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【サカモトデイズ】ハンターハンターや銀魂に似てる?パクリ疑惑を考察!

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最強の殺し屋を引退し個人商店を営む坂本が殺連やORDERの面々と強烈なバトルを繰り広げるSAKAMOTO DAYS。

早くもアニメ化してほしいとの声が多く、アニメ化最有力候補の作品だと思います。

そんなサカモトデイズにまさかのパクリ疑惑が浮上!

ハンターハンターや銀魂に似てると噂になっています。

今回は【サカモトデイズ】のパクリ疑惑について、ハンターハンターや銀魂、他の漫画に似ているかどうかについて検証してみました!

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【サカモトデイズ】はハンターハンターや銀魂に似てる?

今回は【サカモトデイズ】がハンターハンターや銀魂に似ている疑惑を検証していきます。

物語が進んでいき、次第に人気を集めていいる【サカモトデイズ】ですが、まさかのパクリだなんて悲しいことがあるのでしょうか?(-_-;)

読者も気になっているであろうパクリ疑惑、この記事で解明できたらと思います。

ハンターハンターのパクリ疑惑を検証

まずは、ハンターハンターの漫画についてあらすじを紹介します!

くじら島に住む12歳の主人公、ゴン=フリークスが偉大なハンターである父親のジン=フリークスに会うために始まる物語です。

今まで父親は死んだと聞かされてきた、ゴン。

8歳の時に森で獣に襲われ、ハンターのカイトに助けられます。

その時に父親が生きていることを知ります。

父親に会いたい気持ちからハンターを目指すのですが、ハンターになるには1年に1度のハンター試験に受からなければなりません。

ハンター試験は難関と言われており、負傷者が出ることもある中、色々な人物と出会いながら物語が進む話となっています。

では、どこが【サカモトデイズ】と似ているのでしょうか?

結論から言うと似ている部分は全くありません。

ハンターハンターは、ハンタースキルを磨きながら物語が進みますが、サカモトデイズの主人公は元々殺し屋のスキルがあり、みんなから恐れられる存在です。

物語の進み方も主人公のスタート地点も天と地の差があり、似ている部分は全くないと言えます。

ですが、絵柄がハンターハンターの作者・冨樫義博(とがしよしひろ)のものと少し似ているとの声が!

こちらは感性の問題なので、似ていると感じる人もいれば、そうでないと思う人もいるかと思います。

個人の意見でパクリというには、かなり微妙なラインではないでしょうか?

銀魂のパクリ疑惑を検証

続いて、銀魂のあらすじを紹介します!

主人公、坂田銀時(さかたぎんとき)はかぶき町で何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営みながら、志村新八(しむらしんぱち)や神楽(かぐら)三人で日常を過ごすストーリーとなっています。

1話から3話で完結するギャグコメデイが描かれることが多いのですが、銀時の過去やそれにまつわる因縁を軸にしたストーリーが進められます。

魅力的なのは、長編ストーリーであることです。

江戸時代を舞台に万事屋の三人が中心に展開されるのですが、サブキャラクター達にも焦点を置かれることが多く、それぞれのキャラクターの注目度も高い作品です。

では、どこが【サカモトデイズ】に似ているのでしょうか?

【サカモトデイズ】に登場するルーというキャラクターが、【銀魂】の神楽に似ている??

【銀魂】の神楽はチャイナ娘で語尾が「~アル」や「~ネ」というような口調をしています。

このことから、神楽を元にしているのではと言われています。

【サカモトデイズ】に出てくるルーは中国マフィアの当主の娘です。

敵組織に両親を殺され追われていたところに主人公坂本が助けます。

酔拳の使い手ということが特徴です。

作風がドタバタということもあり、語尾が似ていて生意気、カンフーの使い手であることから、似ていると言われれば似ている。。。

ですが、銀魂よりもっと前に連載された【ドクタースランプあられちゃん】にもチャイナドレスを着て「~アル」と話しているキャラクターがいます。

昔からチャイナ娘のイメージが強くあり、一概にパクリとは言えないのではないでしょうか?

【サカモトデイズ】他に似ている漫画は?

スラムダンクに似ている?

一番似ているのではと言われているのは、主人公坂本太郎が【スラムダンク】の安西先生に似ている、パクリではという声が多いようです。

【スラムダンク】は不良高校生の主人公・桜木花道が一目惚れした赤木晴子の勧めでバスケ部に入ります。

初心者だった桜木は、元々破天荒な性格から、予想外のプレーで周囲を驚かします。

リーダーの赤木やチームメイトと共に全国制覇を目指し、バスケットに夢中になる物語です。

1990年から1996年に週刊少年ジャンプで連載されていた【スラムダンク】ですが、主人公のバスケットボール部の顧問である安西先生と瓜二つ!!

太った坂本を見て、安西先生の姿が頭に浮かぶ!っと思う読者が多いようです。

二人とも白髪のオールバックに丸眼鏡、チョビ髭があるところもそっくりなんです!

作者の鈴木先生の趣味がバスケということから、パクリではなく敬意を表したものではないかと思います。

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殺し屋は今日もBBAを殺せないに似ている?

裏サンデー、マンガワンで連載された痛快ギャグアクション【殺し屋は今日もBBAを殺せない】は、最強のBBAが襲い来る殺し屋たちを返り討ちにしていく物語です。

一人暮らしの老婆はヤクザに雇われた殺し屋に狙われていましたが、理由は不明、報酬は5千万円と老婆に賭ける額なのかと思わせるほど高額です。

殺し屋は困惑しながらも襲い掛かりますが見事に返り討ちにされ、殺し屋は逮捕されたり人生を見直したりします。

平凡に暮らす主人公が無茶苦茶な理由で殺し屋に襲われ、返り討ちにするほど最強なところが似ているのではと言われています。

襲い掛かる殺し屋達が【サカモトデイズ】では味方になったりと少し似ています。

こちらはかなり物語も似ていて主人公像も似ていますが、【殺し屋は今日もBBAを殺せない】では途中で殺し屋も出てこなくなり、シリアスでカッコいい物語になります(笑)

途中で路線変更した【殺し屋は今日もBBAを殺せない】は、もはや【サカモトデイズ】には似ても似つかない作品ではないでしょうか?

タイトル詐欺だとも言われているほどで、パクリとは言えないのではないでしょうか?

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【サカモトデイズ】パクリ疑惑の結論!

サカモトデイズと他の作品を比較検証してきましたが、多少似ている部分がある作品もありますが、結論はまったくパクリではないと思いました。

様々な漫画のパクリ疑惑が浮上してしまうということは、作者自身も漫画が好きでいろいろな作品を読んでいるということでしょう。

そこから尊敬し敬意を表したオマージュであることや、登場人物のキャラクター像などは、一般的なイメージからして似てしまうことは仕方のないことなのかもしれませんね(;^ω^)

さすがに丸パクリのような作品であれば、確実にパクリといえるのですが。。。

少し似ているぐらいでは、パクリと言い切るには難しいかと思います。

それに想像する世界に制限をかけてしまうと、いい作品も台無しになってしまいます( ;∀;)

少年ジャンプの掲載順にて順位が落ち、打ち切りになるのではともいわれた【サカモトデイズ】ですが、打ち切りどころか大人気漫画として連載は続いています。

これからも面白い作品として、【サカモトデイズ】を楽しもうと思います( *´艸`)

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まとめ

今回は【サカモトデイズ】がハンターハンターや銀魂に似ていることやパクリ疑惑についても考察してみました。

パクリと言い切るには、どれも疑惑程度のもので確証までは至りませんでした。

たくさんの作品がある中、パクリ疑惑もたくさんあります。

どの作品も素晴らしいもので、色々な作品の感銘を受けた作者が多いかと思います。

パクリというよりも感化されたという方がしっくりくると思います。

これからも【サカモトデイズ】独特のシーンや物語を期待しつつ、楽しく漫画を読めたらと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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