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有澤悠河の経歴や年齢は?最新の折り紙事情も!マツコの知らない世界!

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マツコの知らない世界に紙漉き職人・折り紙作家の肩書を持つ有澤悠河さんが出演されます。

折り紙は世界で「ORIGAMI」として発達、各国でも折り紙団体が設立されるほど、今やちょっとしたブームが起きていているという有澤さん。

大学進学より、折り紙で生きて行くことを選んだ有澤悠河さんの気になる経歴など調べてみたのでご紹介したいと思います。

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有澤さんは何歳?経歴は?

有澤悠河

1997年生まれ

北海道出身

マツコの知らない世界の予告をみた限りではかなり若く見えます。

有澤さんの年齢は21歳です。 若く見えるというより若い!

現在は岐阜県の美濃市にある澤木健司さんが代表を務める工房 Corsoyard(コルソヤード)に所属されています。

業務内容としては、抄紙(手漉き和紙製造)薄美濃紙、美濃紙、水うちわ原紙(雁皮紙)、透かし紙、落水紙、極薄紙、名刺用紙、その他オーダーメードを制作とあります。

自工房で漉いた紙の加工商品等の販売の他、農業や楮栽培、トロロアオイ栽培、オンラインショッピングサイト運営とあります。

※CorsoyardHPより抜粋

有澤さんはここで紙漉き職人・折り紙作家として活動されているんですね。

有澤さんの作品

 


凄くないですか?これ折り紙で折れるの?って思ってしまいます。

他にも


もう芸術です、作品に合わせて自分で紙を漉く、複雑に織り込んで作品に仕上げる、その型がまた複雑でパッと見何が出来上がるのかも理解できませんし、もちろんどう折るのかもわかりません。


有澤さんは 「ありさんの折り紙」としてブログ運営もされています。

最近の作品は 「シンプルクラリネット」「ねこ」「ミヤマクワガタ」「アキアカネ」1枚の紙から作られているとはとても思えない「ダブルクリップ」など。

折り紙でここまで折れるんだと素直に驚くのと、21歳の若い人がこんな芸術を作る感性があるということに感動すら覚えます。

確かに高いイメージがある和紙ですが、作る人の手間暇を考えると仕方ないとも思えますし、職として継承していくためには、得られる対価がある程度なくては衰退していく一方ですよね。

有澤さんのような若い職人がもっと広めてくれることで和紙の魅力や職人としての技術が広まってくれるといいですね。

有澤さんの所属するcorsoyardでは本物の和紙・美濃和紙をもっと多くの人に知ってもらいたいと数々のイベントやワークショップに出店されています。

2018年8月に、新しい匠のある暮らし(LEXUS NEW TAKUMI PROJECT)と称した名古屋の松坂屋とレクサスの主催するイベントに出られています。

自然の中から生まれた手作りの紙、透き通る花のように折りあげたフィルターで最高のコーヒーを!と言うコーヒードリップ講座が開催されました。

2018年5月に行われた サッポロ モノ ビレッジでは美農手漉き和紙工房 corsoyardとして手漉き和紙の透明感を生かしたジュエリーやアクセサリーを出店されていました。

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有澤さんの作品はこちら

有澤さんの所属する会社では通販もやっているのでご紹介しておきます。

美濃手漉き和紙工房 Corsoyard

有澤さんの手作りのシリーズが購入できちゃいます。

猫シリーズや金魚シリーズは可愛いですね。

私はイベントでも使われていた和紙を使ったコーヒーフィルターに興味津々です。

透き通るように綺麗な和紙で作ったフィルターで淹れたコーヒーはどんな味がするのか、ぜひ飲んでみたいと思っています。

お気に入りの品があったらぜひオンラインショップからお求めくださいね。

まとめ

有澤悠河さんは北海道出身の紙漉き職人・折り紙作家であり現在21歳

美農手漉き和紙工房 corsoyardに所属、本物の和紙や手漉きの美濃和紙を広めるために活動されていることがわかりました。

まだ21歳と若い職人さんが作った折り紙からは円熟したベテランの職人さんの雰囲気さえ感じます。

有澤さんの、これからの活躍が楽しみですね。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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