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神之塔アニメわかりにくいのでわかりやすく解説！意味不明でつまらない？

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『神之塔』とはSIU先生による韓国発の漫画で、Webtoon（ウェブトゥーン）という媒体で2010年から連載されています。

日本でもLIINE漫画のアプリで読むことができ、独特の世界観が人気となりました。

2020年4月にはアニメ1期が放送され、2024年7月には2期の『神之塔 -Tower of God- 王子の帰還』が放送されています。

今回は神之塔を見てわかりにくいと感じたことが多かったので、登場人物の謎や疑問に思ったことを、わかりやすく解説しつつ、1期と2期の登場人物と流れについて見ていきましょう！

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神之塔アニメがわかりにくいのでわかりやすく解説

 

『神之塔』は数多くの伏線が張り巡らされており、話が進んでいく内に徐々に伏線回収されるのが魅力的な作品です。

しかし登場人物の多さや戦いのルールなどが詳細に作りこまれており、途中からアニメや漫画を見たとしても理解ができない部分も多くありました。

まずはストーリーと主な登場人物を見ていきます！

神之塔アニメの設定や登場人物がわかりにくい

主人公の夜は長い間、暗い洞窟の中で一人きりで過ごしてきたため他の人間と交流することがありませんでした。

そこへラヘルという少女が洞窟に現れたことで、彼女との交流が夜の唯一の楽しみとなっていました。

しかし突然、ラヘルが頂上に登ればどんな願いも叶うといわれる神之塔を目指すと言って去ってしまったことから、夜がラヘルにもう一度会いに塔の頂上に向かうというのが本筋となっています。

塔を登るには様々な試練を乗り越えなければ次の階へ進むことができないのですが、その試練のルールも多種多様です。

例えば

・ゲームの最後に王冠を被っていたチームが勝ちの『クラウンゲーム』

・バッジをつけた人間が試験官から逃げ、もしくは試験官からバッジを奪えば勝ちの『鬼ごっこ』

・各々が部屋の開け閉めができるリモコンを使って、仲間を作りながら7人の仲間と6つの部屋を奪取する『信じられる部屋』

 

・巨大な神海魚「チゲナ」の体内へ入って、そこに咲く花を探し取ってくる『チゲナの花』

といった主に頭脳戦ゲームが多いです。

塔の外にいた夜をラヘルはどうやってみつけたのかわかりにくい

夜の母親であるアルレン・グレイスはかつてザハードと塔を登る仲間でしたが、Vと恋仲になり子供を授かります。

ザハードは嫉妬からVを自殺に追い込み、子供を殺してアルレン・グレイスを監禁しました。

アルレン・グレイスは子どもの腐敗を止める呪術を施しており、彼女が死んだ後も生き延びた子供が夜でした。

ラヘルはアルレン・グレイスと面識があったのか、彼女をとても慕っており夜の存在も知っていました。

そのため夜がいた場所もアルレン・グレイスに教えてもらったと考えられます。

ラヘルの生い立ちが全く不明でわかりにくい

ラヘルの過去についてはまだ明らかになっておらず、何故アルレン・グレイスに接近できたのかも謎のままです。

しかし能力や美貌もなく、自分が「塔に登り本物の星を見る」という目的のために手段を択ばないといった性格から、かなり身分の低い人物なのではないかと思われます。

そのためファンの間ではアルレンやザハード家の下僕のようなことをしていたのではないかと考えられているようです。

ラヘルはどうして夜を塔に登らせようとしているのか意味がわからない

ラヘルは夜を殺すことで塔を登らせるという条件を出され、資格を得ます。

夜は生き延びて別人として塔へと再び登ってくるのですが、自分のことを突き落としたラヘルに不信感を抱いた夜は、以前のようにラヘルに依存する素振りは見せませんでした。

逆にラヘルは自分と違い、信頼できる仲間を作っていく夜に執着していきます。

ラヘルは塔の最上階に行くために、まだ完全に自分のことを憎みきれていない夜の優しさを利用するために夜が塔を登るのを妨害しないのではないでしょうか。

塔の構造や仕組み・ルールが複雑でわかりにくい

神の塔は「外塔」「内塔」そして中間地域の3つの区分に分かれています。

また塔に登る人達も「選別者」と「非選別者」の二通りがあり、「選別者」は塔に登る才能がある者のことを指します。

また塔の内の三つの区域に分かれている場所を自由に行き来できる資格が与えられます。

「非選別者」は塔が自ら門を開けた者のことで、最下層の試験官であるへドンに選別されずに入ってきたという特殊な存在です。

さらに他の選別者とは別の特別な才能や能力を持っているので、ランキング上位はすべて非選別者が選出されています。

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神之塔アニメ意味不明とつまらないと言われているのはなぜ？

 

 

夜が塔に登る目的が最初はよくわからない

神之塔の物語は夜がラヘルと出会い塔の一番上に星を見に行くというお話なのですが。

そもそもどういった経緯で塔に登るのか、はじめのうちはまったくわからないので、つまらないと感じると思います。

ラヘルが塔の一番上に登って星を見たい、その願いを叶えたいと夜が塔を登り始めた経緯は途中で明らかになりますが、そもそもラヘルの人物は謎が多く、夜との詳しい関係性も明らかにされていないので、

夜がラヘルにそこまで思い入れをするのも違和感があったりします。

登場人物が多すぎてつまらない

神之塔では上の階に行くに従って試験があり生き残った者たちでチームを組みます。

いきなり登場するキャラもいるので、登場人物が多すぎて意味不明になることが多いと思います。

神之塔アニメ1期と2期の差があまりにあるから意味不明

1期の神之塔は面白くて良かったのに2期は全然おもしろくないという方が多いです

制作会社も変わったので余計に面白くない、原作に忠実に再現しようとしているのか、作画も変わって余計に1期との差が感じすぎてつまらないという意見も。

ラヘルの思いが2期から見た人にはつたわりにくくて分かりづらいという意見も多く見られました。

まとめ

『神之塔』のアニメ、わかりにくいのでわかりやすく解説！1期と2期の登場人物と流れ！はいかがだったでしょうか？

アニメでは原作の話数をわかりやすくまとめてあり、より見やすくなっているように感じました。

個人的には愛憎入り混じるラヘルと夜の関係がドロドロしていて好きなので、今後の展開が楽しみですし、アニメではさらに深堀りしてほしいと期待していますｗ

ますます面白くなってきた『神之塔』の続報が待ち遠しいですね！

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

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