漫画 PR

怪獣8号アニメキャラデザ原作と比較!一番ひどいのはカフカ?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

松本直也先生による人気漫画『怪獣8号』

怪獣大国である架空の日本を舞台にした王道のバトル漫画で、連載がスタートするやいなや、人気が急上昇。

2024年にはアニメ化も決定しており、いつ放送かと楽しみにしているファンも多いと思います。

そんな怪獣8号ですが、公開されたアニメキャラのデザインがひどい!と一部噂になっているようなんです。

そこで今回は『怪獣8号アニメキャラデザがひどい!比較一覧ひどいのはカフカ?』について解説していきます。

Sponsored Link

怪獣8号アニメキャラデザがひどい!

集英社の作品の中でも、まだアニメ化されてない作品であり、今最も人気を博している漫画とも言われている怪獣8号。

原作の売り上げも1,200万部を突破しているなど、老若男女問わず愛されている作品です。

そんな怪獣8号のアニメ化が発表された時、歓喜の声が湧き上がりましたよね。

しかし公開されたキャラデザは、あまりにも原作とかけ離れており、「がっかりした」「これ誰!?」「全然絵が違う」などという声が多く聞こえました。

現在公開されているキャラデザインは怪獣8号、日比野カフカ、亜白ミナ、市川レノ、四ノ宮キコル、保科宗四郎の6人。

全員がメインキャラですが、なぜかモブキャラみたいなのっぺりとしたデザインに。

アニメ化されると、多少の原作との差は出てしまうものですが、ここまで違いがあると、アニメ化に期待していたファンにとっては辛いものがありますよね。

Sponsored Link

怪獣8号アニメキャラデザ比較ひどいキャラはカフカ?

原作との違いが酷評されている怪獣8号ですが、実際にはどのように違うのか気になりますよね。

中でも日比野カフカが一番ひどい!との声もあるようで、まさか主人公が!?と感じてしまうのではないでしょうか。

そこでキャラデザインが原作とどう違うのか、画像比較しながら見ていきたいと思います!

怪獣8号のデザインアニメ・原作比較

怪獣8号に関しては、そこまで差はないようにも感じます。

ですが、原作はその姿だけでもどれだけ強いのかが分かる雰囲気ですが、アニメデザインの方は少し柔らかめのタッチなので、強さがあまり感じられませんね。

実際に動いてみると、また違う感じに見えるのかもしれません。

日比野カフカのアニメ・原作デザイン比較

日々野カフカは「怪獣8号」の主役でありながら、原作でも特徴のない見た目をしています。

中年という設定なので仕方ない気もしますが、夢を諦めずそこから立ち上がる姿に原作では内からにじみ出る迫力や隠された闘志を感じるキャラでもありますよね。

しかしアニメのキャラデザインはその面影は全くなく、モブキャラと言われても違和感のない見た目に。

主人公感があまりにもなさ過ぎて少し残念もします。

市川レノのアニメ・原作デザイン比較

イケメン枠として人気がある市川レノ。

主人公がおじさんなだけにレノのイケメンが際立ち、特に女性ファンからダントツで人気があります。

原作ではかっこいいシーンが多く、これはアニメ化にも大きく期待を寄せてしまいますが、実際に公開された市川レノはイケメンとは言い難く。

髪色はシルバーで良い感じかもしれませんが、別人感が強く、市川レノのファンはショックが大きかったと思います。

四ノ宮キコルアニメ・原作デザイン比較

「怪獣8号」のもう一人のヒロインとして人気を誇る四ノ宮キコル。

史上最高の逸材とされ、肉体も心もとても強い女性であることが原作のイラストからは感じ取れますよね。

ですが、アニメのキャラデザインは全くの別人だと言われ、キコルの可愛らしくも生意気そうな雰囲気が全て消え、のっぺりとした顔立ちに。

しかも顔に対して体が小さすぎるので、アンバランス感が目立ってしまっています。

これでは実際に動いている描写でも気になって集中できないかもしれません。

保科宗四郎アニメ・原作デザイン比較

原作では、関西弁で飄々しているものの、亜白ミナを支える副隊長として人気が高まっている保科宗四郎。

普段は糸目キャラですが、戦闘モードに入ると目を見開き、獲物を確実に仕留めます。

この普段のゆるキャラと、戦う際のかっこよさのギャップがたまらない部分ですが、残念なことにアニメにはかっこいい要素が0。

むしろどこかお笑い芸人を思い浮かべるようなキャラデザインに、市川レノ同様に女性ファンのショックが大きいと思います。

 

亜白ミナアニメ・原作デザイン比較

一撃で敵を一掃する実力を持ちながらも、その可憐な姿はまさにヒロインそのもの。

幼いころのカフカとの約束を信じ待ち続ける純情さも、時折見せる表情からとても伝わってきますよね。

ですがアニメのキャラデザを見ると、亜白ミナの特徴である切れ長の目もあまり感じられず。

これでは日々野カフカ同様、モブキャラと言われても仕方ないのかもしれません。

怪獣8号キャラデザ比較一番ひどいのはカフカ

6人全員を原作デザインとアニメデザインで見比べてみました。

やはり一番ひどいのは日比野カフカでしたね。

よりにもよって主人公が一番ひどいとは。

日比野カフカは、普段とても優しくドジな一面もありますが、戦闘時に仲間を助けにいく姿やニカっと笑う顔に、どんなに追い詰められたシーンでも安心感を覚えますよね。

更に32歳ということもあり、渋さも加わってイケオジにも見えますよね。

しかしアニキャラデザインは顔も丸く、モブA感がかなり強め。

実際、放送が始まった際、日比野カフカの良い一面がどのように表現されるのか、少し心配です。

まとめ

今回は『怪獣8号アニメキャラデザがひどい!比較一覧ひどいのはカフカ?』について解説していきました。

怪獣8号は原作から人気の高い作品であり、そんな作品だからこそアニメ化への期待は大きかったと思われます。

しかしファンがそれぞれのキャラに魅力を感じているからこそ、酷評になってしまっているのではないでしょうか。

もしかすると、アニメ放送までには良いデザインに生まれ変わっている可能性も。

少しだけ期待しつつ、放送日を楽しみに待ちたいと思います。

 

Sponsored Link