人気漫画【うみべの女の子】が映画化、2021年8月20日に公開されます。
いま注目の若手俳優、石川瑠華さんと青木柚さんが主演です。
今回は映画【うみべの女の子】の結末ネタバレ予想をしていきます。
下記クリックで好きな項目に移動します
映画【うみべの女の子】あらすじ!原作はある?
\『うみべの女の子』取材日/
昨日は #石川瑠華 さん& #青木柚 さんの取材日でした📝📸
お2人揃って初めてのインタビュー✨
掲載情報は随時お知らせしていきます。お楽しみに❗️
🎬#うみべの女の子
8月20日公開#浅野いにお pic.twitter.com/7KSPG6s1fK— 映画『うみべの女の子』公式 (@umibe_girl) June 24, 2021
うみべの女の子のあらすじ
海辺の小さな町に暮らす中学生の小梅(石川瑠華)は先輩の三崎(倉悠貴)に恋焦がれています。
三崎はチャラチャラした遊び人で、小梅はいいように遊ばれた挙句こっぴどく振られてしまいます。
深く傷ついた小梅は、以前告白された内向的な同級生の磯部(青木柚)と関係を持ちます。
初めは興味本位だったものの何度も関係を持つうちに小梅は磯部に恋心を抱くようになります。
一方、小梅に好意を抱いていたはずの磯部は二人の関係を終わらせようとします。2人の立場は逆転し、気持ちがすれ違い始めます。
そして磯部は過去にいじめを苦に自殺した兄への贖罪からある行動を起こします。
映画「うみべの女の子」の原作は浅野いにお氏の同名漫画で「思春期」「恋」「性」をテーマにした異色作です。
海辺の町に住む中学生の男女がひょんなことから関係を持ってしまうというセンセーショナルな内容になっています。
根強いファンがいる一方で中学生の過激な性描写がよろしくないという意見もあり、賛否両論巻き起こっています。
ちなみに2010年に宮崎あおいさんが主演した「ソラニン」も浅野氏の作品です。
浅野氏は小学館漫画賞を受賞されるなど、人気漫画家として活躍されています。
映画【うみべの女の子】結末ネタバレ予想!最後は小梅と磯辺は別々の道に!
映画『#うみべの女の子』
🎬8月20日公開\ 新場面写真 /
原作:#浅野いにお
監督:#ウエダアツシ
音楽:world‘s end girlfriend
挿入曲:#はっぴいえんど「#風をあつめて」
#前田旺志郎 #中田青渚 #倉悠貴 pic.twitter.com/yb3zyI006O— 映画『うみべの女の子』公式 (@umibe_girl) May 25, 2021
この作品は原作があるので、原作から結末を予想してみたいと思います。
小梅に恋心を抱いていた磯部でしたが、小梅との関係が深まっていくうちにどことなく態度が冷たくなり、そして失恋の痛手を癒すため磯部を利用していた小梅は関係を続けるうちに磯部のことが好きになっていくのですが。
以前は小梅に夢中だった磯部は「お前は自分のことしか考えていない」と言うまでに気持ちが冷めてしまうのです。
小梅は自分本位な性格を改善することを約束し、磯部に「付き合ってください」と告白しますが振られてしまいます。
諦めきれない小梅は「最後に一回だけキスしてもらっていいですか」と懇願し、「それですべて忘れる」という小梅に磯部は思わずキスしそうになりますが。
「最後までお前に振り回されるわけにはいかない」と拒否します。
小梅を残しその場を去っていく磯部…。傷心の小梅は大号泣します(´;ω;`)ウゥゥ
深い関係になった2人がキスすることは結局1度もありませんでした。
その後、磯部は三崎を襲撃した犯人として警察に逮捕されます。
肝心の結末が原作と同じになるとしたら、高校生になった小梅のシーンで終わります。
磯部と別れ高校生になった小梅には大津君という真面目な、でもどことなく磯部に似ている彼氏ができる。
そして鹿島と海で再開した小梅は、相変わらず鹿島の好意に気が付いていない素振りを見せつつ、冬の海で屈託のない笑顔でほほ笑む。
結局、ラストシーンに磯部は登場せず、高校生になった小梅が鹿島と再会したシーンでエンディングとなりました。
2人はそれぞれに別々の道を選んだということですね。
まとめ
映画『うみべの女の子』の結末をネタバレしてみました。
映画「うみべの女の子」は思春期における男女の恋愛や性を大胆に描いた作品になっています。
原作はコミックですが8年前に完結した作品ですので、ファンの間では今回の映画化に驚きの声が上がりました。
石川瑠華さん、青木柚さんというフレッシュな若手俳優が若者独特の繊細な感情をどのように表現するのか楽しみです。
若い方はもちろん、大人になった私たちも青春時代の甘酸っぱさを思い出せる作品になっているはずです。
映画のラストは切ないだけでなく、清々しさが残ることを期待したいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。