TBS日曜劇場【TOKYO MER 走る緊急救命室】が7月4日からスタートされます。
主演を務めるのは、『天皇の料理番』、『テセウスの船』に続き、日曜劇場3回目の出演にして初主演という鈴木亮平さんです。
本格的な医師役は初めてという鈴木亮平さんですが、スーパー救急救命医役で、人の命を救うためには、自分の命をかけるという強い信念を持った医師だそうです。
鈴木亮平さんのイメージに、ぴったりの役ですね。
共演者には、賀来賢人さん、中条あやみさん、菜々緒さん、要潤さん、石田ゆり子さんなど日曜劇場ならではの豪華キャスティングになっています。
この【TOKYO MER 走る緊急救命室】の主題歌は誰になるのでしょう?
これから詳しくお伝えしていきます。
気になる方は最後までお付き合いくださいね。
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【TOKYO MER 走る緊急救命室】の主題歌はゆず?挿入歌と劇中歌だけ?
TBS日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』7月スタート✨
【待っているだけじゃ、
救えない命がある】命懸けで救命にあたるスーパー救命医を演じるのは #鈴木亮平 !
この夏、特殊医療チーム”TOKYO MER”の命を巡る闘いをお届けします!
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— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) April 29, 2021
【TOKYO MER 走る緊急救命室】の主題歌は、まだ発表されていません。
発表され次第、追記していきますね!
でも、【TOKYO MER 走る緊急救命室】の挿入歌と劇中歌は決定しています。
挿入歌も劇中歌も、『ゆず』が担当することが発表されていて、挿入歌は、2021年6月2日に発売された配信限定シングル『NATSUMONOGATARI』です。
2004年に発売されたゆずの20枚目のシングル『桜木町』のアフターストーリーとして制作された曲で、発売日も17年前の『桜木町』の発売日と同じ日ということです。
夏らしいアップテンポの曲調で、ちょっと愁いを帯びた恋愛を唄った曲ですね。
『桜木町』のMVに出演した女優の石原さとみさんが、『NATSUMONOGATARI』のMVにも17年ぶりに出演されていて、SNSなどで話題になっています。
『NATSUMONOGATARI』のMVはこちらからどうぞ
同じく、劇中歌もゆずの2019年5月10日に発売された、これも配信限定シングルの『SEIMEI』です。
『SEIMEI』は生命とかけた歌詞で、壮大なメロディーと疾走感あふれるリズムが特徴の曲で、生命保険会社のCMソングにも使われたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
『SEIMEI』のMVはこちらからどうぞ
【TOKYO MER 走る緊急救命室】での命を最優先に守るという信念の下、鈴木亮平さんを始めとするキャストの方々が、自分の命を顧みず、危険な現場でも患者の治療や手術に当たるシーンなどで使われそうな予感がしますね。
こうなると、挿入歌、劇中歌はトップアーティストの『ゆず』で、主題歌は他のアーティスト?というのも考えにくいのではないかと思います。
なので、主題歌もゆずなのでは?と思ってしまいますが・・・( ;∀;)
果たしてどのアーティストの主題歌に決定するのでしょうか?
発表を待ちたいと思います。
【TOKYO MER 走る緊急救命室】主題歌はない?
今週もおつかれさまです!
フォロワーさんが1万人を超えました👏
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— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) June 18, 2021
【TOKYO MER 走る緊急救命室】は、TBS日曜劇場という毎週日曜日午後9時からのドラマ枠での 放送ですが、日曜劇場前作の『ドラゴン桜』第2シリーズは、主題歌はありませんでした。
日曜劇場枠ではなかった『ドラゴン桜』第1シリーズでは、主題歌はmelody.の歌う『realize』という曲でしたね。
TBS日曜劇場というと『半沢直樹』のイメージが強いと思いますが、その『半沢直樹』も主題歌のないドラマでした。
とすると、日曜劇場枠では主題歌のないドラマは珍しいことではないのかもしれません。
『ドラゴン桜』や『半沢直樹』のように主題歌のないドラマにも必ず音楽担当のスタッフがいて、様々なシーンそれぞれにふさわしい音楽を作って、よりドラマに感情移入しやすくなるように効果的に音楽を使用しています。
しかし、【TOKYO MER 走る緊急救命室】はその音楽担当のスタッフの方もまだ発表されていません。
まだ発表されていませんが音楽担当のスタッフが、主題歌の役割をするテーマ音楽を作曲する可能性もありますね。
主題歌がないドラマということで、先に『ゆず』の挿入歌や劇中歌が発表されているのかもしれません。
なかなか収まらないコロナ禍の世界で、医療従事者の方々に敬意を表する意味もある【TOKYO MER 走る緊急救命室】は、ドラマの色を限定してしまうかもしれない歌詞のある主題歌を敢えて設定せず、音楽のみのオープニングやエンディングでの演出を考えているのかもしれません。
そうなると、音楽担当のスタッフが誰かということになります。
前作『ドラゴン桜』の音楽は、『グランメゾン東京』や『この恋あたためますか?』などのドラマ音楽を担当していた木村秀彬さんが担当しています。
『半沢直樹』の音楽は、日曜劇場の池井戸潤先生原作のドラマや、フジテレビの月9枠のドラマなどを多く担当している服部隆之さんです。
このお二人のどちらかが、音楽を担当しオープニングテーマの曲を作曲する可能性が高いかもしれません。
まとめ
【TOKYO MER 走る緊急救命室】のMERはモバイルエマージェンシールームの略称で、オペ室と最新の医療機器を搭載した大型車輛のことです。
走るオペ室のようなものですね。
実際の医療現場にはドラマに出てくるような大型車輛はまだないそうですが、実際にこのような車輛があれば、災害や大事故の時など緊急オペが必要な時には、助かる命が増えると思われます。
コロナ禍において、少しでも医療の未来が明るいものだと私たちも救われた気持ちになりますね。
【TOKYO MER 走る緊急救命室】のMERが今実際に無くても、ドラマの内容を現実のもののように見せるには、主題歌や音楽は重要な要素になってくると思います。
このドラマには、医療現場のリアリティ溢れるシーンを期待したいですね(*’▽’)。
リアリティが伝わる主題歌の発表を楽しみに待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。