映画【ザ・ファブル】続編は漫画のどこからどこまで？ネタバレ結末予想！

2月5日に岡田准一主演映画『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』が公開されます。

原作は累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」です

今回の『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』は、岡田准一主演で2019年6月21日に公開された『ザ・ファブル』の第二部続編となります。

今回は映画『ザ・ファブル』第二部　『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は漫画のどこかどこまで描かれているのか、ネタバレや結末についても書いていきたいと思います。

下記クリックで好きな項目に移動します

1 映画【ザ・ファブル】第二部続編は漫画のどこからどこまで？
2 映画【ザ・ファブル】第二部続編のネタバレや結末予想！
3 まとめ

映画【ザ・ファブル】第二部続編は漫画のどこからどこまで？

ザ•ファブル
おもろかった。
今漫画読んでるけど、原作もおもろいで。 pic.twitter.com/zwlXTLkxZv

— タコ焼き (@2p8QgdkCReShtZs) January 5, 2021

前作の映画「ザ・ファブル」では、原作漫画の７巻まで描かれていました。

ボスから一年間人を殺すなといわれていたアキラですが、友人を助けることは当然のことだといって砂川のアジトに乗り込み、大人数の砂川の部下とフードと激闘し、ファブルも苦戦を強いられました。それでもミサキと小鳥を助けることができたファブルは海老原の部下に自分の身代わりを演じさせ、自分は佐藤アキラとしてなんでもない顔でミサキと会うのでした。海老原は事件の処分として小鳥を手にかけ、さらに砂川と手打ちをします。そこへボスがやってきますが、ファブルは致命傷を避けて誰一人として殺さずに戦う。

というのが前回のあらすじでした。

そして今回の続編からは、原作漫画８巻から描かれるのではないかと思われます。

原作漫画８巻での「山籠りサバイバル」が映画のオープニングで描かれ、９巻から始まる「宇津帆編」がメインのストーリーで進んでいくのではないかと予想します。

今回の公式サイトのあらすじは以下です。

ある日ボスから「一年間誰も殺すな、普通に生きろ」と命じられ佐藤アキラという偽名で相棒であるヨウコと一般人のフリをして暮らし始める。そんな中、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を殺す計画を立てている宇津帆が暗躍する。同じころアキラは4年前のある事件で救えなかった車いすの少女・ヒナコと偶然再会しこの再開が後に大きな騒動へと発展する！

あらすじからもわかるように、やはり宇津帆がメインでストーリーが展開されそうです。

宇津帆は、原作では金持ちの親のすねをかじる若者を長年に渡って追跡し、成人してから大金を巻き上げた挙句、失踪を装って殺害するビジネスを行っていました。

詐欺や脅迫だけでなく誘拐から殺人まであらゆることを行う最凶の男ともいえます。

そんな宇津帆との戦いが映画ではメインで描かれているとなると、相当迫力のあるものになるのではないでしょうか！

今回のファブルの敵は間違いなく宇津帆なので、原作漫画の９巻から１３巻くらいまでが描かれている可能性が高そうです！