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青のミブロ強さランキング!最強キャラが芹沢鴨の理由も

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『青のミブロ』は安田剛士(やすだつよし)原作の歴史漫画で、2024年の秋からアニメ化が決まりました。

主人公のちりぬにおと田中太郎以外のほとんどのキャラが、歴史上の人物なので聞いた事のある人物が多数登場します。

そんな『青のミブロ』で気になるのが「誰が強いのか」ではないでしょうか。

そこで青のミブロ強さランキング!最強キャラが芹沢鴨の理由もというテーマで、色々調べてみました。

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青のミブロ強さランキング!

主人公のにおが入る事になったのが、最凶と呼ばれる剣客集団「壬生浪士組」です。

作中では戦闘シーンも多く描かれると思うので、登場人物の強さは気になるところではないでしょうか。

それでは青のミブロ強さランキングを紹介していきます。

  • 第10位:彩芽(あやめ)
  • 第9位:京八直純(きょうはちなおずみ)
  • 第8位:原田左之助(はらださのすけ)
  • 第7位:永倉新八(ながくらしんぱち)
  • 第6位:斎藤はじめ(さいとうはじめ)
  • 第5位:土方歳三(ひじかたとしぞう)
  • 第4位:京八陽太郎(きょうはちようたろう)
  • 第3位:沖田総司(おきたそうじ)
  • 第2位:近藤勇(こんどういさむ)
  • 第1位:芹沢鴨(せりざわかも)

錚々たる顔ぶれとなりました。

10位:彩芽(あやめ)

彩芽は直純が作った「血の立志団」のメンバーです。

左腕を失っているものの斎藤はじめと互角に戦ったり、直純と戦っている最中の土方歳三に気付かれる事なく背後を取ったほどの実力があります。

しかし隻腕を逆手に取った戦い方や、毒を使った戦術などから優秀さが伺えるキャラです。

そんな彩芽ですが相手に対してかなり盲目的になった結果、新見に斬られてしまいました。

9位:京八直純(きょうはちなおずみ)

「血の立志団」のリーダーで、徳川の時代を終わらせて武士の世を復活させたいと考えていた人物です。

諸国で修行を積んできた経験と野心を秘めており、実力の高さも備わっています。

癖の強いメンバーをまとめ上げる手腕もあり、上に立つ資質も十分です。

土方歳三との戦いなど戦闘シーンは迫力があったものの、芹沢鴨との対決で敗れてしまいました。

第8位:原田左之助(はらださのすけ)

血気盛んなところがある反面、裏切り者には容赦なく粛清する冷酷さも持っている人物です。

原田左之助は刀で戦う事もありますが、基本的に槍を使います。

槍を使うには身体の強さと器用さが求められる為、原田左之助の実力は相当なものだと考えても良さそうです。

刀で戦うキャラが多い中で、槍を駆使する姿は印象的な上に圧倒されます。

しかし原田左之助の戦いの場面が少ないのが残念です。

第7位:永倉新八(ながくらしんぱち)

原田左之助と行動を共にする事が多く、壬生浪士組の中では少数派の武士の出身です。

「神道無念流」の免許皆伝に至っており、さらに武者修行を重ねてきた実力があります。

作中では長剣で戦う夜叉相手に短刀で勝つなど、戦闘能力は折り紙付きです。

そして永倉新八と言えば「飛燕」ではないでしょうか。

見えない速度で二回連続で切り裂く技で、永倉新八の技術の高さが分かります。

しかし永倉新八も戦闘シーンが少ないのが残念です。

6位:斎藤はじめ(さいとうはじめ)

『青のミブロ』に登場する斎藤はじめは、初代の「斎藤一」を受け継いだ2代目で本名は不明です。

はじめはにおや田中太郎と同じくらいの年齢ですが多くの命を奪ってきている為、経験と実力はかなりの差があります。

そういった経験があるので、与えられた任務を確実にこなせるのだと思われます。

さらに剣術だけでなく居合術もできる点が、戦闘において心強いです。

まだ若い事から、さらなる成長の可能性は十分あると考えられます。

5位:土方歳三(ひじかたとしぞう)

土方歳三はにおを壬生浪士組に引き入れた人物で、見張り役でもあります。

その存在感と役割は大きく、元は農民出身ですが戦闘では剣だけでなく拳も使うなど勝つためばら手段を選びません。

さらに剣技においても高い実力を誇り直純と互角に渡り合えるほどです。

彩芽からも「才能がある」と言われていて、戦闘シーンからもその技術力の高さは十分あります。

戦いに対して真摯な姿勢が今後もさらに活躍する事を伺わせています。

4位:京八陽太郎(きょうはちようたろう)

京八陽太郎は直純の弟で京都で剣術道場を営んでいますが、見た目が優男のせいか門下生たちからは軽く見られています。

しかし剣を持たせれば直純よりも高い実力があり、木刀を使った試合で近藤勇に勝てるほどです。

京八陽太郎も戦闘シーンは少ないながら「血の立志団」の旗頭に相応しいと言われるほどの実力の高さを証明しています。

最期は近藤と真剣で戦い、自分の死を惜しんで泣く近藤を見ながら死亡しました。

3位:沖田総司(おきたそうじ)

土方歳三と一緒に、におを壬生浪士組に誘った人物です。

沖田は天真爛漫で周囲から親しみやすいと言われていますが剣を持てばまさに天才で、作中ではほとんど傷を負う事はありません。

壬生浪士組随一の剣術で周囲から絶大な信頼があり、天才剣士として知られるように剣を交えて語り合う事を好みます。

中性的な見た目ながら颯爽と戦う沖田総司の姿は、今後の活躍に期待が高まります。

2位:近藤勇(こんどういさむ)

近藤勇は壬生浪士組の局長で普段は寡黙ですが、時折ポンコツな一面も見せます。

しかし局長としての実力は本物で剣技においても誰にも引けを取りません。

京八陽太郎と木刀を使った手合わをした際には、たった一振りで倒しました。

ふだんはボーっとしているように見えますが、実際は面倒見がよく情に厚い人物です。

さらに癖の強い浪士たちをまとめ上げる力と、戦いにおける強さを兼ね備えています。

1位:芹沢鴨(せりざわかも)

芹沢鴨は壬生浪士組の筆頭局長ながら、狼藉を働いたり自由すぎる行動をとる一面があります。

しかし豪胆な性格とカリスマ性から浪士たちからは慕われています。

剣技は力押しが目立ちますが実力はある人物です。

直純に致命傷を負わせたり、相撲取りを5人斬り捨てた事もあります。

さらに自分を始末しに来た土方歳三や沖田総司と戦い、傷を負いながらも互角に戦うという強さも見せました。

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青のミブロ最強キャラが芹沢鴨の理由

青のミブロ最強キャラが芹沢鴨の理由を紹介します。

青のミブロ最強キャラが芹沢鴨の理由①

何も気にする事なく、好き勝手に暴れたいという願望を持っているからです。

芹沢鴨は部下の殿内を酔った勢いで殺害したとされていますが、実は殿内が裏切者で敵に情報を流す前に粛清したという理由がありました。

この事実をにおは見抜いています。

壬生浪士組のまとめ役として汚れ役を買って出る事もありますが、物事の進め方が強引過ぎて土方歳三たちも手を焼くほどです。

青のミブロ最強キャラが芹沢鴨の理由②

酒癖は悪いものの剣の腕は一流で、泥酔しても敵をあっさりと返り討ちにできるからです。

横柄で自分勝手で酒癖が悪いとあまり良いイメージがない芹沢鴨ですが、念願だった近藤勇との戦いは”最強”の何相応しい戦いでした。

土方歳三たちを「最高傑作」と名付け迎え撃った芹沢鴨の最期は、武士らしいものだったと言われています。

まとめ

のミブロ強さランキング!最強キャラが芹沢鴨の理由もというテーマで、色々調べてみました。

主人公のにおはまだ若く武士ではなかった事からランキングには入っていません。

しかし今後の成長次第では、ランキングに入る可能性もあります。

『青のミブロ』は完成度の高い漫画と言われているので、浪士たちの活躍が楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

青のミブロのにおは実在しない?他にモデルのないキャラはいる?

 

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