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【あかね噺】作者の末永裕樹と馬上鷹将のプロフィール!早くも打ち切り?

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週刊少年ジャンプ2022年11号から新連載「あかね噺」がスタートしました。

ジャンプには珍しく落語が題材の漫画です、しかしネットでは早くも打ち切り確定か?と噂になっています。

今回は「あかね噺」について、作者のプロフィールや打ち切りの噂は本当なのか?について考察してみたいと思います。

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【あかね噺】作者の末永裕樹のプロフィールや経歴

  • 名前:末永裕樹
  • 主な経歴:「舞台を降りる、その時は」

結論から申し上げますと、あかね噺の原作者である末永裕樹さんのプロフィールや経歴は分かりませんでした。

ご自身のSNSでは福岡で画材のお店を探されているとお話されているので、現在は福岡在住の可能性もあります。

ジャンプgigamで掲載されている「舞台を降りる、その時は」の原作を書いていらっしゃる情報を見つけました。

不明なところが多いですが、今回の「あかね噺」がヒットすれば、なにかしらの情報も見つかるかも知れないので、プロフィールや経歴について見つかり次第追記していきます。

【あかね噺】作者の馬上鷹将のプロフィールや経歴

  • 名前:馬上鷹将
  • 主な経歴:「オレゴラッソ」

あかね噺の作画を担当する馬上鷹将さんのプロフィールや経歴をまとめてみました。

主な経歴はオレゴラッソで作画を描いており、その他は不明です。

2作品を見比べてみるとキャラクターの画が似ていて馬上鷹将さんが描かれていることがなんとなく分かります。

絵を描く人はそれぞれ特徴があり、馬上鷹将さんのキャラクターはそれぞれ熱い想いを持っている感じのキャラクターが多いです。

これは、2話からの主要キャラクターに期待できること間違いなしでしょう。

【あかね噺】打ち切りの噂は本当?

 

まだ連載1話目の「あかね噺」ですが、どうやら連載が打ち切り?と噂になっているようです。

ここでネットの意見をまとめてみました。

どうやらジャンプでのお約束のようなもので、この話の流れは打ち切りの流れになることが極めて高いと考えている方もいるようです。

専門の職業とかジャンルの主人公を「美少女」に挿げ替え系だと思う。まだプロローグ的な話なんでなんともだけど、個人的にはいまいち掴みが弱いかなぁ これ系ってジャンプだと大体は途中で打ち切りになるんだけど長く続いてほしい

しかし、次が読みたいとか、面白いとの意見が大多数なので、実際人気は出て来ているようです。

 

今後打ち切りになる可能性は極めて低い

ネットの意見では、面白かったとの声が多数あり、このまま連載が続くものと思われます。

それでは、何故打ち切りの噂が流れたのか?

きっかけはラストのシーンです。

やはり、人によっては鬱展開の最大級のショックが待っているので、そのストレスに堪えれない人が多いのです。

結果、その数もそれなりに多いため「これ以上、見たくない」と話しており、打ち切りか?と噂が流れたようです。

個人的には、ここで打ち切りにしては勿体ないし、鬱展開の作品は人気が出ると決まっていますので、今後に期待しちゃいましょう!

【あかね噺】のあらすじ

 

※ネタバレあり

東京下町、落語喫茶から始まります。

あかねの父親はいまいちな落語家です。

そんなあかねの父は親として、落語家として頑張ります。

客を前にしたあかねの父親は、落語を披露します。

そして、大いに盛り上り歓声が沸きあがりました。

これに期待をしたあかねの父親ですが、何故か審査をしていたおじいさんから破門にされてしまいます。

それどころか、あかねの父親が披露した落語を「あんなもん(芝浜)とは言わねえよ)と批判する始末。

これにより、あかねの父親は戦意消失してしまいます。

一方、あかねは小学校で父親のことを「ヒモ」呼ばれ、同級生に落語で見返していました。

このときのあかねも深く傷つき、また何かを決意したようです。

さて、衝撃の1話目にしてあかね達は地獄の底へと沈んでいきました。

来週からは成長したあかねが、この地獄の底から這い上がるかもしれませんね。

 

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【あかね噺】の登場人物

ここで、気になる登場人物をご紹介します。

朱音

小学生の頃より、父親を馬鹿にされた相手を「落語」で返り討ちにした才能を持つ少女です。

少女はやがて成長し、高校生になります。

あの日、父親が受けた屈辱を晴らすために。

これから期待される、女主人公です。

 

阿良川志ん太

あかねと同じく、噺家としての才能を持つが、その性格からいつも落語がうまくいかない。

そんなことを馬鹿にされた父親は、今回の真打試験で才能を開花させた。

しかし、関係者のおじいさんに「破門」と言われて戦意消失になってしまう。

阿良川一生

阿良川志ぐまの兄弟子

真打昇進試験で阿良川志ん太に対し「あんなもん芝居とはいわねぇよ」と批判した人物。

同時に出場者全て「破門」にした何かと怪しい人物。

阿良川志ぐま

阿良川一門のナンバー2 泣きの志ぐまと呼ばれる人情噺の名手

阿良川志ん太の師匠

まとめ

今回は「あかね噺」について、打ち切りの噂は本当なのか?と、作者などについてご紹介しました。

1話が衝撃的でしたが、成長したあかねがどう生きていくのか楽しみです!

また、父親の今後についても気になってしまいます。

それでは、2話まで楽しみに待ちましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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