『奥様は取り扱い注意』は2017年10月4日から日本テレビで放送された大人気ドラマです。
主演は綾瀬はるかさんでドラマ版のその後を描いた映画版が2021年6月5日に公開されることが決定しています。
そこで今回は、ドラマ『奥様は取り扱い注意』の最終回結末や映画の結末についてご紹介していきたいと思います!
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ドラマ【奥様は取り扱い注意】最終回あらすじ
綾瀬はるかに”真剣”なので明日は一日かけて奥様は取り扱い注意一気に観ます pic.twitter.com/FER2vmnL17
— ボス (@syu_shoes_kicks) January 22, 2021
最終回では、勇輝(西島秀俊)が公安の人間だったという衝撃的な事実から始まります。最終回のネタバレを見ていきましょう。
菜美(綾瀬はるか)が勇輝の本当の姿を知り、史上最大の夫婦喧嘩が始まります。そして激しい喧嘩の末”一時休憩”し、話し合いを始めます。任務のために勇輝は菜美に近づいたのに、いつしか菜美のことを本気で愛するようになったことを打ち明けた勇輝は、普通の主婦として菜美とドイツで暮らすことを提案します。
そんは久々に優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れて、横溝(玉山鉄二)との対決を決意します。しかし横溝は他の主婦たちに、自分に服従していること見せしめるために優里に暴力を奮います。優里は自分の過ちすべてを菜美に告白し、菜美は横溝に復讐を決意します。しかし、勇輝は公安に目を付けられないよう大人しくしているようにと菜美に忠告しますが、菜美は言うことを聞かず横溝を戦い勝利したのです。
そして帰宅した菜美を笑顔で迎える勇輝。すると次の瞬間、勇輝は菜美に銃を突きつけ「動くな」と言います。それに対して菜美はニヤリとほほ笑むと『なんというスリル。やっぱりこの人を愛してる・・』と心の中で言います。
次の瞬間、一発の銃声が響き渡ったのでした。
まさかの衝撃的なラストに困惑した視聴者も多かったみたいですね。
菜美は撃たれたのか、それとも助かったのか、最終回には賛否両論ありましたが映画化が決定したことですっきりした方も多いんだとか!!最後の拳銃はおもちゃだったのでは!?との予想まで出ましたが、映画のあらすじはどういったものなのでしょうか。
【奥様は取り扱い注意】映画のあらすじ
綾瀬はるか×西島秀俊の人気ドラマ『奥様は、取り扱い注意』映画化、20年6/5(金)公開決定 – https://t.co/oZwBFD7fXu pic.twitter.com/aRISJnZmJK
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映画はドラマの3年後を描いたものです。あらすじから見ていきましょう。
あれから二人は名前を変えて、桜井久美と裕司として生きていました。
小さな地方都市に引っ越し、珠海市で新しい生活を始めていたんです。
菜美は半年前にあることがきっかけで記憶喪失になっていて『過去なんて捨ててあなたと生きていく』と決めていました。
二人が住む珠海市は新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていました。
しかし、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に増していて、その裏で公安は、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めたのです。
「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」と命令された裕司。
信じるか、逃がすか、疑うか、それとも拘束するか、葛藤する裕司でした。
菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の死を意味していて、久美は過去の因縁と国歌に追われて大きな事件へと巻き込まれていくのでした。
菜美が生きていることはわかりましたが、記憶喪失になっているみたいですね。
その理由は明かされていませんが、映画では菜美の記憶が戻るのかや何が原因で記憶喪失になったのかが明かされるのかも気になります。
【奥様は取り扱い注意】映画の結末ラストをネタバレ
❤️桜井久実 (伊佐山菜美)
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/#綾瀬はるか⚠️【元特殊工作員】の【専業主婦】⚠️
ある出来事がきっかけで記憶喪失に…
<伊佐山菜美>➡️<桜井久実>
に名前を変えて
地方都市・珠海市で新しい生活を始める🍳#奥様は取り扱い注意#トリチュー pic.twitter.com/KMwWiEzB5C— 【映画化決定】「奥様は、取り扱い注意」 (@okusama_ntv) March 23, 2020
結末は”感動と驚きのクライマックス”とのことですが、どんなラストを迎えるのでしょうか。
最後は二人で逃げる
前作でもわかるように、菜美は穏やかな生活よりもスリルを求める性格なのできっと勇輝が大人しくするように言っても聞かないでしょう。
菜美を愛しているからこそ穏やかで静かに暮らしたい勇輝ですが、実は自由奔放な菜美が好きなのです。
このことからも、勇気と菜美は穏やかな生活よりもスリリングな人生を選んで二人で生きていくんだと予想します。
勇輝は公安を裏切ったことで、勇輝も公安から追われる身となり二人でどこかに逃亡するのではないでしょうか!!
クライマックスでは菜美が船上で勇輝に「愛しているなら殺して」といいますが、このことからも菜美を殺さず、二人で逃げるという選択をすると思います。
二人が逃亡する結末を想像される方は多いと思います。
しかし、公安を敵に回して生きていくのも並大抵のことではありません。
二人は別々の人生を送る
今週時間あるときからチョコチョコ見てさっきやっと見終わった!
3月の映画楽しみ😊#奥様は取り扱い注意#綾瀬はるか#西島秀俊
「奥様は、取り扱い注意」https://t.co/32UHexq7Ze
— Kenken (@Kenken77565321) January 29, 2021
もしかしたら、勇輝は菜美を守るために、菜美を逃がすという選択もあり得ます。
お互いが生き残るためには、二人が離れ離れになりそれぞれの人生を送っていくというパターンも考えられますよね。
この結末でも”感動と驚きのクライマックス”に当てはまるのではないでしょうか。
愛しているが故に離れるという選択も十分に考えられます。
二人は一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
映画の公開が楽しみですね!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。