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【サカモトデイズ】は絵柄や構図がかっこいい!ランキング形式で紹介!

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【サカモトデイズ】は2020年11月21日発売の51号から週刊少年ジャンプにて連載中の鈴木祐斗先生の大人気漫画です。

【サカモトデイズ】が人気の理由のひとつとして、絵のかっこよさと構図の良さだと思います。

今回は【サカモトデイズ】のかっこいい絵柄の紹介や、人気の構図をランキング形式で紹介したいと思います。

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【サカモトデイズ】の絵柄がかっこいい

大人気連載中の【サカモトデイズ】。

特に絵柄が魅力的だと読者に好かれています。

画力だけでねじ伏せてる感じが凄い、キャッチーな絵柄でも華のあるキャラがいるわけでもないから本当に画力一本槍って感じ。

画力というか漫画力的な力をものすごく感じる。

アクション特化って感じ、単純に絵が上手いとも話が良いとも言い難いが、トータルで見ると、とにかく恰好いい。

そんな【サカモトデイズ】のカッコいい絵柄を紹介したいと思います。

こだわった画像が素晴らしい

坂本が本気で戦うときだけ画像のこだわり具合が凄いと評価されています。

坂本は自分より強くない相手に対しては、さらっと気絶させてしまいます。

ですが、スラーとの戦いの時は怒りを全面に出し、本気で殺そうとします。

その時の絵柄は他の戦いシーンに比べ、より鮮明に描かれておりこだわっていることが伝わります。

やはり主人公の戦闘シーンには、一番の見どころと言っても過言ではないでよすね!!

かっこよすぎる表紙

5巻の表紙には、大佛が電動ノコギリを振り回すカッコいい表紙となっています。

ダンプと大佛の戦いを見てからは、特に大佛のファンが増えました!!

そしてこの表紙はかっこよすぎ!と興奮したコメントがたくさんありました!

特に5巻の表紙には熱が入っているように感じられます。

これから出版される表紙にも注目したいですね。

細部にまでこだわった絵柄

エピソード7にて、ジェットコースターに乗っている時に不審者を発見したシンは、「ここは俺が。。。!」と飛び出します。

その時の絵柄が、細部にまでこだわっていて、かなり小さいところまで丁寧に描かれています。

そして遊園地全体を描きながらも、本当は落ちるスピードも速いところをスローモーションに描いていてとても読みやすいです。

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【サカモトデイズ】かっこいい構図ランキング!

個性あふれるキャラクターたちがいる【サカモトデイズ】だからこそ、カッコいい構図が盛りだくさん!!

その中でも特にかっこいい5つの構図を、ランキング形式で紹介したいと思います。

第5位 車で移動するORDERメンバー

エピソード38にて、車で移動するORDERのメンバー、南雲、大佛、神々廻、豹、篁が乗っています。

この最強グループ5人が揃って車に乗っている構図も素晴らしいものなのですが、篁の目の前にハエが横切ります。

他の4人は察して、焦って身を縮めます。

次の瞬間、篁は杖代わりにしていた刀を振るい、車どころか近くの電柱まで斬ってしまいました(笑)

車が横半分に真っ二つにされながらも、大佛が運転している姿も可愛く、フフッと笑ってしまいました(笑)

まさに篁がいるからこその構図、本当にかっこいいですね!

第4位 鹿島を引きずる坂本

エピソード30にて、優先座席に座る鹿島を投げ飛ばし、反撃する鹿島に膝蹴りをして気絶させます。

気絶した鹿島を引きずりながらホームから出て、シンからの電話に「ボスは片づけた」と言っている構図がまさにカッコいい!!

戦闘で消費したエネルギーが、目に見えて分かるくらいにほっそりとしている坂本の姿が面白いです。

そして”第2のチェンソーマンとして育成に成功する”だなんて言われました(笑)

第3位 扉を刀で差して開ける篁

エピソード53にて、楽と戦闘していた篁だったが、楽は勝てない察してとスラーの元に逃げました。

その時に、楽を追ってきた篁でしたが、扉を開けて入るときの構図がカッコいい!!

日本刀で扉を刺し、そのまま扉を開けます。

破天荒すぎる扉の開け方に、読者は興奮していました(笑)

雰囲気といい、迫り来る最強人物と思わせる構図にはしびれますね!

第2位 サバゲー大会でライフルの目の前に立つ坂本

エピソード17にて、サバゲー大会に出場しようとするシンと坂本。

眞霜が受付で一人では参加できないと言われているところに、シンと坂本が遭遇します。

三人でサバゲー大会に参加することになるのですが、眞霜はライフルを坂本に向け、坂本とシンは眞霜に拳銃を突きつけます。

この時の構図がただのサバゲーなのにカッコ良すぎ、と人気を集めました。

まさかこの距離でスコープを覗くところも含め、カッコいいですよね。

この時の話の緩急の付け方も上手い!と称賛されています。

第1位 観覧車で座る坂本とボイル

エピソード12にて、坂本とボイルが戦いの末に観覧車のボックスに突っ込み、何故か二人して足を組み座る構図がかっこいいと盛り上がりました。

先ほどまで戦っていた二人だったのに、坂本のパンチによって観覧車のボックスに突っ込みました。

そこでまさかの足を組んで座る二人。。。

何故座っているの??(笑)

ボイルは血まみれになりながらも、煙草に火をつけます。

そのありえないような構図がとにかくカッコいい!!

まさに第1位にふさわしい構図ですね。

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【サカモトデイズ】登場人物とあらすじ

あらすじ

町で坂本商店を営む主人公・坂本太郎は元は伝説の殺し屋でした。

ある日一人の女性に一目惚れをし、殺し屋を引退、その女性と結婚をし娘ができました。

平凡な暮らしを送っていると、一人の青年・シンが現れ、坂本に殺し屋に戻ってほしいと頼みます。

坂本は平凡な日常を守るために頼みを断りますが、シンがいる組織には通用せず、シンに殺すよう命令が下ります。

坂本は殺し屋を引退して時が経ちましたが、現役並みに強くシンを気絶させます。

そこからシンは坂本商店で共に働くことになるのですが、次は元同期でORDERに所属している南雲が、坂本に懸賞金が賭けられていることを知らせに来ます。

X(スラー)が坂本に10億円の懸賞金を賭けたことにより、殺し屋専門の殺し屋・ORDERと共に、迫り来る殺し屋達に立ち向かいます。

坂本に襲い掛かる殺し屋達から、愛する家族と平凡な日常を守ることができるのか。。。?

登場人物

主人公・坂本太郎(さかもとたろう)

元ORDERに所属し誰もが恐れた殺し屋だったが、坂本葵に一目惚れをしたことで殺し屋を引退。

結婚をし娘が生まれ、坂本商店を営みながら平凡な日常を送る。

スラーに懸賞金を賭けられたことで、殺し屋達から家族を守ろうとする。

時が経って腕は落ちたがまだまだ強い。

シン

エスパーの能力を持つ。

坂本の幸せを願い組織を脱退し、坂本商店で雇われながら、坂本と同じく殺し屋達を返り討ちにしていく。

坂本を慕っていて尊敬している。

南雲(なぐも)

ORDERに所属。

誰も気づけないくらいの変装ができる特殊能力を持つ。

飽きるという理由から、サイコロの出目に合わせた6つの機能を備えた武器を使用する。

豹(ひょう)

パワーが武器、謎が多いキャラクター。

怖い印象ですが、最年長の篁を気遣ったりと優しい一面を持つ。

大佛(おさらぎ)

ゴシックファッションが特徴的なクールな女性。

綺麗な美貌を持ちながらも、戦いになるとド派手で素手で倒すこともあるほど。

武器は電動のノコギリを使用する。

神々廻(ししば)

左顎のキスとロン毛が特徴。

関西弁で話し、面倒見がよく、武器はトンカチを使用する。

篁(たかむら)

読み切り【骸区】に登場したおじいちゃん。

ブツブツと小声で独り言を言い、ボケているかと思わせ、戦闘になると日本刀を使用し最強人物。

ビルを一刀両断するなど、見ごたえのある戦闘シーンが多くあります。

X(スラー)

正体”有月(うづき)”、坂本と南雲の元同期。

”尊い正義のため”に殺連の殺し屋を狙う謎の男。

坂本に10億の懸賞金を賭け、色々な刺客を用意し坂本を狙わせる。

まとめ

今回は、【サカモトデイズ】は絵柄や構図がカッコいい!ランキング形式で紹介してみました。

徐々に人気を集めていて、見どころが多い【サカモトデイズ】ですが、絵柄と構図がかっこいいと言われています。

特にアクションシーンは他のシーンよりもこだわりが強く、見やすくなっていて読みやすいです。

そして、まだまだ熱い戦闘が待ち構えていると思うと楽しみですね!!

次回の6巻にも期待しつつ、【サカモトデイズ】を楽しみましょう(*´▽`*)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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