俳優の横浜流星さんが2019年の新ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演されます。
神奈川県の横浜市出身の流星さん、(ちなみに本名も同じです)
ドラマ出演に際しなんと髪をピンクに染めたそうです。
気になる横浜流星さんのプロフィールや、ピンクに染めたドラマの経歴やあらすじなども、お話していきたいと思います。
プロフィール
氏名:横浜流星(よこはま りゅうせい)
生年月日:1996年9月16日 (22歳)
身長174センチ
神奈川県出身
スターダストプロモーション所属
足のサイズ:27センチから27.5センチ
特技:特技 極真空手(初段)
足のサイズが27センチとは大きいですね。身長が174センチで足が27センチ、もしかしたらもう少し身長が伸びても良さそうです。
極真空手で(初段)には驚きです、しかも中学3年生の時に世界大会で優勝しているんです、相当強いですよ!
私の友人も極真空手の経験者ですが、スネを鍛えるためにビール瓶で叩いていたそうです・・。
他に2011年には、第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部で優勝の記録もあります、中学時代は芸能活動より極真空手を優先していたそうです。
経歴
小学6年生で原宿でスカウトされスターダストプロモーションに所属し。初めてのお仕事が学習塾の栄光ゼミナールのCM撮影でした。
ファッション雑誌「ニコプチ」のメンズモデルを務め、公開オーディションを経て2011年に「ニコプチ」の姉妹紙「nicola」のメンズモデルを務めます。
同じ年に「仮面ライダーフォーゼ」にて初のテレビドラマに出演します。
2013年には「リアル鬼ごっこTHE ORIGIN」で初のテレビドラマのレギュラー出演となります。
2014年2月から「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演、主人公のヒカリはけん玉が得意という話を聞きけん玉を練習してから撮影に臨んだというエピソードがあります。
2015年3月にニコラのメンズモデルを卒業します。
2017年には松坂桃李と菅田将暉のダブル主演GReeeeNの映画プロジェクトの第1弾「キセキ-あの日のソビト-で演じたグリーンボーイズの名義でCDデビュー。
2018年にはGReeeeN第2弾映画の「愛唄-約束のナクヒト」に主演、恋も友情も知らないまま自分の人生のタイムリミットを知るという難しい役を好演します。
6月には配信限定シングル「今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)」でソロデビュー。
10月にシングル「今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)/未完成」でCDデビューを果たしました。
収録曲の「未完成」では自ら作詞にも初挑戦しています。
主な出演作品では「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」のショウ役でコミュ障害で引きこもりの役を演じました。
「怪獣倶楽部~空想特撮青春期~」では主人公リョウタが所属する「怪獣倶楽部」唯一の高校生メンバーであるカツオ役を好演。
兄友ではイケメンながら女性に超奥手な主人公壮太役を演じました。
恋愛に興味がないヒロインである、まい(松風理咲さん)と出会い、付き合い始めにありがちなシチュエーションが数多く登場、ピュア過ぎる2人の姿が可愛らしかったです。
そんな恋愛ドラマを好演するイメージの流星くんですが、あの世界的なゲーム、「バイオハザード」の舞台版にも出演されています。
【舞台】東京公演にてご好評いただいた「BAIOHAZARD THE Experience」、神戸公演いよいよ開幕!新神戸オリエンタル劇場にて3月4日~5日まで!超体感型ステージをご体験ください!当日券は開幕1時間前より販売予定!
https://t.co/ujViPTQY5A pic.twitter.com/uSy3u1LKUj— バイオハザード(カプコン) (@BIO_OFFICIAL) 2017年3月3日
役どころはIQが高く正義感に溢れた医者、専門用語が多くて覚えるのに大変な思いをされたそうです。
大脳新皮質なんて普段使いませんもんね(笑) 噛まないで言うだけで精一杯だったとお話しされています。
他にも得意の空手と違いガンアクションが主だったのとで苦労したとおっしゃっています。
流星さんの大人の大迫力の演技に魅了された人が多かったと思います。
髪をピンクに
横浜流星がピンク髪に「とても大切な部分」 | ドワンゴジェイピーnews – 最新の芸能ニュースぞくぞく! https://t.co/6sxKDIrK22#横浜流星 @ryusei_staff_mu #初めて恋をした日に読む話 #深田恭子
— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) 2018年11月14日
ドラマ、初めて恋をした日に読む話では、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子順子を演じる深田恭子さんの教え子、由利を演じる流星さん。
原作では東大に落ち、進学塾の講師をしている順子が親の愛想を尽かされ、彼氏にも振られて悶々とした日々を送っています。
そんな日々の中で、匡平を含む不良グループに絡まれます、軽蔑と羨ましさ半々で不良グループを見ている順子だったのですが。
ある日偶然にも匡平と再開します、なんとか東大くらいには入れたいと無理やり親に連れられて順子の塾にやってくるのです。
しかし、親が匡平を小ばかにしているのをみてカッとなり、こんな人間のいう事なんか聞くな!と激高。
塾をクビ覚悟でいたところに俺を東大にいれてくんない?と匡平が現れ、一緒に東大合格を目指すことになるのです、そこから物語は急展開していきます。
超が付くほどのバカ高校に通う不良高校生を演じるにあたって 原作の匡平に合わせて髪の色をピンクに染めた流星さん。
ある取材に対し、匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。
ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います、と語った流星さん。
私が思うに、不良高校生が東大合格へ、このギャップを見ている人に伝えるには落差が大きい方が効果的です。 髪がピンクのどうしようもない不良がなんと東大合格。
そういう意味でも、より不良らしく見せるために髪をピンクに染める方が効果的ではないでしょうか。
こんなところにも流星さんの空手で養った根性と、ドラマにかける思いや、決断力が垣間見えるような気がします。
まとめ
髪をピンクに染めて並々ならぬ決意でドラマに臨む流星さん。
順子の親友でキャバクラのオーナー松岡美和役には、円熟した完成度の高い演技で評判の安達祐実さん。
順子の父の春見正役には、俳優、声優、ナレーターなどで幅広いジャンルで活躍されている、石丸謙二郎さん。母親の春見しのぶ役には、檀ふみさん。
堅物な匡平の父・由利菖次郎役に鶴見辰吾さんなど、他の俳優陣も豪華な布陣。
深田恭子さん演じる残念な順子との恋の進展も見どころですが、永山絢斗さんと中村倫也さんが演じる、毛色の違うイケメンキャスト2人との絡みも見逃せません。
私としては、空手で世界一になったこともある流星さん、ドラマでも空手を生かしたシーンが盛り込まれないかな~と淡い期待をしてみたいと思っています。
横浜流星さんの演技に期待したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。