【TOKYO MER 走る緊急救命室】7月4日から始まります。
主演を務める鈴木亮平さんは緊急救命医という役どころですが、本格的な医師役も初めてという事で、気合が入っているようですね。
共演者には、賀来賢人さん、中条あやみさん、要潤さん、菜々緒さん、仲里依紗さん、石田ゆり子さんなど若手俳優から実力派俳優まで様々なキャストが揃いました。
今回は【TOKYO MER 走る緊急救命室】の結末ネタバレ予想をしていこうと思います。
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【TOKYO MER 走る緊急救命室】あらすじとキャスト
お〜!キャストが割と好みなので見るかも
#TOKYOMER pic.twitter.com/7s3RHhwD0H— ミネ🍕🍅 (@minetomaton) June 18, 2021
巨大なERカーが登場すると言われている【TOKYO MER】ですが、どんな内容のドラマなのでしょう。
日曜劇場【TOKYO MER】のあらすじをご紹介していきますね。
最新の医療機器とオペ室を搭載したERカーで、危険な重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、自らの命を顧みず、負傷者に救命処置を施し、1人も死者を出さないことが、都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム【TOKYO MER】に課せられたミッションである。
喜多見幸太は【TOKYO MER】のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。
どんなに危険な現場でも患者の元に飛び込んで行くという救命に対する執念の裏には何があるのか。
喜多見の過去が徐々に明かされていく。
そして、喜多見の前には敵が立ちはだかる。
厚生労働大臣の白金眞理子は、都知事の赤塚梓と女性初の総理大臣の椅子を争っているため、赤塚の政策で誕生した【TOKYO MER】をる潰すことしか頭にない。
そのため、厚生労働省の官僚でもあり医師でもある音羽尚を【TOKYO MER】をつぶすためのスパイとして送り込んでいる。
喜多見と音羽の対立は今後どうなっていくのか。
主人公の喜多見幸太を演じるのは、鈴木亮平さん、対立する音羽尚を演じるのは賀来賢人さんです。
厚生労働大臣の白金眞理子を演じる渡辺真起子さん、都知事の赤塚梓は、石田ゆり子さん。
こちらの女同志の対決も楽しみですね!!(^^)!
その他、看護師役で菜々緒さん、研修医役で中条あやみさんが出演し、喜多見の妹役で佐藤栞里さんの連続ドラマ初出演が決定しています。
【TOKYO MER走る 緊急救命室】最終回ネタバレ予測
👩⚕️現場レポート👨⚕️
喜多見先生、おつかれさまです!
ERカーを支える大きな手✋
その笑顔にいつも支えられています😌✨#tokyomer #鈴木亮平 pic.twitter.com/7ZCfPoVYnw— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) June 21, 2021
7月4日からスタートする【TOKYO MER 走る緊急救命室】に原作はあるのでしょうか?
調べてみましたが、原作はなく、脚本家黒岩勉さんのオリジナル作品です。
黒岩勉さんは、おもにミステリーの脚本を得意としています。
フジテレビ系列のドラマが多く『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』、『謎解きはディナーの後で』、『僕のヤバい妻』では第5回市川森一脚本賞を受賞しています。
日曜劇場枠では、『グランメゾン東京』や『危険なビーナス』なども担当していますね。
壮大なスケールで事故や災害の現場での人命救助をERカーと共に描く【TOKYO MER 走る緊急救命室】の最終回はどんなストーリーになるのでしょうか?
予想してみました。
喜多見と音羽は分かり合う!
【TOKYO MER】は、赤塚梓東京都知事の東京での災害、大事故に即対応し、1人でも多くの命を救うためという人命救助を目的とした政策により結成されました。
海外の紛争地やへき地での医療の経験のある喜多見をリーダーに任命したのも赤塚都知事であり、好感度も高く初の女性総理大臣との呼び声高い人物です。
それをよく思わないのが厚生労働大臣である白金眞理子です。
白金厚生労働大臣は、初の女性総理大臣の座を狙っており、赤塚都知事の存在が邪魔でしかありません。
そこで、白金厚生労働大臣は、医師でもあり厚生労働省の官僚でもある音羽をスパイとして潜入させ、赤塚都知事の政治家生命を懸けた政策である【TOKYO MER】を潰せ!と指示しています。
そこには【TOKYO MER】を失敗させて、赤塚都知事を失脚させようという魂胆がありました。
医系技官である音羽は、スパイとして潜入しましたが自分の目指す医療があり、始めは喜多見に反発します。
しかし、喜多見と共に事故や災害の現場に駆けつけ、人命救助を行っていくうちに喜多見の真に目指す医療に傾倒されていきます。
厚生労働大臣の指示と、喜多見の医療に対する気持ちとの間で音羽の心が揺れ動きますが、医師として、自分の命を顧みず人命救助を行いたいという気持ちを新たにします。
そんな中、医師の常識を超えた救命行為を度々していた喜多見の医療は、厚生労働省に問題視され、【TOKYO MER】は存続の危機を迎えてしまいます。
その窮地に、音羽は白金厚生労働大臣に正式認可を認めさせるように働きかけ、【TOKYO MER】は存続することになりました。
喜多見と音羽は一番のバディになり、【TOKYO MER】を更にレベルアップさせるべく、人命救助を続けていくのです。
一方、【TOKYO MER】の正式認可を認めた白金厚生労働大臣は、初の女性総理大臣となり、赤塚都知事に感謝することになるのでした・・・
【TOKYO MER】に登場するERカーは実際には存在しない架空の車輛なのですが、現実にこのようなERカーがあったら、素晴らしいですよね!
事件事故、災害などで、現場で心肺停止状態になっている方々の命も救える確率が高くなるのではないでしょうか。
近い将来に、実現されることを祈ります。
東京だけでなく、各都道府県にERカーがある未来が来ると良いと思います。
まとめ
今回は【TOKYO MER走る 緊急救命室】最終回ネタバレを予測してみました。
喜多見幸太を演じる鈴木亮平さんは、ドラマ『レンアイ漫画家』では、レンアイしたことない朴訥な漫画家を演じたり、映画『孤狼の血 LEVEL2』では、絶対的な悪役を演じています。
鈴木亮平さんの役作りや演技には、いつも圧倒されますね。
そんな鈴木亮平さんを主演におき、コミカルな演技もシリアスな演技も自在にこなす賀来賢人さん。
女性からも男性からも好感度の高い石田ゆり子さんなど日曜劇場に相応しいキャストの方々が出演されています。
大事故や災害の現場の設定での撮影が多いと思うので、かなり危険なロケが予想されますね・・・Σ(゚Д゚)
コロナ禍ということもありますし、キャストの皆さんには体力、体調に気を付けて撮影を終えてほしいです。
プロデューサーに大映テレビの渡辺良介さんと八木亜未さんが名前を連ねているので、日曜劇場『テセウスの船』同様、大映ドラマを彷彿とさせる作品になるのかもしれません。
そのあたりも注目といった感じでしょうか。
ドラマの放送開始が楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。