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【ワールドトリガー】3期アニメ化!2期までの世間の評価評判は?

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ジャンプスクエアに連載中の葦原大介先生の大人気SFバトル漫画「ワールドトリガー。」

2014年からアニメ化され、これまでに1期73話、2期12話が放送されています。

2021年1~4月の「ワールドトリガー」2期に続き、早くも3期が始まることで話題になりましたが、これまでの1期と2期の評価や評判が気になりますね。

「ワールドトリガー」3期の放送が始まる前に1期や2期の評価や評判について調べてみたいと思います。

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【ワールドトリガー】あらすじ

28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への門(ゲート)が開いた。門からは「近界民」(ネイバー)と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達の侵攻に誰もが恐怖したが、謎の一団が現れ近界民を撃退する。

一団は界境防衛機関「ボーダー」を名乗り、近界民に対する防衛体制を整えた。

結果、依然として門からは近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通の生活を続けていた。

門が初めて開いてから4年半が経過し、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。

 

主人公の一人である「三雲修」(みくもおさむ 中学三年生、15歳)は、同級生の不良グループからは「弱い!弱い!」と言われながらも、真面目で正義感が強く、臆する事は無い性格です。

(周囲には隠しているが、実はこの時既にC級隊員としてボーダーに所属している。)

物語はこの三雲修と不思議な少年「空閑遊真(くがゆうま中学三年生15歳)」が出会う事から大きく動き出すのです。

修の学校に転入した遊真だが、初日に不良グループとのトラブルを起こします。

そこへ修が割って入ったのだが、突如としてネイバーが現れボーダーとして戦闘を余儀なくされ、ボーダーである事を明かす事となるが、巨大ネイバーに対しパワーの劣る修は次第にピンチへと追い込まれます。

そのピンチを救ったのは、「トリガー」と呼ばれるボーダーが使用する道具を用いた遊真でした。

「ボーダーだったのか?」との修の問いに対し、NO!を示す遊真。

戸惑う修に遊真は「俺はゲートの向こうの世界から来た。お前らの言う所のネイバーって奴だ」、と悪意どころか緊張感すらも感じさせない程の笑顔で言い放ちます。

果たして、遊真の目的とはなんでしょうね。

この出会いの意味も気になるところです。

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【ワールドトリガー】1期と2期の評価評判は?SNSなどの世間の声も

では、ご覧になった方々の評価とは?

SNSなどを参考に視聴者の声を集めてみました。

「1期の終わりに絶望したが、放送の最後に、空閑(だった気がする)が、みんなの要望、意見、応援で2期の可能性アリってセリフを残したことに激しく期待した」

しかし、子供の頃から大好きなアニメの終焉は悲しい物でしたね。

このセリフは期待しちゃいますね!

「個人的な意見ですが、原作の大ファンだけに作画の顔が残念!別な制作会社にして欲しかった!」

なかなか辛辣な意見ですが、現場にとって激励となる様願います。

ちなみに、原作者である葦原大介先生始め、声優陣等も2期、3期と新シリーズの制作決定時は大喜びだったそうです。

「2期早よ。」

期待して待ちましょう・・・ 約5年後にその時が訪れます!!

「ストーリーも面白いし、声優陣が豪華!! ハマりました!」

推しの声優さんの活躍も嬉しいですよね!

「1期は放送回も多く楽しめたが、2期は放送回が少ない上に、話のテンポが悪くイマイチ。」

中途半端なところで切られたネイバー戦から始まり、ランク戦2回、ヒュースのボーダー入隊、そしてB級昇格で終わりました。
作画は乱れた感じはなかったですし、戦いも面白かったです。気になる藤原さんの後任は、津田さん。彼は彼のいい味出してました。
しいて問題点を挙げるなら、最終回終盤の駆け足でしょうか。でも、3期で戦闘シーンを見せてくれるそうです。スタッフ分かってらっしゃる。
12話だけでしたが、変な引き延ばしもなかったですし、新キャラの声優さんのキャスティングもあってたと思います。
3期は10月になるそうです。絶対見ます。評価は、良いです。

 

深夜枠は3ケ月でワンクールが主流のようですね。テンポに関しては内容が深い為、前放送回のおさらいが丁寧になったのでしょうか?

 

個人的には、こういう系のマンガは主人公が強いものだという思い込みで原作を読んだのですが。

ワールドトリガーの主人公の三雲君は主人公なのに、かなり弱い!

最初は弱くても物語が進むにつれて強くなっていくものだと思っていたのです。

しかし三雲君はいつまでたっても弱いw。

精神的には成長していきますが、戦闘能力は低いまま。

主人公か強いものだというイメージが壊れましたw。

でもこのワールドトリガーはそこがいい! 

いい意味、眠る才能も開花することもなければ、鍛えられて強くなることもない。

そう弱いままで頑張る三雲君がいいんです!!

根性や気力で強くなる!ということも否定しているところも感銘を受けます。

まとめ

1期、2期と放送を終えたワールドトリガー。

見どころの1つである伏線の回収が、原作を未読でアニメ放送の1期を見逃していた方には分かり辛かったり。

前回のあらすじや、セリフが長く尺稼ぎでテンポが悪いと言ったアニメーション特有の意見など賛否見受けられますが、概ね好印象な意見が多かった様に思えます。

特に、昇級を掛けたランク戦や、遠征選抜試験の時の描写に仲間や相棒と言った仲間意識を感じ30代の「ONE PICE」、「NARUTO」の初期世代の方達に高評価です。

また1期は日曜の朝6時30分と言う放送時間で有ったため、「早起きの習慣が付いた!」という声もありました。

HDD始め、ネットなど見方を選べる時代にも、「リアルタイムで見たい!!」と言う熱い言葉が印象的でした。

2期がイマイチと思われた方も、10月に予定される3期放送を前に1期から見直してみると新たな発見が有るかもしれません。

時節柄、おうち時間にぜひご覧になってはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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