鬼滅の刃柱稽古編誰が死ぬ？死亡した柱やキャラの死因まとめ

鬼滅の刃と言えば、大人気アニメの一つではありますが、社会現象度で言うとおそらくアニメの中ではトップクラスを誇るのではないでしょうか。

何せ深夜アニメの中では異例の全国ネット放送までこぎつけたわけですから。

そんな鬼滅の刃も今年から柱稽古編が放送され、「刀鍛冶の里編」に続く第4期のアニメ作品となります。

社会現象を起こした鬼滅の刃ですが、第4期となる柱稽古編で誰か死んでしまうのか？

そして今までに死んでしまった柱は一体誰なのかを一斉紹介していきたいと思います。

ただし、鬼滅の刃の4期のネタバレになってしまう可能性もあるので、ネタバレしたくないと思た方は観覧に注意して下さい。

一方で、放送開始まで待ちきれない方は是非とも最後まで目に通してください。

鬼滅の刃柱稽古編誰が死ぬ？

 

【テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編】
「鬼滅の刃」柱稽古編のテレビアニメ化が決定。

キャラクターデザイン・総作画監督
松島 晃描き下ろしティザービジュアルをご紹介。

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— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 20, 2023

さてここからは、いよいよ鬼滅の刃柱稽古編で死んでしまった柱はいるのかについて解説します。

鬼滅の刃柱稽古編で死ぬキャラは産屋敷耀哉と家族

産屋敷耀哉（お館様）と家族は第137話：16巻で死亡することになります

正確に言えば、鬼滅の刃柱稽古編から無限城編へ続くストーリーで死んでしまいます。

それは鬼舞辻無惨の来訪がきっかけでした

無惨が訪れて来ることを得意の「先見の明」で予知していた産屋敷耀哉（お館様）は

鬼舞辻無惨に攻撃をするために捨て身の作戦にでます。

自身が忍ばせておいた爆弾で家族もろとも消し飛ばしてしまったのです

この爆発により「産屋敷あまね（妻）・産屋敷ひなき（長女）・産屋敷にちか（次女）の3人も死亡してしまいました。

産屋敷家4人が一瞬で死亡するという衝撃的な展開には驚きました

鬼滅の刃柱稽古編これまでに死んでしまった柱と死因

 

【#鬼滅テレビ 配信決定】
3月9日(土)22:30より
『鬼滅テレビ-柱稽古編 新情報発表SP-』の配信が決定！

今春にテレビ放送が迫る『#柱稽古編』の
“新情報”や作品に関する最新情報を発表！

▼出演者#花江夏樹 #下野紘 #松岡禎丞

▼詳細はこちらhttps://t.co/SgBDzfzJWG#鬼滅の刃 pic.twitter.com/MSnFZvKEEC

— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) March 2, 2024

ではいよいよ、鬼滅の刃で柱稽古編と言わず全編全巻を通して死んでしまう柱を一斉に紹介していきます。

 

ご覧の通り、亡くなられた柱が明らかになっているのは、今の段階ではこの7人となっています。

これはファンにとっては思わず驚愕してしまうほどと言えるでしょう。

ここからは、なぜ彼らが亡くなってしまったのかを紹介していきます。

煉獄杏寿郎：8巻66話で追い詰め相打ちで死亡

8巻66話は無限列車編にあたり、上弦の参・猗窩座による襲撃を受けたのち、相打ちのような形で猗窩座を追い詰めるも、寸でのところで取り逃がしてしまいます。

致命傷を負った杏寿郎はそのまま息を引き取りますが、その際には炭治郎らに「心を燃やせ」と言い残し、その言葉と強い意志は炭治郎達鬼殺隊に根強く影響することになります。

胡蝶しのぶ：17巻143話で童磨と共に死亡

胡蝶しのぶは17巻143話にて上弦の参・童磨との死闘の末であり、17巻では最終章の無限城編にあたるため、死んでしまう時期としては、柱稽古編の後になります、

童磨はしのぶにとって実姉のカナエの仇でもあり、最終的にしのぶは童磨に吸収されてしまいますが、それと同時にしのぶは体内に毒をまとっていたことにより、童磨と共に滅ぶ形となります。

不死川玄弥・時透 無一郎：21巻179話で黒死牟に胴を切断され死亡

不死川玄弥、時透 無一郎ともに21巻179話にて、上弦の壱・黒死牟との戦いで死んでいます。

玄弥は、一度胴体を切断されるも黒死牟の髪と虚哭神去の刃を喰い戦線復帰も、二度目は脳天から両断によって死んでしまっています。

無一郎は黒死牟に胴を切断されてもなお赫刀によって黒死牟を拘束し、勝利に導いています。

玄弥に関しては、実は今回紹介する中で唯一の「柱」ではないキャラクターであり、一方で実兄で「柱」の不死川実弥は無事生存を果たしている模様です。

甘露寺蜜璃・伊黒小芭内・悲鳴嶼行冥：23巻200話でそれぞれ致命傷で死亡

甘露寺蜜璃 　伊黒小芭内 　悲鳴嶼行冥 3人揃って23巻200話にて、無惨戦によって死亡が確認されました。つまり、原作で言うと完結編にあたり、死期としても3人同時ということになります。

蜜璃は無惨の腕の一本を引きちぎると同時に致命傷を負い、伊黒は直接致命的な一撃を喰らってない代わりに、様々な攻撃をが蓄積した結果、それが致命傷となり

悲鳴嶼は、痣により余命一晩と告げられたのもあるためか、片足を失う等致命傷を負いながらもなお無惨討伐に一役買い救護班の治療を拒みそれぞれ息を引き取ります。

また、蜜璃と伊黒はその際に来世で誓う約束をしています。

そもそも柱とは？

柱稽古編にも大きく関わってくる「柱」ですが、これは鬼殺隊の中でも最上位剣士と呼ばれる9名のことを指し、9角形の柱から成り立ったものでもあります。

柱には、いずれの面々も才能のみならず、厳しい鍛錬、視線を潜り抜けた経験があるからこそなれるものであり

実際に柱につく条件としては、十二鬼槻の討伐、もしくは鬼50体討伐のいずれかとなります。

柱稽古編では、文字通りそんな柱に厳しい稽古をつけてもらうのが主な目的となる章となります。

すなわち、結論から言うと柱稽古編で死んだキャラクターは存在せず、柱稽古編までに死んだキャラクターはまさかの煉獄杏寿郎のみという何とも衝撃的なものとなっています。

逆に言えば、それ以外の紹介したキャラクターは、まさかの柱稽古編以降で死んでしまうということになります。

調べてみた結果、まさか死んでしまった複数のキャラクターはまさかの柱稽古編ではなくそれ以降の章だったということには驚きが隠せない．．．

というよりはショックの一言にすぎないでしょう。キャラクター的な意味やネタバレ的な意味においても。

まとめ

いかがでしょうか。以上が鬼滅の刃柱稽古編で死んでしまったキャラクターの総まとめになりますが、こうして改めて見ると、色々な意味で驚かれたのではないでしょうか。

今回は柱稽古編に限らず鬼滅の刃全体に及ぶ内容になってしまったことにより、予想の範囲内を超えるネタバレになってしまったことは大変お詫び申し上げます。

少なくとも4期のテレビアニメでは「柱」を中心とした登場人物の死に関してはまだ関わってないことが判明されました。

原作ではすでに完結してしまった鬼滅の刃ですが、テレビアニメの方では少なくとも今年の放送では完結しないということが判明されたことで、鬼滅の刃熱は未だに冷めないことでしょう。