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老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めますはつまらない?感想や世間の評価は?

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『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』は『小説家になろう』で連載されていた異世界ファンタジーであり、2022年10月までに累計1億2,000万PV越えを果たした人気小説です。

作者はFUNAさんはすでに2019年に『私、能力は平均値でって言ったよね!』の方をアニメ化されていますが、先に『小説家になろう』で先に連載されていたのは『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』でした。

そして満を持して2023年1月に『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』のアニメ放送が始まります!

両親と兄を亡くした少女・ミツハはある時、ひょんなことから転移能力を手に入れました。

大学受験も失敗し、先の見えない将来のために地球と異世界を行き来しながら金貨を8万枚貯めて老後の安泰に備える決意をします。

今回は『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』はつまらないかどうか検証していきましょう!

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老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めますはつまらない?面白い?

私は今回『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』を小説・漫画・オーディブルの3形態から読んでみました!

インパクトがなくてつまらない

最初に小説を読んだ際に感じたことは、メインとなる登場キャラクターが少ないなぁと感じました。

まずメインとなるのがミツハ・コレット・サビーネといった低年齢の少女(ミツハは見た目が幼いだけで実際は18歳ですが)です。

あとはボーゼス伯爵やその家族やミツハが地球で頼りにする傭兵軍団が何度か登場するもののインパクトのある人物はなかなか出てこないので最初はキャラクターを覚えるのが難しいかもしれません。
また恋愛模様もなく、ミツハに恋心を抱くアレクシスも存在感が薄いです。

そのため私のようにキャラクターに萌えを感じながら読みたい人にとってはつまらないと感じることもあるかもしれません。

またファンタジーものではありますが、こちらの異世界では魔法や冒険といった類のものは出てきませんでした。

しいていうならばミツハの転移の能力が魔法に近いですが、この能力が使えるのは彼女のみ。

そのため魔法バトルといったものは皆無です。

またゴブリンやオーク、オーガといった存在もいるようなのですが、一部のシーンのみで、登場も本当に一瞬でしたw

なんでもうまく行きすぎてつまらない

異世界ファンタジーは現実と異世界を行き来しながら、多くの問題を解決していくのが主なストーリーだけど、なんでもかんでもうまく行きすぎて、逆につまらないという意見もあります。

時々はうまくいかなくて主人公が悩みんだり諦めたりする場面があれば、アクセントになって興ざめしないですむのかもしれませんね。

キャラ設定がなんでもアリでつまらない

天涯孤独の少女が異世界を往復して老後資金稼ぎ。設定ガバガバすぎていくつも粗が見えて萎え。

家族を事故で亡くし、一人ぼっちになってしまい、あるひ突然異世界に転生。

しかも元の世界に行ったり来たりできる能力を持ってる、その能力をつかって8億もの老後資金を貯める。何でもありな感じがしてつまらなかった。

 

人物描写がわかりやすくて面白い

次に漫画版を読んでみました。

原作ではサバゲ―が趣味で何かと漫画やアニメの名台詞を言いたがる兄の剛史がギャグ要因となっており、興味を魅かれます。

こちらの剛史はさらにアニメ化によって出番が多くなっているようで、登場人物紹介のページにもミツハ・コレット・サビーネと共に載せられていました!

小説では人物描写が少なく、なんとなくぼんやりと外見を想像していた程度でしたが、漫画版ではモブと化していた人物たちがしっかり描かれているために小説の時よりも感情移入がしやすくなります。

また小説版の挿絵での美少女めいたミツハも可愛いのですが、漫画版のミツハは資金を調達するために行動する姿がいきいきと描かれており、読んでいて元気をもらえました。

ちなみに小説の挿絵は5巻までイラストレーターの東西さんが担当されていましたが、6巻からは漫画版のモトエ恵介さんに変更されています!

(『⽼後に備えて異世界で8万枚の⾦貨を貯めます』は小説が7巻、漫画は10巻が刊行)

漫画版のイラストが原作小説の挿絵に変更されるのはあまり聞いたことがないのですが、もしかしたらコミカライズのミツハの方が小説のイメージとピッタリだったという理由もあるのではないでしょうか?

とはいえ、小説と漫画だけではまだ『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』の魅力が分かりませんでした。

読んだ感想はやはり面白い

そして最後にオーディブルで聞きながら読んだ結果、「これは面白い!」という決断に至りました。

この『⽼後に備えて異世界で8万枚の⾦貨を貯めます』という小説は、ミツハの一人称で書かれており話し言葉が多いために、可愛い声が出せるナレーターの方の朗読がとてもマッチするのです。

オーディブルのナレーターは平井祥恵さんといい、ミツハやコレット、男性キャラなどの声の使い分けが上手く、違和感なく聞くことができます。

そのおかげで『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』のミツハがいかに賢く立ち回り、転移能力と現代の知識を活かして異世界で行動しているかがより鮮明に伝わってきました!
例えば

移動すると時間がかかるので、王様に無線を渡してコンタクトを図る

製紙や遊戯版といったものを異世界で作り、主力産業として広める

侵略してきた戦争の捕虜をつかって海軍を新設し、軍事力を強化する

といったことです。

『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』はなろう小説にありがちな、主人公が思考しなくても都合よく上手くいくパターンではなく、ミツハの行動が非常に説得力のあるもので、なぜそうしたのかが具体的に説明されているのでとても勉強になります。

また私が特に感心したのが食べ物に関してです。

例えばミツハがいなくなっても領地で領民が自給自足できるように、乾燥させて長く保存がきく干しシイタケを普及させたり、食品が傷みやすくなるよう防ぐために山葵を栽培したりと様々な名案を出します。

他にもブログを開設し、緊急クエストと称して領地で起こった問題をネットの専門家達に助けてもらえるようにするなどぬかりがありません。

原作者のFUNAさんという方は、本当に知識豊富で様々なことを調べているので素晴らしいなと感じました。

またミツハというキャラクターがとても好印象でした。

彼女は様々な知識人に分からないことを聞いて復習したり、全て自分で気になる場所を視察したり非常に勤勉で努力家です。

領地経営に関しても、自分が死んだり消えた後も領民が生活できるように配慮するなど思いやりがあるところがカッコイイです。

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世間の評価は?

アニメ化も決定した『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』ですが、本当に面白いのでしょうか?

世間の評価が気になりますね!

口コミの評価


Amazonの評価を見てみると、小説・漫画いずれも星4以上の評価を得ています!

口コミの評価では

テンポが良く、話の密度が高いのでサクサク読める

人間関係を利用して異世界で生きるミツハがたくましくて面白い

100円ショップの商品を転売するなどしてお金を貯める話は斬新

アニオタが喜びそうなマニアックなネタがあったり、策士家である主人公の思考が現代にも利用できる内容がいい

という高評価な意見がある一方で、

ミツハが簡単に戦争での人殺しを受け入れているのに違和感がある

異世界を馬鹿にしているようなミツハの態度が気になる

やや設定を詰め込みすぎている感がある

全体的にあらすじを読んでいるようなストーリーだった

後半から解決策が雑になってきて面白くなくなった

という批判的なコメントもありました。

ツイッターの評価


次にTwitterの評価はどうでしょう?

転生ではなく、異世界移動が面白い

異世界で老後資金を貯めるって目的が斬新

主人公の女の子が逞しい、好感が持てるキャラクター性

展開のテンポが良くて読んでて楽しい

主人公を小娘となめてかかる商人や貴族や他国の王様を返り討ちにする様は愉快

というという意見がある一方で、

18歳の女子にしては知識が豊富過ぎる

主人公は普通の不幸な少女かと思いきや、ご都合主義が過ぎる展開に感じる

人公の命の重みの描写が雑なのが気になる

時折含まれるギャグが連発されるとつまらない

3巻目以降はよくあるありきたりな展開だった

といった批判的なコメントがありました。

まとめ

『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』はつまらない?はいかがだったでしょうか?

今回作品に触れて私はすっかり『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』の世界観にハマってしまいました!

ミツハの賢さに感心しながら雑学を知ることができるので若い方にもおすすめできる作品だと思いました!

アニメ化の新情報についても堀内賢雄さんといった追加キャストも発表され期待が高まりますね!

老後の資金調達のために今後もどんどん改革されていくミツハの領地経営がとても楽しみです。
それでは 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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