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【夏への扉】映画の主題歌はLiSAのサプライズ!MVや発売日も紹介!

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『夏への扉~キミのいる未来へ~』が2月19日に公開されます。

主演は山崎賢人さんで、他にも女優の清原果耶さん、藤木直人さんなど豪華キャストが揃いました。そして、主題歌は今最も勢いのある歌手・LiSAさんです。

LiSAさんは大ヒット映画となった鬼滅の刃の主題歌を務めるなど、知らない人はいないですよね。

そこで今回は、映画『夏への扉~キミのいる未来へ~』のあらすじや主題歌、MVについても詳しくご紹介していきたいと思います。

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【夏への扉~キミのいる未来へ~】のあらすじ

ロバート・A・ハインライン の名作SF小説『夏への扉』を実写映画化することになったのが今回の作品です。まずはあらすじから見ていきましょう。

1995年の東京、ロボット開発に従事する科学者・高倉宗一郎(山崎賢人)は亡き父の意志を継いで、父親の親友である松下と共にプラズマ蓄電池を開発していました。

完成も間近に控え、宗一郎と松本の娘・璃子(清原果耶)と穏やかな日々を送っていましたが、ある日突然ショッキングな出来事が起こります。

なんと、松下と松下の婚約者に裏切られ続けていた研修だけでなくプラズマ蓄電池、会社までも失ってしまったのです。そして宗一郎は復讐しようとするのですが、二人の返り討ちに合ってしまい無理やり冷凍睡眠させられてしまいます。

宗一郎が目を覚ますとそこは30年後の2025年にいて、すでに璃子も亡くなったことを悟ります。それからも次々と宗一郎にとってショッキングな出来事が襲い掛かります。

そして、宗一郎はヒューマノイドロボット(藤木直人)の力を借りて、璃子を救い未来を変えることを決意するという物語です。

 

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【夏への扉~キミのいる未来へ~】主題歌はLiSAでサプライズでMVも!

LiSAさんは岐阜県出身で、大ヒット映画『鬼滅の刃』の主題『紅蓮歌』は女性ソロアーティスト楽曲として初の30万ダウンロードを突破しました。

さらに2020年には100万ダウンロードを越え、自身初のミリオンと獲得し一気に話題を呼びました。

そんなLiSAさんが、今回初となる実写映画の主題歌を担当することとなりました。

これに対してLiSAさんがコメントしています。

時を超えて世界中であいされてきた小説が映画化されるという機会に主題歌を担当させていただけることを嬉しく思います。予期せぬ今日に臆病になったりそれでも未来を信じたくなったり。そばにあるものの大切さと尊さを感じることができる私たちの心に、予想を超えて寄り添える”サプライズ”のような歌になればと願います。

LiSAさんの特徴はなんといってもあの力強い歌唱力で、聞いているだけでとても元気が湧いてきますよね。

そんなLiSAさんの新曲である”サプライズ”は12月18日にYouTubeでアップされました。そのMVはこちらです。

⇒映画【夏への扉~キミのいる未来~】のMVはこちら

この曲はバラードで、ツイッターではLiSAさんの新曲『サプライズ』がテレビやニュースで流れたことが”サプライズ”だと喜ぶ声が多く上がっていました。

主題歌の題名とおなじく、今回の発表はファンの方にとってもサプライズだったようです。

まとめ

2月19日に公開される映画『夏への扉~キミのいる未来へ~』は、もともと有名なSF小説で初めての実写映画化となり、多くの人の関心を集めています。

主演の山崎賢人さんは今最も人気と勢いのある俳優さんで、ヒロイン役の清原果耶さんも演技力が高く注目の女優さんですよね。

映画はもちろん、LiSAさんの主題歌もとっても楽しみですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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