんは１９６２年１０月２７日生まれで、舞台を数多くのテレビや映画で活躍されています。

また、俳優業だけでなくラジオやナレーションにも起用され声の仕事も手掛けるなど多彩な才能を発揮しておられる俳優さんです。

特技は剣道と絵画だそうです(^^♪

事なかれ主義の上司という役どころをどう演じられるのか楽しみです！

総長／松重豊さん

学生時代の恩師だった総長を演じるのは俳優の松重豊さんです。

松重さんは１９６３年１月１９日生まれで、映画やドラマなど数多くの作品に出演されてきました。

なんとなく”お父さん役”という印象が強いのですが、今回が総長役とのことですがどうやら優柔不断なキャラクターのようですね。

真にとって頼れる存在というよりは、ちょっとおどおどしたどちらかというと頼りない役どころなのかもしれません。

不正を告発した非正規の若手研究者／鈴木杏さん


１９８７年４月２７日生まれの鈴木さんは「青い鳥」や「がんばっていきまっしょい」に出演し、NHKドキュメント７２時間ではナレーションを担当するなど幅広く活躍されている女優さんです。

２０１７年には第４回読売演劇大賞　最優秀女優賞を受賞しました。

今回の役どころは不正を告発した非正規の若手研究者ということで、非常に正義感の強い女性を演じられるのではないかと思います。

また、松坂さん演じる真と出会い、大きな影響を与える人物なのではないでしょうか。

隠蔽体質の理事

帝都大学の隠蔽体質の理事を演じるのは以下の方たちです。

  • 温水洋一さん
  • 斉木しげるさん
  • 坂西良太さん
  • 國村隼さん
  • 古館寛治さん
  • 岩松了さん

個性的な俳優さんも多く、隠蔽体質で嫌な感じの理事や秘書が見られそうですね(笑)

真と対立する場面や、真が窮地に追いやられる場面が多く描かれるのではないでしょうか。

正義感の強い新聞部の学生

正義感の強い新聞部を演じられるのは以下の方たちです。

  • 坂東龍汰さん
  • 吉川愛さん
  • 若林拓也さん

若手俳優さんが多いですが、それぞれドラマや映画に出演し活躍されています。

今回の役は正義感の強い新聞部の学生とのことですが、真にとっては味方的な存在なのでしょうか。

皆さん若いので、もしかしたら正義感が強すぎるあまり真とぶつかるか、真を悩ます存在になってしまうかもしれませんね。

あらすじでもあるように、クセの強い人たちに振り回されると書いてあることからも、少し厄介な存在になってしまうのかもしれません。

正義は人それぞれ違いますからね(・∀・)

正論を吐くがちょっとうざい教授／高橋和也さん

高橋和也さんは１９６９年５月２０日生まれで、俳優だけでなく韓国ドラマやアニメの声優としても活躍されています。

近年の出演ではNHKの大河ドラマ『真田丸』に出演し、宇喜田秀家役として出演されました。

今回の役どころは正論を吐くがちょっとうざい教授とのことで、皆さん一度は出会ったことがあるタイプなのではないでしょうか。

正論を言っているけど押しつけがましかったり、言い方とか表情がちょっとうざい人いますよね(笑)

どういった感じのうざさなのかはわかりませんが、ドラマが楽しみです(笑)

クールで鋭いおばさん秘書／安藤玉恵さん

舞台やテレビ、映画にも幅広く出演されている俳優さんで、「チア☆ダン」にも出演されました。

今回はクールで鋭い秘書とのことですが、隠し事してもすぐに見破ってくる人いますよね。

クールとのことなので気が付いていても見守るタイプなのかもしれませんね。

真にどんな影響を与えていくのか見どころです。

自由すぎる変人教授／池田成志さん

舞台を中心に活躍されている俳優さんで、今回は自由すぎる変人教授という何とも変わった役を演じられます。

自由なのであまり規則やルールを守らないタイプなようですが、変人というのがすごく気になりますね。

どの程度の変人なのか注目です！

マスコミで売れっ子のやり手准教授／岩井勇気さん

 岩井さんといえば、ハライチでおなじみです！！

お笑い芸人ですが、テレビ東京の「ウソのような本当の瞬間」などに出演され俳優業もしておられます。

今回はマスコミで売れっ子のやり手准教授とのことで、役柄的にはそんなにふざけたイメージはなくむしろお笑いの要素ゼロな気がします。

準教授ということからも、ますます岩井さんの演技が楽しみです！

ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』は個性的なキャラクターが多く、どのように社会の闇を斬っていくのかが見どころです！

また、松坂さん演じる真と帝都大学はどんな方向に向かっていくのかも楽しみですね！

ブラックコメディとのことで、見ている人がスカッとするような物語になっていることを期待しています☆

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

Sponsored Link
RELATED POST