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怪獣8号最終回結末予想ネタバレ!小型怪獣を操る黒幕と最終決着?

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「怪獣8号」は人間と怪獣の戦いが描かれているアクション漫画で、2024年春にはアニメ化も決まっています。

アニメはおそらくキリの良いところで終わって、反応が良ければ第2期という流れではないかと思われます。

しかし原作はまだ連載中で、どんな最終回になるのか気になるという声が多く聞かれているほどです。

そこで今回は怪獣8号最終回結末はどうなるのか?小型怪獣を操る黒幕と最終決着するのかネタバレを含んで予想してみたいと思います。

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怪獣8号最終回結末予想ネタバレ!

怪獣8号最終回結末予想ネタバレについて結末予想を3つ挙げていきます。

その前に最新話(100話)について少し紹介したいと思います。

亜白ミナが怪獣9号に捕まってしまい、怪獣8号はミナを救おうと奮闘しますが厳しい状況に身動きが取れません。

カフカはミナを救いに行くか、仲間と一緒に戦い被害を最小限に抑えるべきか迷ってしまったのです。

そこにパワーアップした市川レノが現れ、その実力を目の当たりにした怪獣8号はミナの救出に行く事にしました。

市川レノの成長や四ノ宮キコルたちの想いが怪獣8号の背中を押した回です。

では結末予想について紹介していきます。

結末予想①:カフカ体内の小型怪獣を操る組織と対決し勝利

結末予想①はカフカ体内の小型怪獣を操る組織と対決し勝利するという結末です。

カフカ体内の小型怪獣を操る組織の正体ついては2024年2月現在分かっていません。

怪獣を生み出す事を考えると人間が関わっている可能性は十分あります。

その組織が人間なのか怪獣なのかその正体が明かされ、カフカたちと対決して勝利するという結末予想です。

実は組織のトップが意外な人物でカフカたちが動揺して戦いに混乱が生じる、というような展開も考えられます。

流れによってはカフカ体内の小型怪獣が体外に出てきて、怪獣の能力を失うという可能性もあるかもしれません。

そして小型怪獣自らカフカを選んだ理由や目的、正体や謎を語るというのも面白そうですね。

結末予想②:カフカは怪獣8号と共存し怪獣を全滅させる

結末予想②はカフカは怪獣8号と共存し怪獣を全滅させるという結末予想です。

カフカは防衛隊と怪獣8号の力を使えば怪獣の全滅は可能だと考えます。

そこで自らの意思で怪獣8号と共存して戦う事を決めます。

隊員たちに言えば反対されると考えて、カフカは誰にも言わずに共存を決める可能性が高そうです。

もしかしたら怪獣の中には怪獣9号に対して不満を持っていて、カフカに加勢する怪獣が出てくる可能性もあるかもしれません。

しかし怪獣を全滅させた後、カフカがどうなるのかが気になります。

結末予想③:怪獣8号に侵食されたカフカは黒幕と戦い死亡

結末予想③は怪獣8号に侵食されたカフカは黒幕と戦い死亡するという結末予想です。

カフカは自身の体内にいる小型怪獣によって怪獣8号になってしまいました。

結末予想②では共存と紹介しましたが、結末予想③は小型怪獣に浸食されてしまうという意見です。

浸食なので自身の意思は無くなりミナやレノの声も届かなくなって、ただ黒幕を倒すためだけに戦います。

そして黒幕を倒すものの相打ちのような形で死亡するという結末予想です。

ファンとしては一番見たくない結末予想ではないでしょうか。

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怪獣8号最終回小型怪獣を操る黒幕と決着で明らかになること

次に怪獣8号最終回小型怪獣を操る黒幕と決着で明らかになることについて調べてみました。

作中では未だに解明されていない事がいくつかあります。

特になぜカフカが怪獣8号にならなくてはいけなかったのかという理由が1番大きな謎ではないでしょうか。

小型怪獣はカフカの「怪獣を全滅させたい」という強い気持ちを利用した可能性が高そうです。

小型怪獣がカフカと合体した理由

1つ目は「小型怪獣がカフカと合体した理由」です。

入院しているカフカの前に現れ「ミツケタ」と言い、カフカの体内に入り込みました。

それが原因でカフカは怪獣8号になってしまったのですが、小型怪獣がカフカと合体した理由は不明です。

小型怪獣自身の戦闘能力も全く分かっていませんが、四ノ宮功長官と戦った際にカフカの体を突然乗っ取った時は凄まじい戦闘能力を発揮しました。

その戦いの最中に「カイジュウコロス」と何度も言っている事から、小型怪獣なのに怪獣に対して明らかな敵意を持っている事も判明しています。

あくまでも仮定ですが、小型怪獣は怪獣を倒す何らかの目的がありその目的を果たすために選んだのがカフカでした。

しかし乗っ取られた意識を取り戻そうとしたカフカの邪魔をするような描写がある為、カフカの味方なのかは微妙なところです。

カフカでなければならない理由が最終回までに明かされると思われます。

カフカとミナの関係が進展

2つ目は「カフカとミナの関係が進展するか」です。

カフカとミナは5歳違いの幼馴染であり、上司と部下という関係でもあります。

2人は幼少期に怪獣被害に遭い、一緒に防衛隊員になって怪獣を全滅させるという約束をしています。

しかしミナは防衛隊員になれたもののカフカは年齢制限の関係で諦めざるを得ない状況になり、怪獣専門の清掃会社で働く事になりました。

その後市川レノと出会い刺激されたカフカは再チャレンジの末に防衛隊員になっています。

チャンスを掴んで防衛隊員になったカフカが怪獣8号になっても、ミナは態度を変えるような事はありませんでした。

むしろ「隣を目指していいか」というカフカの言葉に「ずっと待ってる」と答えているので幼馴染以上の気持ちがあるのではないでしょうか。

他にも「カフカくん」と呼んだり選抜試験を見に行くなど、カフカを気にしている様子がたびたび描かれています。

2人の目標だった「怪獣を全滅させる」という約束を叶えたら結婚するという結末もあるかもしれません。

怪獣が全滅し平和がもどる

3つ目は「怪獣が全滅し平和がもどる」です。

怪獣9号を倒し怪獣を完全に全滅させたと確認が取れて、世界に平和が戻ります。

小型怪獣がカフカの体から出て行ってカフカが普通の人間に戻ってミナと結婚、他の隊員も防衛隊員を辞めてそれぞれの道を行く事になるのではないでしょうか。

カフカとミナの結婚式でレノやキコルたちが祝うシーンを見たい気もします。

幹部クラスはそのまま防衛隊に残り、怪獣のいない平和な世界を維持する事に尽力するという可能性もあります。

今まで大変だった分、怪獣と戦う緊張した生活から離れて平和に穏やかに過ごしてほしいです。

まとめ

今回は怪獣8号最終回結末予想ネタバレ!小型怪獣を操る黒幕と最終決着なのか調べてみました。

まだまだ続きそうな怪獣8号ですが、最終回結末予想はどんなものがあるのかいくつか挙げて紹介しています。

怪獣が全て倒されて平和な世界になる可能性が高いのですが、その分払う犠牲も多いかもしれません。

そしてまだ明かされていない様々な謎や秘密も早く知りたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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