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高城久【うなぎマニア】の経歴がやばい!嫁や子供についても!

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マツコの知らない世界に、うなぎを2000食食べ歩いた高城久さん、光寿さん親子が出演されます。

「土用の丑の日」に夏バテ防止に食べるうなぎは、なんとなく夏のイメージが強いですが、実は冬の方が脂がのっていて美味しいそうです。

そんな高城さんの事が気になったので調べてみました。

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高城久のプロフィール

氏名:高城 久(たかぎひさし)

生年月日:1962年2月7日(56歳)

出身地:千葉県佐倉市

家族:妻と長女夫婦、長男、次女、孫

好きな人物:親鸞

好きな場所:動物園、水族館

スポーツ歴:ラグビー部(高校時代)ゴルフ(ベストスコア77)ボウリング(ベスト300)

好きなスポーツ:サッカー・野球・バレーボール・バスケットボール・マラソン・大相撲・競輪など観戦は大好き

地元の柏レイソルは創設時からのサポーター

職業:整復師(柏長生館高城整復院院長)学歴:帝京医学技術専門学校柔道整復科卒業

高城さん、まだ56歳なんですね。お若いです。

好きな人物が親鸞、親鸞と言えば比叡山に20年も厳しい修行をした人物で有名です。

高城さんも、高校卒業後、治療師を目指し弟子入り入門して住込みの徒弟制の修行をされたので、親鸞とご自分を重ねて何か思うことがあるのでしょう。

好きな場所が動物園や水族館、お孫さんがいらっしゃるので自然と遊びに行くうちに、ご自身も好きな場所になったのかなと思います、元々動物好きなのかも知れませんね。

ゴルフの腕前も素晴らしく77ですよ! 私なんて100切るのいつになることやら・・。

ボウリング300ってパーフェクトですよ! この世代はボウリングブームがやってきた時代。

あちこちにボウリング場があって週末は夜まで並ぶほどの盛況ぶりでした、ちなみにスコアは手書きでした・・。

高城さんはスポーツ観戦がとにかくお好き、いろんなスポーツを観戦されていますね。

サッカーは柏レイソルの創業からのサポーター、気合の入り方が違います!

レイソルは去年2017年は4位でしたが、今年2018年は17位と低迷中、レイソサポーターとしてみれば、頑張ってもらいたいですね。

職業は整復師さん、院長をされている柏長生館高城整復院には、たくさんのプロや実業団のトップアスリートも通っています。

プロフィールには肝心のうなぎの事が何一つ出てきませんね(笑)

一見してうなぎとは縁もゆかりもなさそうな高城さんがどうしてうなぎと繋がりがあるのでしょう?詳しく見ていきます。

経歴

子供のころはかなり病弱だった高城さん、治療師を目指す原点ついて、お話しされています。

治療師を目指したきっかけは、子供の頃とても病弱だったことがあげられます。
幼稚園から小学校低学年まではすぐに熱を出し、1週間まともに通えたことがありませんでした。担任の教師からは進級が難しいと言われ、かかりつけの医師からは朝は元気そうでも夕方には熱を出しているので「おばけ」という有難くないあだ名を頂戴する始末でした。

子供心に運動会などで活躍する友人に憧れ、健康にコンプレックスを抱いていました。 小学校高学年になると欠席日数は少なくなりましたが、季節の変わり目などは喘息の発作を起こして登校出来ない日々…。

母も慢性の肩こり、頭痛に胆石や胃潰瘍で入院したりと身体が弱かったのですが、親戚の人の紹介でとある治療院(ここが後に入門する諏訪長生館の東京分館です)に通い始めると次第に元気になっていきました。丈夫な身体がほしかった自分も母に頼んで通院すると喘息の発作も起こしにくになり、中学に入ると市のロードレース大会に学校代表で出場できるまでになりました。

健康な身体は有難い。多くの人が健康を取り戻せるお手伝いが出来たら素晴らしい。
この思いが、治療師を目指す原点です。
引用元 http://371374.net/profile/index.html

小学生でおばけ呼ばわりなんて凹みますよね。

健康な身体は有難い。多くの人が健康を取り戻せるお手伝いが出来たら素晴らしい。
この思いが原点なんて素敵です、実体験に基づいてのお話は説得力があります。

高城さんは帝京医学技術専門学校柔道整復科を卒業後

お世話になった治療院に弟子入りして10年間修業します。

1989年に脊椎矯正療法「柏長生館高城整復院」を開院され肩こり、腰痛、神経痛などの治療の他に、競輪選手、大相撲、Jリーガーなどプロアスリートのケアも行っています。

うなぎとの出会い

うなぎとの出会いは、お住まいになっている千葉県佐倉市は、うなぎ屋が軒を連ねるほどうなぎで有名な街。

小さい頃は外出となれば、決まってうなぎ屋の暖簾をくぐっていたとおっしゃいます。

なんと贅沢な! うなぎなんて社会人になってから食べれるものじゃないか!と思わずひとり突っ込みしてしまいました!

大人になるにつれ1軒、また1軒とそうした店が姿を消していく現状に一念発起し。

うなぎ屋さん応援サイトを立ち上げます。

何十年と全国のうなぎを食べ歩くうちに、養殖でもない天然でもない、ブランドうなぎにたどり着くのですが、これが今一番美味しいとおっしゃいます。

養殖うなぎとの一番の差は、養殖する期間だそうですよ。

養殖ものの多くは、子供のうなぎを仕入れ、いけすで半年くらい育てたら出荷するのが一般的。

それに対しブランドうなぎは伏流水などを豊富に使いながら、1年以上かけてじっくり育てられたものが多いんです、と高城さん。

食べるならまずは天然ではなくブランドものがお勧めだそうで、脂はあるけれど、決して脂っこくなく。

天然ものに近いけれど天然ものほど当たり外れがないそうです、 (当たり外れがあるなんて知らなかった・・汗)

高城さんお勧め3大ブランドのうなぎがあって、坂東太郎と供水うなぎ、横山さんの鰻

坂東太郎を試してみるなら、東京・葛飾区にある【うなぎ魚政】や、東京・亀戸天神前にある、うなぎラーメンでも有名な【八べえ】がお勧めだそうです。

供水うなぎを試して見たければ、東京・入谷鬼子母神前の【のだや】や、埼玉・浦和にある【うなぎ 浜名】がいいと思います、とのこと。

横山さんの鰻は、東京・池袋の『かぶと』で天然うなぎと食べ比べてみるのが、お勧めだそうです。

坂東太郎は千葉県銚子市にあるうなぎ専門の老舗卸問屋が養鰻家とタッグを組んで開発した養殖うなぎ。

供水うなぎは静岡・焼津にある養鰻場が開発したブランドうなぎ。

横山さんのうなぎは鹿児島・大隅半島にある、家族で経営している小さな養鰻場が開発したブランドうなぎで、一番天然に近い味わいだそうです。

引用元 https://magazine.tabelog.com/articles/45124 より一部抜粋

どれも美味しそうです、絶対に3種類とも食べに行きたいですね。

かぶと・・ 一年待ちの噂が・・。

いつか必ず行きたいです!

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結婚や子供について

調べてみたところ、高城さん、1987年5月に結婚されています。

高城さんは弓書道場も営んでいらっしゃるのですが、

奥さんの早苗さんは整復院を支えつつ、ご夫婦で己書を地元で普及させようと活動されています。

奥さんも平成30年2月に2月17日に行われた19期(東京4期)の日本己書道場・師範試験を受けていたのですが、合格されたそうです。

ご夫婦揃って己書の師範なんですね。

奥様との間には娘2人と息子が1人いてお孫さんもいるようです。

いずれは親子3代で己書の師範でしょうか? 夢があっていいですね。

まとめ

身体が弱かった少年時代に治療院に通い、おかげで、病気もしなくなり、逞しくなった高城さん。

健康な身体は有難い、多くの人が健康を取り戻せるお手伝いが出来たら素晴らしいと、その信念のまま真っ直ぐに整復師を目指します。

仕事も趣味も、とことん極めないと気が済まない、真っ直ぐな方なのですね、見習いたいです。

今後も高城さんの活躍に期待したいと思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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