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三浦知良の現役引退はいつごろ?引退する理由は年齢や契約切れ?

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三浦知良選手は、「キング・カズ」の呼び名で知られている現役サッカー選手。

現在は、日本人最年長プロサッカー選手としても有名ですね。

今の若い年代にはあまりピンとこない人もいるかもしれませんが、三浦知良選手は日本代表としてFIFAワールドカップに初出場し、27得点を記録しているすごい選手なんですよ。

さらに、サッカー日本代表だけでなくフットサル日本代表としてワールドカップに出場したこともあります。

長いキャリアを持つ三浦知良選手ですが、引退がいつ頃なのか、引退するとすれば理由は年齢や契約切れなのか、気になっている方も多いですよね。

ここからは、三浦知良選手の引退時期、引退理由について、ご紹介していきたいと思います。

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三浦知良の現役引退はいつごろ?

 

これまで、Jリーグ年間最優秀選手賞や得点王、ベストイレブンなど多数の賞を受賞している三浦知良選手。

長いキャリアの中で多くのチームを転々とし、Jリーグだけでなく海外チームでも輝かしい活躍をしてきました。

では、早速三浦知良選手のプロフィールや引退について見ていきましょう。

三浦知良のプロフィールと現在

  • 名前:三浦知良(みうらかずよし)
  • 生年月日:1967年2月26日
  • 出身地:静岡県
  • 身長:177cm
  • ポジション:FW
  • 所属チーム:ポルトガル2部 オリヴェイレンセ

三浦知良選手は、15歳の時静岡学園高校を中退し単身でブラジルのCAジュベントスに留学しました。

高校1年生で単身ブラジル留学とは、やはり子どもの頃からサッカーで生きていく覚悟があったんですね。

しかしフットサル日本代表に選ばれるほどのテクニックはあったものの、海外選手と比較すると体は小さく簡単に活躍はできませんでした。

帰国も考えていたそうですがブラジルでのプレーを続け、1986年にはサントスFCと自身初のプロ契約を結びました。

サントスFCは、かつて「サッカーの王様」と呼ばれたペレ選手やブラジル代表のネイマール選手などが所属していたチーム。

そんなチームと契約を交わすなんて、相当練習したことが分かりますね。

その後もブラジルのクラブチームを転々とし、1990年に帰国、現在の東京ヴェルディへ移籍しました。

ヴィッセル神戸や横浜FCに所属した後、現在はポルトガル2部のオリヴェイレンセに期限付き移籍で加入しています。

三浦知良の現役引退はいつ頃?

これだけ長いキャリアを積んでいると、メディアやクラブチームも三浦知良選手の引退には強い関心を持っています。

結論から言ってしまえば、三浦知良選手がいつ頃引退するのかは明言されていません。

現在三浦知良選手は期限付き移籍という形でポルトガルのオリヴェイレンセでプレーしていますが、実は2024年6月30日まで契約が延長されているんです。

もしかするとまた契約が延長されるかもしれませんし、されなくても他チームから打診があるかもしれません。

この先どこからも話が来ない、という状況になった時、三浦知良選手の引退が現実的になるでしょう。

三浦知良選手自身、「回復にかかる時間は長くなり大変だが、試合に出たいという情熱を持ち続けていて、それがある限りは現役を続けたい」と話していたことがあります。

サッカーを愛している三浦知良選手ですから、その情熱がなくなることはあまり考えられないですね。

三浦知良現役引退する理由は年齢や契約切れ?

今のところ引退について明言していない三浦知良選手ですが、彼のファンやメディア、他のサッカー選手はさまざまな推測をしています。

やはり引退する理由としては、年齢や契約切れなどが考えられますね。

三浦知良の引退する理由は年齢?

三浦知良選手は、現在57歳で現役続行しています。

サッカー選手の平均引退年齢が26歳と言われている中で、驚異の年齢です。

26歳というのが若すぎるのではと感じる人もいると思いますが、サッカーは1試合で走る距離、時間が長く接触プレーも多いため他のスポーツとは異なる身体への負担があります。

持久力や筋力、怪我の経歴を考えると、57歳まで現役を続けるのはとても信じられない話です。

川島永嗣選手や遠藤保仁選手、長谷部誠選手など、長いキャリアを持つ選手はいますが、歳をとってからも活躍できる選手はほんの一握り。

ここまで現役を続けた三浦知良選手ですが、キリの良さを考えると60歳あたりでしょうか、、、。

三浦知良の引退する理由は契約切れ?

三浦知良選手は、ヴィッセル神戸や横浜FCに所属していた頃には100を超える試合に出場していました。

ですが、シドニーFCやジュノアCFCに所属していた頃は出場回数が少なく、得点数も多いとは言えません。

実は現在所属しているオリヴェイレンセでも、出場時間はかなり少ないんです。

それにもかかわらずクラブが三浦知良選手との契約を延長しているということは、これまで長く培ってきた経験や57歳になっても衰えないテクニックが高く評価されているんでしょう。

出場時間や得点数が数ない中でも、オファーが途切れることは今までありませんでした。

三浦知良選手も、求められているうちは引退しないで現役続行するのではないかと思います。

三浦知良の引退しない理由は?

身体的にまだやれるから

三浦知良選手が現役を続けている理由として、身体の状態が良くプレーを続行できるからということが挙げられますね。

体力や筋力、瞬発力などが必要不可欠となるサッカーで現役を続けるには、身体が丈夫で他の選手についていく必要があります。

最近の三浦知良選手のプレーを見てみると、確かに若い選手や若い頃の三浦知良選手と比べれば当然動きのキレに衰えを感じますが、まだまだ動けるということが感じ取れます。

雇うチームがある

三浦知良選手はここ数年鈴鹿ポイントゲッターズやシドニーFC、オリヴェイレンセに期限付き移籍という形で移籍しています。

それだけ三浦知良選手を求めているクラブが多く、需要があるということですね。

仮に海外クラブからのオファーが0だったとしても、J2、J3のクラブからはオファーがある可能性が高いです。

実際、ポルトガルに移籍する前には多数のクラブと交渉し、結果的にポルトガルへ、という流れでした。

三浦知良選手がポルトガル語が堪能ということも移籍に関わっていそうですね。

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三浦知良の引退した後は?

三浦知良選手はまだまだ現役選手として活躍中ですが、もし引退したとなればその後はどういった世界で活動するんでしょうか。

スポーツ選手は引退後大学に通ったり監督になったり、進む道もさまざまです。

古巣の東京ヴェルディの監督に就任?

三浦知良選手は、1990年に東京ヴェルディへ移籍しプレーしていたことから、引退後は東京ヴェルディの監督に就任するのではと推測されています。

確かに、多くの国内クラブ、海外クラブでプレーした経験のある監督となれば、選手としては非常に頼りになりますよね。

監督としては十分なキャリアです。

どのスポーツの監督にも、優れた人間性やコミュニケーション能力、豊富な知識、判断力などが必要となりますが、三浦知良選手はそれらを兼ね揃えている気がします。

しかし、三浦知良選手は以前ラジオに出演した際「僕は監督はできないと思います。やりません。監督業はやらないと思います」と話していました。

これも謙虚な性格の現れなのかもしれませんが、本人は性に合っていないと感じているのかもしれませんね。

解説者になる

元サッカー選手として解説者になっている人は多いですよね。

本田圭佑選手や内田篤人選手、坪井慶介選手など、多くの選手が解説者として活躍しています。

監督業をやらないとなると、三浦知良選手も解説者になる可能性が高いと考えられますね。

豊富な知識と経験を持つ三浦知良選手であれば、世間からもメディアからも需要が高そうです。

まとめ

ここまで、三浦知良選手の引退時期、引退理由についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今のところ引く手数多という状況ですし、すぐに引退という可能性は低いかもしれません。

引退したとしても輝ける場はあるでしょうし、これからの三浦知良選手の活躍には期待ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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