漫画 PR

【スパイファミリー】アーニャの正体や過去!能力やダミアンとの関係も!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アニメ化も決定している大人気漫画【スパイファミリー】

主人公のアーニャは孤児院でロイドに出会い引き取られました。

ロイドの実の娘として生活するようになったアーニャですが、正体や過去は謎です。

今回はスパイファミリーのアーニャについて、正体や過去、能力やダミアンとの関係についてお話していきます。

Sponsored Link

【スパイファミリー】アーニャの正体について!

スパイファミリーに登場するアーニャは人の心の声が聞こえてしまうという特殊能力者です。

そんなアーニャは児童養護施設に預けられており、ひょんなことから世界を股にかけるスパイ、ロイドの養女に選ばれます。

そして彼の仕事のためにとある学校に入学することになります。

そんなアーニャですが、彼女の正体って気になりませんか?

アーニャはとある組織に所属していた能力者だったと言われています。

そこでは「アーニャ」ではなく「被検体007」と呼ばれていました。

数字が7ということはアーニャのような能力者がほかに6人ほどいた可能性は高そうです。

この6人に関してはまだ本編では名前もどんな能力なのかも明かされていません。

詳しい組織名やどんな組織なのか、という詳細も同じく明かされていません。

アーニャという名前は本人が自ら名乗っている名前ですので、本名かどうかも不明です。

アーニャは本編では4歳~5歳前後だと言われており、入学試験では6歳と偽って入学しています。

そんなアーニャですが、能力を使う際は頭の上に電気が走ったような効果音が走ります。

アーニャは一人だけではなく、複数の人の心の声が聴こえます。

そのため、負担はかなり大きく、大人の隠された心の声を聞きすぎて具合が悪くなるという描写も描かれていたりします。

母国は古語

アーニャはこれまでまともな教育を受けたことがないため基礎がほぼできていません。

そのため言葉は理解できても文字にすることはかなり苦手な様子。

本編で学校のテストが何度かありますが、アーニャは0点~20点という赤点が当たり前の子です。

その中でも古語に関してだけはスペルミスさえなければかなりの高得点が狙えるほど高い能力があるとされています。

基礎知識がないアーニャが古語だけできるということは、彼女の出身が古語を使う国である可能性があります。

原作では古語を母国語して使う国はそこまで存在していないようです。

これだけでもかなりアーニャが生まれ育った国がどこなのか判断する材料になります。

【スパイファミリー】アーニャの能力とは?

アーニャの能力は先に書いたように「人の心が読める」能力です。

とある組織が偶然生み出した産物とされています。

この能力を持っているため、養父であるロイドの職業がスパイ。

養母であるヨルの職業が殺し屋であることを知っており、そのことは他言されていません。

読めるだけではなく、その人の心の映像も読み解く力を持っています。

そのため理解できない言葉も映像ならば理解できる、ということになります。

この能力の事はロイドもヨルも知らず、アーニャは誰にも明かしていません。

加えてこの能力はオンオフができないため、アーニャの気持ちは関係なく常に発動し続けています。

オンオフはできませんが、なぜか満月の日だけはこの能力が使えなくなってしまいます。

理由は不明ですが、アーニャは能力が使えない日があることは理解しているようです。

【スパイファミリー】アーニャの過去や本当の両親は?

アーニャは人の心が読める能力者故、とある組織の研究所にいました。

組織の研究所で偶然生まれたため、アーニャの両親も研究所関連の人である可能性があります。

被検体007と呼ばれるも、後に脱走。

能力のオンオフができないため孤児院から里親になってくれた家では能力のことで気味悪がられてしまいます。

能力がバレているわけではなく、誰も知らないはずのことをアーニャが知っていることに気味悪がられていました。

出身国も両親についての記述も現時点ではほぼ不明となっています。

そんなアーニャですがイースト校への入学試験時の面接のときに「今のママと前のママどっちがいい?」という質問には涙を流している場面があります。

養母であるヨルのことは「はは」と呼んでいます。

面接官からの質問に涙を流した、ということは母親に関する記憶が残っているのかもしれません。

ヨルを「はは」と呼び、実母を「ママ」と呼んでいるのかもしれませんね。

【スパイファミリー】9巻の発売日はいつ?最新刊8巻から予想!ジャンプ+で連載中の人気漫画、【スパイファミリー】は、遠藤達哉先生が描くスパイアクション漫画です。 かっこいいスパイアクションだけ...

【スパイファミリー】9巻の発売日はいつ?最新刊8巻から予想!

【スパイファミリー】アーニャとダミアンの関係は?

アーニャはロイドの養女になった際、彼の仕事としてとある学校へ入学するように言われます。

ロイドはとある学校、イースト校に彼の仕事の目的である人物の子供が通っています。

その人物こそがドノバン・デスモンズという男で、彼の息子ダミアンとアーニャの接触がロイドの目的です。

ロイドはダミアンと接触させるためプランを2つ考えました。

1つ目のプランはアーニャを「皇帝の学徒」にして親交会に潜り込ませようとしました

しかし、アーニャは元々勉強が苦手な上、毎度赤点すれすれの点数のためこの作戦は早々に断念。

二つ目のプランはアーニャとダミアンを仲良くさせようとしますが、仲良くなる前にアーニャは彼は殴ってしまいます。

イースト校で仲良くなったレベッカの足を踏んだという理由から、アーニャは反射的に彼を殴ってしまいこの作戦も断念。

結果的にダミアンと仲良くなることはかなり難しくなってしまいました。

そのあと、アーニャは号泣しながらダミアンに謝罪していますので、険悪なムードは脱しています。

【スパイファミリー】アニメ化はいつから?原作の何巻から何話まで?ついにジャンプ+で連載中の人気漫画、スパイファミリーのアニメ化が決定しました。 今回は【スパイファミリー】のアニメはいつから放送な...

【スパイファミリー】アニメ化はいつから?原作の何巻から何話まで?

Sponsored Link

【スパイファミリー】あらすじと登場人物

 

世界各国で水面下で争いが起きている時代。

東国<オスタニア>と西国<ウェスタリア>は十数年間におよび冷戦状態が続いていた。

西国の情報局対東課<WISE(ワイズ)>所属である凄腕スパイの黄昏は100の顔を持つ男として知られていた。

そんな彼は東西平和を乱す恐れのある国家統一党総裁ドノバン・デズモンドという男の動向を探る任務を請け負うことに。

その任務には「一週間以内に家族を作り、デスモンズの息子の通う学校に潜入せよ」という命令も加えられていた。

黄昏は家族がいないため、慌てて家族になってくれそうな人を探すためまずは児童養護施設へと向かった。

そこにいたのはアーニャと呼ばれる少女で、彼女は何度も里親から戻されていたことを知り、彼女を養女とすることに。

さらに殺し屋であるヨルという女性とも出会い、彼女を妻に迎え入れる。

そして黄昏はロイド・フォージャーという精神科医役を演じながら、偽りだらけの家族と共に極秘任務を遂行することに。

 

<黄昏>ロイド・フォージャー

西国情勢局に所属する敏腕謀報員。

コードネームは<黄昏>

並外れた観察力と記憶力を持っており、加えて100の顔を持つ男としても有名。

東西の平和を脅かす可能性のある人物の任務のため、偽装結婚をすることに。

<いばら姫>ヨル・フォージャー

凄腕の殺し屋でコードネームは<いばら姫>

普段は公務員として働いているが、大切な弟を安心させたい一心から殺し屋家業を続けている。

周囲から恋人の有無を言われ続けた結果、妻を探しているロイドと利害が一致し、偽装結婚を果たす。

<非検体007>アーニャ・フォージャー

とある組織の研究の際に偶然生まれた人の心が読める能力者。

孤児院にいたところをロイドに引き取られる。

能力の事はロイド、ヨルにも秘密であるが、逆に彼らの本当の顔を知っている。

まとめ

今回はスパイファミリーの主人公であるアーニャの正体や過去について、

またダミアンとの関係についてもお話してきました。

原作は現在8巻まで発売されていますが、アーニャの過去や今後は本編にこれから出てくるかもしれません。

気になりましたらぜひ原作を一気読みしちゃってください!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

【スパイファミリー】アーニャやヨルの声優予想!アニメのロイドは確定!

【スパイファミリー】アニメ化はいつから?原作の何巻から何話まで?

【スパイファミリー】9巻の発売日はいつ?最新刊8巻から予想!

Sponsored Link