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め組の大吾救国のオレンジは面白い・つまらない？読んだ感想や評価！

 
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2023年にアニメ化が決定した『め組の大吾 救国のオレンジ』は曽田正人(そだまさひと)氏原作のレスキューアクション作品です。

シリーズ累計1,400万部を突破したほどの人気漫画がアニメ化される事でさらに知名度があがっています。

そんな『め組の大吾 救国のオレンジ』に面白い、つまらないと様々な意見が出ているようです。

そこで『め組の大吾 救国のオレンジ』は面白い、つまらないという意見と読んだ感想を紹介していきます。

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め組の大吾救国のオレンジは面白い

前作の『め組の大吾』は1995年から1999年まで週刊少年サンデーで連載されていました。

消防士を舞台にした全20巻の作品で感動した、読んで良かったなど今でも人気があり、その続編である『め組の大吾 救国のオレンジ』の連載はファンを喜ばせました。

新巻が出るたびに泣く、という方が続出しているそうです。

危険な火事や災害に果敢に立ち向かう消防士の姿や、登場人物が抱えているものなど共感したり感動したりすると言われています。

そんな『め組の大吾 救国のオレンジ』の面白いという感想から紹介していきます。

単純に消防の話が面白い

最初に単純に消防の話が面白いという意見です。

・昼夜を問わず命がけで救助活動をしている消防士の方々の過酷さが伝わり、面白いながらも頭が下がる思いで読んでいる。

・火事や救急の現場の緊迫感や臨場感の表現がリアルで面白い。

・あまり知る事のない消防士という職業を見られるのが面白い。

・大吾の頭の回転の速さに驚かされ、面白いと思った。

・消防士について色々と知る事ができるのでワクワクする。

・人を助ける事の重要さ、大変さが伝わってきて面白い。

・前作ではやっていなかった事が描かれていて面白い。

・漫画でここまで泣いたのは久しぶりだった、それぐらい面白かった。

・主要キャラそれぞれにスポットが当たっていて面白い。

「面白い」という意見はかなりありました。

専門的な用語の解説がわかりやすい

次は専門的な用語の解説がわかりやすいという意見です。

・作中では専門用語が出てきますが解説してくれているので分かりやすい。

・聞きなれない専門用語があっても解説があるから問題ない。

・専門用語を理解して読むとさらに面白味が増すので良い。

解説がなかったら読んでいても面白味が半減しそうなので、解説があるのは良い点だと思われます。

描写が綺麗で迫力があるので面白い

続いて描写が綺麗で迫力があるので面白いという意見です。

・現実に起こりそうな事故などが描かれていてリアルな描写が迫力を感じさせている。

・キャラクターだけではなく消防車や救助車などもカッコよく描かれている。

・いつ起こっているのか背景を暗くする事で夜だと分かるところなど細かい描写も良い。

・アニメになったらもっと作画が綺麗になって迫力も増すと思うので楽しみ。

・描写の迫力を楽しみつつもこういった事態にならないよう気を引き締めるきっかけになった。

作品でも重要な迫力のある描写が大好評のようです。

読んだ感想はやはり面白い

最後は、読んだ感想はやはり面白いとい意見です。

・自分にこんな事が起こったらどうしようと思ったら怖くなるけど救助までの流れ、救助した後など夢中で読んでしまう。

・若手の成長が本当に楽しみで仕方ない。

・前作が20年前で救助方法が進化している点も面白い。

・隊員たちと要救助者の位置関係が読者によく分かるように描かれているので面白い。

・丁寧に描かれていて内容も濃くて面白い。

・理不尽な災害に立ち向かう姿に夢中になってしまう。

・消防士は火事だけではなく様々な事故に対処するとは思わなくてハラハラしながら読んだけど面白い。

・緊急事態に助けてくれる人たちがいる事に感謝しなければと思った。

・20代に前作を読んで感動し40代で新作を読んでまた感動するとは思わなかった。

・新巻が出るたびに大吾の成長が感じられて面白い。

・20年前には考えられなかった女性隊員にもスポットを当てているところがすごい。

・消防隊員の人たちの日常や厳しい訓練、扱う機材など面白い要素がたくさんあった。

ここまで面白いという意見があったら読んでない方は気になってしまうのではないかと言うほど、面白いという意見が多かったです。

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め組の大吾救国のオレンジはつまらない

め組の大吾救国のオレンジはつまらない？という意見も紹介します。

レスキューアクションなので割とシビアな描写が多い為、怖いと感じる方もいるかもしれません。

また、大吾たちの救助方法や救助されるまでの過程が辛くて読めないという意見もありそうですね。

ストーリーが複雑でわかりにくい

まずはストーリーが複雑で分かりにくいという意見です。

・前作と繋がりがあるのかないのか分かりにくくてつまらない。

・リアルに起こった事故なのか分かりにくいからつまらない。

・話が色々と交錯し過ぎていて分かりにくいと思った。

・事故が起きた経緯が分かりにくい。

・1話に色々詰め込み過ぎていて分かりにくい。

・話が前後していて分かりにくい。

意外と分かりにくいという意見が多い事に驚きました。

個性的な上司や同僚が少なくてつまらない

次に個性的な上司や同僚が少なくてつまらないという意見です。

・本家の朝比奈大吾には敵わないし、彼を上回る個性的なキャラもいない。

・割と真面目なタイプの漫画だからだと思うけど、面白いキャラとか破天荒なキャラとか天然キャラとか面白い上司がいてもいいのにと思った。

・人気投票をやっても盛り上がらなそうなほど個性のないキャラだらけで面白くない。

・危険な仕事だからこそ、面白味があってホっとさせるような上司や同僚がいたらいいのにと思った。

確かに強烈なキャラはいないとは思ったのですが、内容が面白くてそこまで気が回りませんでした。

主人公の人間離れしていて現実味が薄い

最後は主人公の人間離れしていて現実味が薄いという意見です。

・自己犠牲が強いからかやる事が凄すぎてひいた。

・現実にこんな方法を取るのはあり得ないと思ったら冷めた。

・無事に生還するのはいいのですが、やっぱり救助方法や陥る状況が想像しにくくてつあらない。

・常軌を逸した決断で見ていられなかった。

・救助の為なら手段は選ばないというのが微妙だった。

・こんな事できるはずがないと粗探しをしてしまう。

漫画だからという事もありますが、確かに人間離れしているなとは思います。

まとめ

そこで『め組の大吾 救国のオレンジ』は面白い、つまらないという意見と読んだ感想を紹介してみました。

「面白い」という意見が大半を占めていましたが、「つまらない」という意見もありました。

人それぞれ感じ方はあるものの、アニメ化される事や続編が出て喜んでいる方が多いのでじっくり読んでみたら面白さに気付くかもしれません。

『め組の大吾 救国のオレンジ』は2023年の秋にアニメで見られるのでそちらを楽しむのもおすすめです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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