「青のSPスクールポリス学校内警察・嶋田隆平」が放送されています。
第一話が爽快でスカッとしたと評判が良いですね
藤原竜也さん演じるスクールポリス(学校内警察)嶋田隆平が、配属先の中学校で起こる問題に立ち向かい、罪を犯した人がたとえ教師や生徒でも、法に触れれば容赦なく逮捕していく。
主人公SP嶋田の過去やドラマの結末が気になっている方も多いのではないでしょうか。
「青のSPスクールポリス学校内警察・嶋田隆平」の最終回結末について、予想してみたいと思います。
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青のSPのあらすじ
なんかスカッとするから毎週見てる😃#青のSP pic.twitter.com/DmKz6oPhwZ
— 百田家臣@next未定 (@mczsum0906) January 26, 2021
では簡単にあらすじを紹介します。
高橋克実さんが演じる校長先生は、できるだけ波風が立たないように平穏な日常をしれっと送りたい典型的な事なかれ主義。
自身のセカンドキャリアを考えて常に教育委員会にいい顔をしたいがために、スクールポリスの試験導入を受け入れました。
校内で起きる些細なトラブルを「刑事事件に出来るんだ」と生徒たちを脅すスクールポリス嶋田隆平。
問題を起こす生徒、被害に遭い悩む生徒、生徒の対応に苦慮する教師たち、それぞれが抱える秘密や問題を、学校内のSP嶋田が1話ごとに解決していく学園青春ドラマです。
青のSPの原作本の最終回結末ネタバレ!
🗣1月12日(きょう)よる9時から 関テレ
『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』第3話
ちょっこり出演してます☺️✌🏻
よろしくお願いいたします〜〜!@bluesp_tue21 #青のSP pic.twitter.com/qOu2UVYK25— 瀬口 美乃 (@seguchiyoshino) January 26, 2021
原作の最終回ネタバレを簡単にご紹介しますね。
立てこもり事件から一カ月経ち、赤嶺中学の3年4組ではクラスの半数以上が投稿できないという状況が続いていました。
涼子や他の教師は生徒たちの心のケアに当たり、少しずつ生徒が集まり始めます。
涼子は改めて会見を開き、記者から「スクールポリスを導入したことでこの学校に事件が増えたのではないか、嶋田巡査に問題があったのではないか」との指摘をされますが、これをきっぱりと否定します。
嶋田巡査に問題はなく自分たちが生きているのも彼のおかげであり彼は立派な警察官だと答えたことで、今度はスクールポリスと連携しながら教師としての役目を果たしていくという、決意を感じさせる会見になりました。
そして涼子の同級生で引きこもりだった香菜は外に出られるようになっていた一方で、青騎士だった長谷部和明は事件後のショックが大きく何も語っていませんでした。
しかし、和明が好きだったアイドルのメロからの手紙で心を開き始めます。
メロは以前から青騎士のアカウントが自分のニックネームである『青木氏』からとったもので、ファンが仇を取ってくれたのではないかと思っていたのです。
手紙を読んだ和明は大声で泣きだし、事件のことを語りだしたと涼子は嶋田から聞かされます。そして、ラストは涼子が実家の食堂で嶋田と会っていました。
嶋田は「あなたのおかげで私は警察官を辞めなくて済んだ。スクールポリスを続けられる」と感謝の言葉を伝えると、そのお礼にコロッケを一つ残して店を去っていくのでした。
涼子は隆平のコロッケを自分が頼んだカレーの上にのせてほほ笑むのでした。
というのが原作の最終回ネタバレです。では続いてドラマの最終回ネタバレを見ていきましょう。
青のSPのドラマの最終回結末ネタバレ!
#青のSP
説得(スーパーハード pic.twitter.com/k80J90lkxI— ネペアの撤収 (@EscapeDirection) January 26, 2021
原作と違う部分もありますが、原作小説に近い形で最終回を迎えるのではないかとの予想が多いみたいです。
そこでSNSでの最終回結末予想について見ていきましょう。
青のSP先週藤原竜也が「また何かあったら俺が根こそぎ逮捕してやるよ」みたいな事言ってた気がするけど、このペースで逮捕したら最終回迎える頃には生徒3人くらいになりそうで心配
最終回まで藤原竜也以外の人間はくずしかいないパターンだ!! 3年A組を見てる気分にもなってきた。
ほとんどの生徒が逮捕されるのではないかとの声が多く、他にも嶋田と涼子の関係や、さっそく次回シリーズを期待する声も上がっているようです。
原作とはどんな違いを迎えるのでしょうか、最後まで目が離せませんね。
もしかしたら原作にはない映画だけの展開があるかもしれません。
青のSP嶋田がスクールポリスになった理由や過去
ここみんなドキっとしたよね??
次週も楽しみでしかないよね??#青のSP pic.twitter.com/A0wNOGXxcG— ぷるチノ (@tatspiyooo) January 26, 2021
原作では、フリーライターの内藤によって嶋田の過去が週刊誌に書かれていました。
嶋田の両親は神奈川で中学校教師をしていました、しかし、隆平が14歳の時に両親が交通事故で死亡します、この事故の原因は両親の教え子が起こしたものでした。
教え子は無免許運転だけでなく違法薬物を使用した状態で運転し、
その後嶋田は両親の親戚に引き取られましたが一年後に親戚の元を離れ、全寮制の高校に入学します。
そして高校卒業後、警察学校に入学し警察官になりました。
嶋田が未成年を容赦なく次々に逮捕していくのは、両親を事故で亡くしたことが背景にあるのでは?という記事でした。
そしてこの過去を嶋田は事実だと認めています。
自分の両親を、両親の教え子にこんな形で奪われるなんて許せませんよね、未成年ということだけで守られるというのもおかしな話です。
嶋田隆平(藤原竜也)の目的は?
嶋田は元警視庁捜査一課の敏腕刑事で、日本で初めてスクールポリス制度に自ら志願していっます。
このことから、嶋田がスクールポリスに対してとても強い意志があることがわかります。
しかし、それだけ強い意志の背景には嶋田の過去や学校に関わる闇が関係しているのではないでしょうか。
とはいっても、嶋田がなぜスクールポリスになったのか、本当の正体が何者なのかは明かされておりません。
しかし、学校や両親など過去が強く関係しているのではないかと思います。
嶋田は未成年を容赦なく逮捕していく姿勢は、一見すると学校のためでもあり生徒が安心して通えるようにとも思えますが、実際の理由はどうなのでしょうか。
嶋田の過去の事件が目的だとするならば、学校に恨みを抱いている可能性も否定できませんよね。
嶋田の過去に起こった事件の真相を暴くためにSPになったことも考えられますが、なぜスクールポリスを選んだのかも気になります。
学校でSPをするという異例の試みに自ら志願したということは、相当な強い意志があるのかもしれませんね。
両親の死の間接的に原因になった薬物が若い人たちの間で蔓延していることを踏まえて、薬物の大きな組織や元締めを取り締まることを最終目的に、例えば警視庁や大きな国の組織から依頼されてSPになった。
個人的にはこう考えたりしたのですが飛躍しすぎでしょうか?w
最終回で嶋田の過去はどんな風に描かれるのか、また嶋田はなぜスクールポリスになったのか、その理由が明かさせるのが楽しみですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。