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鬼滅の刃柱稽古編名言・名シーンランキング!無惨や炭治郎の名台詞も!

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今や世界中で話題の作品となっており、誰もが愛してやまない作品となった「鬼滅の刃」

2024年に「鬼滅の刃 柱稽古編」の放送が決定し、それに伴いワールドツアー上映も行われるなど、今最高に盛り上がっている作品です。

そんな「鬼滅の刃 柱稽古編」には視聴者の心に深く残る名言・名シーンがたくさんあります!

そこで今回は鬼滅の刃柱稽古編名言や名シーンをランキング形式で無惨や炭治郎の名台詞も紹介していきます。

下記クリックで好きな項目に移動します

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鬼滅の刃柱稽古編名言ランキング

 

10位:人と人との繋がりが窮地を救ってくれることもあるから

9位:義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?

8位:お前も繋ぐんだ 義勇

7位:疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎

6位:だから俺のことを簡単に認めないでください

5位:これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ

4位:才が有ろうが無かろうが命を懸けて鬼と戦うと決めてんだ

3位:これで私を追い詰めたつもりか? 貴様らがこれから行くのは地獄だ!!

2位:永遠というのは人の想いだ 人の想いこそ永遠であり不滅なんだよ

1位:地獄に行くのはお前だ無惨 絶対に逃がさない必ず倒す

 

10位:人と人との繋がりが窮地を救ってくれることもあるから

基本的に柱は多忙なため継子以外に稽古はつけませんが、禰豆子の太陽克服以来、鬼の出没がピタリと止んだため、柱は警備と稽古に専念することに。

そのことに炭治郎は大喜びしますが、善逸は地獄が待っていると怒ります。

そして落ち込みながら部屋を出ようとする善逸に炭治郎が、以前善逸が教えてくれた雷の呼吸のコツで窮地を脱出できたことに感謝を伝え

その際に「人と人との繋がりが窮地を救ってくれることもあるから」と柱稽古に向かう善逸を勇気づけます。

人との繋がりを日頃大事にしている炭治郎だからこそ、言えたセリフかもしれませんね。

9位:義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?

炭治郎は柱稽古に参加しようとしない「水柱」冨岡義勇を説得するよう、産屋敷輝哉に託され、執拗に冨岡を追いかけます。


始めは冨岡も追い払うため無視し続けますが、4日目に根負けした冨岡は、自身が「他の柱とは違う」その理由を炭治郎に明かします。

冨岡は共に鱗滝の下で修業した錆兎と共に鬼殺隊への最終選別に挑みましたが、そこで多くの隊士を助けた錆兎が命を落とします。

何もできずに生き残っただけの自分が鬼殺隊になったことに後ろめたさを抱えていました。

そのため自身を柱どころか隊士ですらないと決めつけていましたが、その話を聞いた炭治郎は「義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?」と語りかけます。


このセリフは冨岡が心の傷を払拭するきっかけを与えた重要な名言ですよね。

8位:お前も繋ぐんだ 義勇

炭治郎に「義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?」と言われた冨岡。
その瞬間、錆兎との過去の思い出が頭をよぎります。

それは結婚を控えた姉に守られて生き延びた時、冨岡は姉に代わって自身が死ねばよかったと錆兎の前で口にしてしまいます。


すると錆兎は冨岡の頬を叩き、姉は全て承知で冨岡を守ったのだと伝えた上で「お前も繋ぐんだ 義勇」とこの言葉を投げかけます。

炭治郎の言葉と錆兎の気持が、水柱・冨岡義勇を本物の柱へと変化させた重要なセリフではないでしょうか。

7位:疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎

柱稽古に参加した炭治郎は、「鬼殺隊最強」とも称される岩柱・悲鳴嶼行冥の所へ。


見事岩を一町動かせた炭治郎に悲鳴嶼は刀鍛冶の里での戦いにて、禰豆子の命より里の人間の命を優先させた行動を称賛。

純粋なゆえ、すぐに嘘をついてしまう子供の行動からは考えられない、炭治郎の真っすぐな言葉や行動に「疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎」と伝えます。

6位:だから俺のことを簡単に認めないでください

刀鍛冶の里での戦いにて、禰豆子の命より里の人間の命を優先させた行動を悲鳴嶼から称賛された炭治郎。


しかし実際は自分の決断ではなく、禰豆子のおかげであることを悲鳴嶼に伝えます。

そしてどんな時でも正しい道へ進めるのは誰かが助けてくれるから、「だから俺のことを簡単に認めないでください」と話します。


普通なら柱に褒められて喜ぶところですが、浮かれるこもなく、自身の行いをしっかりと伝えられるのは炭治郎の心の強さがあるからこそではないでしょうか。

5位:これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ

岩柱・悲鳴嶼行冥の修行で泣き言ばかり言っていた善逸。


炭治郎と伊之助が岩を動かす訓練をクリアしてしまい、取り残されショックを受けているとチュン太郎が手紙を運んできます。

その後、悲鳴嶼による稽古を終え、新たな稽古を受けるため炭治郎は、訓練を続けている善逸に声をかけにいきます。


すると岩の上に座っている善逸は、いつもと雰囲気が異なっており、心配し何があったと尋ねる炭治郎に「やらなきゃいけないことがはっきりした」と答える善逸。


そして助力を申し出る炭治郎に「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」と真っすぐな言葉を返します。

明らかにあの手紙が原因であることは分かりますが、いつも弱音ばかり吐いている善逸の真剣な表情と力強い言葉から強い決意が感じられますよね。

4位:才が有ろうが無かろうが命を懸けて鬼と戦うと決めてんだ

風柱・不死川実弥の所へ稽古にやってきた炭治郎ですが、初日からボコボコのゲロまみれに。
クタクタになりながら廊下を歩いていると実弥と玄弥が言い合いしているのが聞こえ、玄弥は自分を弟として、そして鬼殺隊として認めてくれない兄の実弥に対し、うっかりと鬼を食べてきたことを口に出してしまいます。

その瞬間、実弥の表情や空気が一変、玄弥を再起不能にするため飛びかかりますが、間一髪で炭治郎が止めに入ります。

そして炭治郎は玄弥がいなければ上弦の鬼を倒すことが出来なかったことや、いくら兄でも再起不能にすることは許せないと言い、「才が有ろうが無かろうが命を懸けて鬼と戦うと決めてんだ」と玄弥の熱い思いを実弥に伝えます。

3位:これで私を追い詰めたつもりか? 貴様らがこれから行くのは地獄だ!!

鬼殺隊の本拠地「産屋敷」を突き止めた鬼の首魁・鬼舞辻無惨。
しかし産屋敷輝哉の計画により、屋敷は爆破され、無惨も炎に焼かれます。

そして血鬼術で身体が動けなくなっている間に、親方様の危機を察知した柱が集結。
一気に襲い掛かりますが、無惨の術により無限城に落とされてしまいます。

その際、「これで私を追い詰めたつもりか? 貴様らがこれから行くのは地獄だ!!」と無惨が柱や炭治郎に向かって叫びました。


この叫び声で、いよいよ最終決戦の幕が上がったのだと分かり、急に緊張感が走ってきますよね。

2位:永遠というのは人の想いだ 人の想いこそ永遠であり不滅なんだよ

鬼殺隊の本拠地「産屋敷」を突き止め、産屋敷輝哉の前に姿を現した鬼舞辻無惨。


産屋敷輝哉は無惨といくつか言葉を交わし、その中で無惨の考える「永遠」が「自身の不滅」であることに対し、産屋敷輝哉が否定をします。

その時のセリフが「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそ永遠であり不滅なんだよ」であり、「想いを繋ぐ」という気持が描かれている本作にとって、この産屋敷輝哉の名言は非常に意味深いものに感じられたのではないでしょうか。

1位:地獄に行くのはお前だ無惨 絶対に逃がさない必ず倒す

無惨の術により無限城に落とされた鬼殺隊。


全員がバラバラに落とされていく姿を見た無惨は、勝利を確信したかのように高笑いをし、「貴様らがこれから行くのは地獄だ!!」と叫びます。

その姿を見た炭治郎は、「地獄に行くのはお前だ無惨 絶対に逃がさない必ず倒す」と無惨に向かって叫び返します。

このセリフには、これまで無惨によって鬼にされた人々や、鬼に襲われた人々、そして妹が鬼になってしまったことへの怒りが全て吐き出されたように聞こえましたね。


これから始まる壮絶な戦いが、まさに今始まる!そんな空気がひしひしと伝わってくる名言です。

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鬼滅の刃柱稽古編名シーンランキング

10位:鋼鐵塚蛍が竈門炭治郎の日輪刀持ってくる

9位:竈門炭治郎が不死川玄弥を庇う

8位:竈門炭治郎が岩を動かす

7位:岩柱・悲鳴嶼行冥が訓練を終えた竈門炭治郎の頭を撫でる

6位:冨岡義勇が竈門炭治郎に自身の過去の話をする

5位:産屋敷輝哉の使いが珠世の元を訪れる

4位:吾妻善逸が岩の上で強い意思を見せる

3位:産屋敷の危機を察知した柱と鬼殺隊が集結

2位:産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨の対面

1位:珠世の拳が鬼舞辻無惨の身体に突き刺さる

 

 

10位:鋼鐵塚蛍が竈門炭治郎の日輪刀持ってくる

刀鍛冶の里での闘いを終え、蝶屋敷で休養している炭治郎の元に鋼鐵が完成させた刀を持ってやってきます。

刀には煉獄杏寿郎の鍔が付いており、見事に研がれた漆黒の刀身はどんな鬼にでも立ち向かえそうなほどの力強さが見られ、炭治郎も思わず「はぁ・・・」と声を漏らしていましたね。

ここまで見事な刀に出来るのは、鋼鐵しかいないと確信できるシーンではないでしょうか。

9位:竈門炭治郎が不死川玄弥を庇う

風柱・不死川実弥の稽古一日目の夜、ボロボロにされた炭治郎が廊下を歩いていると、実弥と玄弥の言い争う声が。

玄弥は必死に兄である実弥に話しかけますが、実弥は冷たく追い払ってしまいます。

しかしその時、玄弥がうっかりと鬼を食べてきたことを口にしてしまい、実弥に殴られそうになりますが、炭治郎が何とか救出。


「玄弥が何をしたって口出しするな」「兄じゃないなら玄弥の邪魔をさせない」と必死に玄弥を庇います。

玄弥の柱になりたいという気持を誰よりも知っている炭治郎の勇気あるシーンでしたね
その後の実弥との殴り合いの喧嘩もある意味名シーンなのかもしれません。

8位:竈門炭治郎が岩を動かす

岩柱・悲鳴嶼行冥の訓練で、大岩を動かすことに苦戦を強いられた炭治郎。

しかし玄弥に教えてもらった反復動作で、大切な人の顔を思い浮かべたり、煉獄杏寿郎の「心を燃やせ」という言葉を思い出すことで集中を極限まで高めることに成功。

それを何度も何度も何度も繰り返し、ついに炭治郎が大岩を動かします。


炭治郎が「ぐああああああ」と叫びながら岩を押すシーンは、見ている読者も思わず力が入ってしまう場面でしたね。

7位:岩柱・悲鳴嶼行冥が訓練を終えた竈門炭治郎の頭を撫でる

見事岩を動かした炭治郎の元にやってきた悲鳴嶼行冥。

そこでお寺にいた一人の子供の裏切りでお寺にいた人が襲われたこと、どんなに善良な人間でも土壇場で本性がでるため人を信用できないことなど、自身の辛い過去を話します。

そしてその話をした上で、炭治郎の行いを褒め、頑張りますと言った炭治郎の頭をわしわしと撫でてあげます。


一瞬だけでしたが、まるで平和な世の中に生きる親子のような、温かい空気に包まれたようなシーンでしたね。

6位:冨岡義勇が竈門炭治郎に自身の過去の話をする

一人だけ稽古に参加しない冨岡に、産屋敷輝哉に託され思いを抱えながら前を向けるように話しかけ続ける炭治郎。

あまりのしつこさに冨岡も4日目には諦め、自身が最終選別を突破していないこと、錆兎が本物の水柱であること、鬼殺隊に居場所がないことを炭治郎に話します。

その際、冨岡の過去のシーンや炭治郎思い、そして「自分が姉の代わりに死ねば良かった」と弱音を吐く冨岡に錆兎が未来を託すシーンなど、涙なしでは見られない名シーンが詰め込まれています。

そしてこのシーンこそ、冨岡が本物の水柱になった瞬間とも言えるのではないでしょうか。

5位:産屋敷輝哉の使いが珠世の元を訪れる

「こんばんは珠世さん」と窓から入ってきた一羽のカラス。


なんと産屋敷輝哉の使いの者であり、人脈や愈史郎の視界を把握して珠世の居場所を突き止め、珠世の元にやってきました。

鬼である珠世はもちろん警戒をしますが、なんとカラスの口から出た言葉は鬼舞辻無惨を倒すために協力してほしいというもの。


ついに産屋敷輝哉が無惨を倒すため、ここまで動き出したのだと分かる緊張感溢れるシーンでしたね。

4位:吾妻善逸が岩の上で強い意思を見せる

炭治郎だけではなく伊之助までもが岩を動かし、岩柱・悲鳴嶼行冥の訓練が終了してしまい、一人残される善逸。


しかしチュン太郎が運んできた手紙を見て一変。

岩の上にドンっと座り、様子を見に来た炭治郎に向かって「やらなくちゃいけないことがはっきりとした」「炭治郎は炭治郎のやるべきことをやれ」と言い放ちます。


そして額から血を流し、力強い目をした善逸が「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」と強い意思を見せます。

これまで泣き言ばかり言っていた善逸とは全くの別人の顔になっており、炭治郎に見せた背中もいつも以上に大きく見えたシーンではないでしょうか。

善逸が鬼殺隊として自分の使命を見つけた名シーンです。

3位:産屋敷の危機を察知した柱と鬼殺隊が集結

「緊急招集!産屋敷邸襲撃!!」カラスの伝令により柱を含め鬼殺隊が産屋敷へと向かうシーン。
これまでとは比べものにならないほどの緊張感漂う場面でしたね。

産屋敷家の当主は歴代誰一人として護衛をつけたことがなく、今回も柱からの護衛の申し出を断っていた産屋敷輝哉。


そのため柱全員が産屋敷から離れており、緊急招集を受けお館様!と心で叫びながら産屋敷へと集結します。

しかし産屋敷が見えた瞬間、ドーンという音と共に産屋敷が爆発。


恐らく産屋敷輝哉は鬼舞辻無惨がここに来ることを予想し、鬼殺隊誰一人として犠牲を出さないために自ら囮になったのではないでしょうか。

2位:産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨の対面

これまで巧妙に姿を隠してきた産屋敷ですが、ついに鬼舞辻無惨に見つかってしまいます。そしてついに産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨の対面のシーンが。

産屋敷輝哉はいつもと変わらない冷静かつどこか笑みを浮かべながら鬼舞辻無惨と会話を始めます。

まさに鬼の頂点に立つ鬼舞辻無惨の前に、淡々と話続け「こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな」「ありがとう無惨」と最後の言葉を発します。

まだ23歳と若いながらも鬼殺隊の当主となり、思いを繋げてきた産屋敷輝哉と、長年産屋敷一族を恨んできた無惨との、鳥肌が止まらない対面シーンでしたね。

1位:珠世の拳が鬼舞辻無惨の身体に突き刺さる

産屋敷輝哉と鬼舞辻無惨の会話が終了した瞬間、ものすごい音と共に産屋敷が爆発。


これには無惨も予想ができておらず、産屋敷輝哉の真っ黒な腹の中の考えや、この後迫りくる仕掛けに思わず動じてしまいます。

すると、急に辺りに肉も種子である血鬼術が現れ、無惨の身体に突き刺さり固定。

さらに珠世が現れ、鬼を人間に戻す薬を握った自らの拳を無惨の身体に突き刺します。

無惨によって鬼にされた人間の血を使った血鬼術や、炭治郎や鬼殺隊による協力で完成した薬など短いシーンではありましたが、まさにたくさんの人との繋がりあってこその結果であると深く深く感じられる名シーンではないでしょうか。

まとめ

今回は「鬼滅の刃柱稽古編名言・名シーンランキング!無惨や炭治郎の名台詞も!」について紹介していきました。

名言・名シーンしかなのでは!?と思ってしまうほど、鬼滅の刃には素晴らしい言葉や感動するシーンがたくさんありますよね。

2024年に柱稽古編もアニメ化が決定し、今回紹介した名言や名シーンに更に製作者や声優さんたちが命を吹き込んでいくため、予想をはるかに超える名言・名シーンになるのではないでしょうか!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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