2019年１月６日スタートの「３年A組―今から皆さんは、人質です―」の全生徒名が先日５回に分けて発表されました。
最後の５名が発表される動画の最後に衝撃的な告知がありました。
それは２９名の生徒のうち誰か１名がすでに命を落としているということ。
その後の公式HPで1分間の初回の放送内容が公開されています。
実はあの1分の動画の中に衝撃的な事実が隠されていたとこをご存知でしょうか？
なんとなく見ていれば気がつかなかったかも知れません、でも違和感があったんですよ。
どうして最初と最後が同じ永野芽衣さんなんろう？ 30人全員を写すなら何も2回同じ生徒を写さなくても・・。
もやもやして、でもめんどくさいと思いつつも、あることをやってみたら・・。
見つけてしまったんです。一人の生徒がいなくなっていることを・・。
初回の放送は１月６日ですが、はたして亡くなった生徒とは誰なのでしょうか？
ドラマの結末はどうなるのでしょう？
今回は亡くなった一人の生徒の名前と判明した理由と合わせてドラマの結末も予想してみたいと思います。
※ネタバレになるので知りたくない方はこの先は読み進めないでくださいね
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３年A組のいない生徒
初めに答えをお話します。
ドラマ１話で既に命を落としている生徒、それはずばり景山澪奈（かげやまれいな）です、出席番号は８番。
演じているのは、上白石萌歌さんですね。
ドラマが進んでいけば回想シーンで登場はすると思うのですが、上白石ファンからはものすごい悲鳴が上がりそうです。
だってドラマ放送スタート時点で、亡くなっているんですもん。
ではどうして上白石さんと判明したのでしょうか？
命を落とした生徒景山澪奈がわかった理由
魁皇高校の卒業式まで、残り10日。あとは卒業を待つのみとなった生徒たち。
冬から春へ季節を変え始めたこの時、高校生活という一つの舞台は平穏に幕を閉じていく。
……はずだった。
3年A組の扉が開く。担任の美術教師：柊一颯（菅田将暉）は、教卓の前に立ち、いつもと変わらぬ表情で、29人の生徒に衝撃的な一言を言い放つ。
「今から皆さんには、人質になってもらいます」ポカンとする生徒たち。そしてそれはやがて嘲笑へと変わる。一部の人間が呆れて帰ろうとする。が、教室の扉には一颯によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けられなくなっていた。そしてその時、廊下の外から突然爆発音が！ 一颯が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。衝撃の一同。この爆発によって3年A組は孤立し、完全に閉じ込められてしまう。一颯は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数ヵ月前に3年A組のある生徒が自殺したその理由を答えるようにと求める。その答えを夜8時までにみんなで導き出し、不正解の場合は誰か一人に死んでもらうと宣告する。そして彼は、クラスの代表として回答役に学級委員の茅野さくら（永野芽郁）を指名する…。
番組公式HPより抜粋 https://www.ntv.co.jp/3A10/story/
３年A組のキャスト発表が５日連続でありましたね。
６名ずつ５日間連続（最終日は残り５名）の合計２９名の役名と役者さんの紹介がありました。
その他に２名、主演の菅田将暉さん、永野芽衣さんを含めると３１名のインタビューやコメントも発表されました。
何げなく番組のHPのあらすじを読んでいたのですが、気づいたことが・・。
あれ永野芽衣さんって教師役じゃないんだな・・・。
だって教師役の菅田さん並んで記事になっていたので、てっきり教師役だと思っていたんです・・。
よくよく見れば茅野さくらという役名で学級委員長ときちんと書いてありました。
てっきり教師だと思いこみ、ずっと先生役２人に生徒２９名だと思ってたんですが、実際は教師１名生徒３０名なわけですね。
それを踏まえて番組の公式HPの本篇映像初公開の動画を見てみると・・・。
１分の動画の最初７秒から１０秒の３秒間で次々と生徒が映っています。
最初に映るのが学級委員長の茅野さくら（永野芽衣）です、超高速で次々と生徒が映るのですが、その数３０人。
３０人ちゃんといるじゃんと思いよくよく見てみると、最後の一人は最初に映る茅野さくらがもう一度映っていました！
冒頭でお話した違和感、どうして同じ人を2回も？ いくら永野芽衣ちゃんが可愛いからといって不公平だろうと思いながら（笑）
1分の動画を超スローで再生、一人一人をスクリーンショットに切り取ります。
もちろん永野芽衣ちゃんは1回とカウント。数を数えたら全部で29人。
やはり！本篇映像初公開に映る生徒は２９名しかいないことに。
ひとり足りない・・・！。
ということはこの３秒の間に映っていない生徒がすでに命を絶った生徒と考えるのが妥当ですね。
調べてみました。
１人だけいない生徒を見つけ出した方法
答えはこれです。
検証方法として、生徒一人一人のスクリーンショットを撮ってみた画像です。
３秒間くらいの間に３０人の顔写真が高速で動くので動画をひとりひとりの顔で止めるのに苦労しました（笑）
動画で流れる順番通りに番号を打って２９名を確認、最初にお話した５日連続の生徒紹介の画像と比べてみたところ。
上白石萌歌さん演じる景山澪奈（かげやまれいな）さんが抜けています！。
教師役の菅田さんが、「今から皆さんは人質になってもらいます」、と生徒の前で告げる時に、そこにいない生徒は景山澪奈だったのです。
その生徒紹介の後の動画の続きでも（２３秒あたり）上白石さんだけが、先ほどの教室ではない別の教室（実験室のよう）で一人泣いているようなショットも見られます。
これだけが意味深だし違和感がありますね、1分の動画では続いているシーンのように描かれていますが、亡くなる前の、おそらく過去の回想シーンかなにかではないでしょうか？
まとめ 結末予想
２０１９年１月放送スタートの「３年A組―今から皆さんは、人質です―」番組公式HPでの予告で。
「この中にひとり命を落とした生徒がいます」、という告知に当てはまる該当者は、上白石萌歌さん演じる景山澪奈（かげやまれいな）でした。
（まぁこればかりはあくまで状況証拠しかないので推測の域を脱しないのですが・・。）
予想が当たっていたとしたら、どうして景山澪奈が自ら命を絶たなければいけなかったのか、美術教師の柊と、生徒の景山はどういう関係だったのか・・。
気になりますよね？
ここで考えてみてください、ただのいち教師が担任とはいえ、クラスの生徒の死の真相を究明するのに命をかけますか？
逆に考えれば、先生と生徒との関係であると同時に、もっと近い間柄ではないでしょうか？
（ドラマ、高校教師のような、先生と生徒の禁断の恋というような関係ではないとおもいますが、可能性はないこともないですよね？） えっ、高校教師知らない？
だからこそ、死の真相を自らの命をかけて解明したかった。
つまり亡くなった景山澪奈は柊先生の身内である可能性が高いのです。
名字は違えど身内。そんなことあるのでしょうか？
たとえば母方の祖父母の養子になっているとか・・。
大人のキャストの謎めいた人物も気になります、例えば相楽文香役の土村芳。
番組でのキャスト紹介で「日だまり包む心を閉ざした優しき女性！彼女の存在が物語りに波乱呼び込む」と紹介されています。
柊先生と相楽文香の関係が意外と絡んでくるような気がします。
きっと亡くなる生徒景山が柊先生の子供か、相楽の子供だったか。柊先生と相楽の間に出来た子供が景山澪奈だったとか。
景山澪奈が亡くなる原因がクラス全体のイジメなのか個人的な誹謗中傷なのかはわかりません。
結末としていずれにしても亡くなる原因を作った生徒に制裁を加えた後、柊先生が目的を達成して屋上から身を投げて終わると予想しています。
そこは、これからドラマが公開されるに従って明らかになっていくと思いますので、何か新しい情報が入り次第お伝えしていきたいと思います。
では番組の公開を楽しみに待ちましょう！
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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