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アンダーニンジャみたいな漫画まとめ!似ているのはサスケ?

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「アンダーニンジャ」は現代社会に潜みニートをしている忍者、九郎が加藤からの指令で講談高校に潜入するところから始まります。

昔の忍者ではなく現代に生きる忍者を描いている事や、先が読めない展開が読者を惹きつけ2023年10月からアニメ化も決まっています。

忍者が主人公のアニメは数多くあるものの「アンダーニンジャ」はまた違った作風ではないでしょうか。

そこで「アンダーニンジャ」みたいな作品が他にもあるのかを調べてみました。

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アンダーニンジャみたいな漫画まとめ!

「忍者」といったらNARUTOやNINKU、バジリスクなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そんな中で「アンダーニンジャ」は大人向けの忍者モノと言われています。

確かに作画やストーリーは大人がハマりそうな漫画で、佐々魔の登場シーンはちょっと子供には見せられないかもしれません。

ストーリーも子供は難しいと感じる可能性もありますが、アニメ化されるほど人気がある作品です。

そこでアンダーニンジャみたいな漫画一覧を紹介していきます

アンダーニンジャみたいな漫画・ストーリーが似ている漫画

ますはストーリーが似ている漫画を紹介します。

かっこいいやワクワクする点を重視、ギャグ要素やラブコメ要素は含んでいません。

命を賭けた戦いやアクション、複雑な人間関係などが似ていると思った作品を探してみました。

サスケ:【著者 /  白土三平】

甲賀流少年忍者サスケが公儀隠密など数々の敵を相手に活躍する時代劇アクションです。

伊賀忍者四貫目など強敵と戦いながら、サスケが時代の荒波の中であがきつつも成長していく姿が描かれています。

死がリアルに描かれている点や、サスケが大人顔負けの忍法で過酷な死闘を繰り広げるアクションシーンがアンダーニンジャに一番似ていると思います。

妖魔:【著者 / 楠桂】

赤ん坊の頃忍びの里に捨てられた緋影と魔狼は兄弟同様に育ち親友となるも、魔狼は毒を塗った手裏剣を緋影に投げたと言われ里を追われてしまいます。

里から出て行った魔狼を追う事にした緋影は、妖魔に狙われながらも幼馴染の魔狼を探す旅を続けるというストーリーです。

なぜこの作品が少女漫画(りぼんコミックス)で出版されたのか分からないほどグロいシーンや容赦のないストーリー展開が似ていると思います。

シノビノ:【著者 / 大柿ロクロウ】

最後の1人となった忍者、沢村甚三郎に幕府から黒船に潜入するよう命が下る、というところから物語が始まります。

侍でさえ時代遅れにとされ始めた幕末で、最強の老忍である沢村甚三郎は史実に残る極秘任務に挑むのでした。

忍びが最も活躍した戦国時代から250年が経過したという点や、難しい任務につく事になった点が似ていると思います。

アンダーニンジャみたいな漫画・作画や雰囲気が似ている漫画

次に作画や雰囲気が似ている漫画を紹介します。

花沢健吾氏の作画は好き嫌いがはっきりしているようですが、大人向けっぽい作画だとも言われています。

マイホームヒーロー:【作画 / 朝基まさし】

鳥栖哲雄は推理小説が好きな平凡なサラリーマンで家族3人で幸せに暮らしていましたが、妻が遺産を相続する事で人生が変わってしまうというストーリーです。

朝基まさし氏は「サイコメトラーEIJI」や「クニミツの政」「シバトラ」「BLACK OUT」などの著者でもあります。

登場するキャラの雰囲気や表情が似ていると思います。

勇者パーティーをクビになった忍者、忍ばずに生きます:【作画 / ゼロハチネット】

フォンは勇者パーティーからクビ宣告されてしまい、ソロ冒険者のクロエに荷物持ちとして雇われ1人ぼっちだった忍者が仲間と共に未来を切り開いていく物語です。

ゼロハチネット氏は「令和コンビニ闘争」や「ヒトガリケイサンシキ」「ステイホーム」などの著者でもあります。

バトルシーンの迫力が似ています。

トーキョー忍スクワッド:【作画 / 松浦健人】

世界一の犯罪都市となってしまった2049年の東京で勢力を増していく忍に対し、鳴海仁が仲間と弱きを助け悪を倒すアクション忍者+近未来SFです。

松浦健人氏は「 仄見える少年」や「暗狩りの吸血鬼」「ハルカゼマウンド」などの作画も担当しています。

作画がスタイリッシュな点とバトルシーンの雰囲気が似ていると思います。

ザ・ファブル:【著者 / 南勝久】

現代の日本が舞台で依頼された標的を完全に仕留めたうえに正体不明な為、裏社会でもかろうじて「ファブル」というあだ名のみ知られる凄腕の殺し屋の話です。

自身に繋がる証拠を残さない正体不明という点が忍者と共通していて、トラブルがあっても完璧に解決します。

裏社会のバイオレンスなリアリティーや、正体を隠して何気ない日常生活を送っているところが似ていると思います。

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アンダーニンジャみたいな漫画・その他

「アンダーニンジャ」に他に似ている漫画一覧も紹介していきます。

地獄楽:【著者 / 賀来ゆうじ】

忍者としてメインで描かれているのは画眉丸や杠(ゆずりは)ですが、不老不死の仙薬を持ち帰れば無罪放免となるという賭けに乗ります。

上からの命令に逆らえず葛藤しながらも、画眉丸と関わった事で変わっていく人たちの心情が上手く描かれています。

容赦なく人が死ぬようなシビアな戦いを強いられる点、誰が敵で誰が味方か分からなくなる展開が似ていると思います。

GANTZ:E:【著者 / 奥浩哉】

「GANTZ」シリーズのスピンオフで、川で溺れて死んだ半兵衛と政吉が大きな黒い球体に蘇生され、生き残るために化け物と戦う姿を描いた時代劇SFアクションです。

GANTZシリーズなので基本的なルールや武器も同じですが、宮本武蔵が星人として登場するなど時代背景に合わせています。

グロいシーンやバトルシーンなど迫力のあるシーンが似ていると思います。

バタフライ・ストレージ:【安堂維子里 】

人は死ぬと魂が蝶になってしまうという世界の戦いを描いたハードSFで「死局補蝶課特殊補蝶班」という名称の団体が出てきます。

蝶になった妹を喰われてしまった主人公が死局に入り、ボスと戦うというストーリーです。

誰が味方で敵なのか全く油断できない環境の中で、国家の占有を止める為に組織と戦う本格的なアクションという点が似ていると思います。

ZETMAN:【著者 / 桂正和】

人間に作り出した人外の力を持つプレイヤーが、その対抗策として生み出されたジンとZET、そしてヒーローに憧れている天城高雅達の戦いを描いたSFバトル漫画です。

ジンは自身の驚異的な身体能力を活かして困っている人を用心棒となり助けるという生活をしています。

この作品も陰謀や謎が多く、迫力のあるアクションシーンが似ていると思います。

まとめ

今回は「アンダーニンジャ」みたいな作品が他にもあるのかを調べてみました。

アンダーニンジャは大人向けの作品と言われるだけあって内容が若干ハードだったり、グロいシーンが出てきます。

今回「アンダーニンジャ」に似ていると紹介した作品はあくまでも個人の感想なので、参考程度にして頂けたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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