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【盾の勇者の成り上がり】アニメ2期はいつから？原作の何巻何話まで？

 
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漫画【盾の勇者の成り上がり】は2012年から2020年3月現在にかけて｢小説家なろう｣で連載されているアネコユサギのライトノベル作品です。

累計発行部数が780万部を超えるほどの大人気で、2014年に漫画やスピンオフ作品の制作が発表されました。

そして2019年の1月にアニメ化され、一躍注目を集めた作品です。

今回は【盾の勇者の成り上がり】アニメ2期はいつから放送なのか？原作漫画の何巻から何話までが描かれるのかについて書いていこうと思います。

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【盾の勇者の成り上がり】の原作とあらすじ

 

盾の勇者の成り上がりの原作について

まずは、【盾の勇者の成り上がり】の原作について書いていこうと思います。

前提として、この作品は、書籍版とWEB版（「小説家になろう」で投稿されているもの）
の大きく2つに分けられます。

そして、2021年8月現在、書籍版では、22巻（2019年6月25日発売）までが発売されており、23巻の発売日は未定となっています。

また、WEB版では、【盾の勇者の成り上がり】本編は、2013年10月29日に、最終話である、378話が投稿されています。

しかし、今でも、外伝である【外伝　真・槍の勇者のやり直し】の投稿が頻繁に行われていることから、作者の執筆活動は活発なものだと言えると思います。

また、2014年8月に漫画化も行われており、2021年8月現在で計18巻の刊行が行われている事を始め、外伝の【槍の勇者のやり直し】も、書籍化、漫画化が行われているので、様々なメディアで発信されている作品ともいえるでしょう。

盾の勇者の成り上がりのアニメについて

次に、【盾の勇者の成り上がり】のアニメ1期について書いていこうと思います。

【盾の勇者の成り上がり】アニメ1期は、2019年の1月から、同年6月26日まで、2クールに渡って放送されました。

アニメ1期は、書籍版では、1巻～５巻まで、WEB版では、1話～107話の部分が描かれました。

盾の勇者の成り上がりのあらすじ

この作品の主人公である、岩谷尚文（以下ナオフミ）は、ある日、図書館で四勇者について書かれた本を手に取ります。

その瞬間、ナオフミは、盾の勇者として、異世界の国家メルロマルクに召喚されてしまいます。

そして、召喚された場所には、ナオフミと同じように召喚された、剣の勇者である天木錬、槍の勇者である北村元康、弓の勇者である川澄樹がいました。

そして、メルロマルクの王であるオルトクレイ＝メルロマルク32世によって、次元の亀裂から魔物が次々に溢れ出す、【波】という現象から世界を守ることを命じられました。

そして、それぞれの武器を鍛えるために供となる人物を連れて旅をすることになります。

しかし、盾の勇者は、この国では様々な理由（後々になってわかることもあるので詳細は省きます）によって、人気がないどころか、迫害に近い扱いを受けていました。

それでも、ナオフミには、供として、女従者マインがついてくれることになりました。

ですが、このたった一人の供にも、裏切られてしまいます。

その裏切りというのもひどいもので、ナオフミはマインに全財産を盗み取られただけでなく、ナオフミに襲われたとの冤罪までかけらるのです。

この出来事により、ナオフミは全財産とともに、勇者としての名声や信用を丸ごと失ってしまうと同時に、人間不信に陥り、絶望しながら、国を出て、1人で旅に出ることを決めます。

その後、誰も信用できなくなったナオフミは、自分に対して危害を加えない、そして、パーティーの攻撃役を担ってもらう人物として、奴隷商人から、亜人の少女ラフタリアを買い取り、2人での旅を始めます。

そして、旅の途中で、鳥型の魔物でありつつ、人間の幼女の姿に変身できるフィーロを仲間に加えるのです。

第2王女であるメルティを助けることによって、メルロマルクの本来の王であり、メルティとマインの母親でもあるミレリアの信用を勝ち取ったりしつつ、数度の波から村を救うことで、少しずつナオフミの勇者としての名声や信用等も回復していきました。

その後、ナオフミ達は、活性化現象（取得する経験値が増加する現象）が起こっているカルミラ島に向かいます。

そして、そこで、ラルベルクとテリス＝アレキサンドライトと名乗る、男女2人の冒険者と出会い、ナオフミはその2人の気の良さに好感を持ち始めるのでした。

しかし、カルミラ島で起きた波で、この二人は、他の世界からきた勇者である、ラルクとテリスであることが分かり、ナオフミ達の世界の存亡をかけて敵対した後、なんとかその侵攻を退け、アニメ1期は幕を閉じます。

（一応まとめましたが、1期を見てない人や、見たけど記憶が曖昧である人には、強く、1期の復習をお勧めします！）

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【盾の勇者の成り上がり】アニメ2期はいつから放送開始？原作の何巻何話まで描かれる？

【盾の勇者の成り上がり】アニメ2期は、公式より、2022年4月から放送開始と発表されています。（2021年10月放送予定のものが延期決定。）

アニメ2期は、書籍版では6巻～９巻、WEB版では108話～130話（書籍版8巻～9巻の内容はWEB版には存在しないので含めません）の部分が、アニメ化されると思います。

理由としては、ネタバレとなるので詳しくは伏せますが、物語として、節目となっている部分であるからです。

しかし、【盾の勇者の成り上がり】はアニメ2期の制作決定とともに、3期の制作も決定しているので、上記の部分が、2期で2クール分一気に放送される可能性もあるでしょう。

そして、2期で書籍版6巻～７巻、WEB版108話～130話を放送し、3期で8巻～９巻（WEB版はなし）を放送するという、２パターンが考えられます。

２期放送開始時点で既に、アニメ1期放送からおよそ2年が経っていることを考えると、アニメ2期で2クール分作ってくる可能性も全然あるかと思います。

まとめ

 

【盾の勇者の成り上がり】アニメ2期は、来年の春アニメとして放送される予定です。

この作品は数ある異世界転移系アニメの中でも、とても面白く、人気のある作品なので、まだ、1期を見ていない人は、書籍版や、アニメ1期の視聴をするとよいでしょう。

1期を見た人も復習として、アニメ1期を見直したりして、皆でアニメ2期を楽しめるように、準備を整えながら待ちましょう！

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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