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アンダーニンジャ映画化前評判が不人気?キャストがギャグ寄りでがっかり?

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「アンダーニンジャ」は花沢健吾(はなざわけんご)原作のサスペンス・アクション漫画で、現代忍者が主役の作品です。

2025年1月24日(金)には主演・山﨑賢人、監督・福田雄一により、実写映画が公開する予定です。

独特の世界観や忍者達のアクションが実写映画ではどう再現されるのか、最近では予告編も公開されて一層注目が集まっています!

しかし同時に、日に日にファンから寄せられる不安の声も大きくなってきています。一体何故でしょう?

本記事では「アンダーニンジャ」実写化に対する不安の理由を、深掘りしていきたいと思います!

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アンダーニンジャ映画化前評判が不人気?

実写化できないピー音が入るシーンやセリフばかり

「アンダーニンジャ」は花沢健吾(はなざわけんご)原作のサスペンス・アクション漫画で、現代忍者が主役の作品です。

 「アンダーニンジャ」に限らず、花沢健吾さんの漫画はシリアスな展開なのに、赤裸々な人間から生まれるオフビートな笑いが散りばめられていて、独特な雰囲気が人気です。

リアルを赤裸々に描き過ぎていて、時にはそれ大丈夫!?と思っちゃうほどの過激なエロい台詞をキャラクターが発言することも(笑)

実写でそのまま台詞を使うとしたら、とてもじゃないけどお子さんは観れないでしょう(^_^;)

ですが、今回の実写映画はR指定がありません。

なので実写化では台詞の改変や、ピー音(自主規制音)が沢山使用されるのでしょう。

それだと「アンダーニンジャ」の魅力は激減するんじゃないか、と不安を抱くファンが多いのだと思います。

グロいシーンが多いのでモザイクやCGが多くなる

「アンダーニンジャ」では、1話目から顔面が真っ二つに割られた人間が登場するなど、グロいシーンが多いです。

もちろん本物で再現はできないので、恐らくグロいシーンはすべてモザイクかCGになると予想できます。 

最近は実写化映画が流行っていることもあり、以前よりもCG技術はかなり進歩しているので、映像のクオリティに関しては充分に期待できるでしょう。

ですが「アンダーニンジャ」は、まるで日常の延長線上に物語があるかのようなリアルさが売りです。

綺麗すぎるCGではその魅力が激減してしまうのではないか、とファンは不安に思ってしまうのではないでしょうか?

結局原作に忠実に描かれなくなりそう

台詞はピー音で規制され、グロいシーンはモザイクで隠される……

それって正直、原作通りとは言えませんよね。

もし杞憂していた通りになれば、ファンにとっては原作を蔑ろにされているような気分になり、更に批判が集まることでしょう。

ですが、当然蓋を開けてみるまではどんな内容かは分かりません!

様々な可能性にドキドキできるのも、公開前の楽しみの一つなのかもしれませんね( ^ω^ )

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アンダーニンジャ映画化はキャストがギャグ寄りでがっかり?

ムロや佐藤二朗・長谷川忍(シソンヌ)のキャスト陣ではギャグ寄りの映画になりそう

「アンダーニンジャ」の実写化は、豪華なキャスト陣も話題になっています。

確認してみましょう。

キャラクター キャスト
雲隠九郎 山崎賢人
野口彩花 浜辺美波
加藤 間宮祥太朗
鈴木 白石麻衣
山田美月 山本千尋
蜂屋紫音 宮世琉弥
瑛太 坂口涼太郎
担任 長谷川忍
川戸愛 木南晴夏
大野 ムロツヨシ
猿田 岡山天音
主事 平田満
吉田昭和 佐藤二朗

噂通り、話題の人や名役者さんが揃っていますね…!

ですが一部ではキャストにがっかり、シリアスではなくギャグ満載の映画になってしまいそう……との声が聞かれています。何故でしょう?

その原因として、福田監督の過去の実写化作品が、ほとんどギャグ寄りの映画であることが挙げられます。

福田監督の作品にはムロさん、佐藤二朗さん、長谷川忍さんの三人が何度も出演しています。(今日から俺は!、斉木楠雄のψ難 等)

 お馴染みの俳優陣によるアドリブ合戦やギャグ展開が、福田監督が撮る映画の定番演出でもありますが、一部のファンにとっては原作が蔑ろにされていると感じてしまうようです。

なので、今回の映画のキャスト陣を見てがっかりしてしまったファンがいたのでしょう。

山崎賢人さんや浜辺美波さん・木南晴夏さんの演技シーンが心配

「アンダーニンジャ」主演の山崎賢人さんは、これまで数多くの実写映画で主人公を演じています。

「キングダム」や「ゴールデンカムイ」では素晴らしい殺陣を披露し、大きな話題を呼んでいました。

もちろん演技力も高いので、安心して主人公を任せられる実力派の役者さんだと思います。

またヒロインの浜辺美波さんや木南晴夏さんも話題性と実力を兼ね備えた俳優さんです。

とても豪華なキャスト陣なのに、何故一部のファンは不安に思ってしまうのでしょう?

前述したように「アンダーニンジャ」は生々しいエロとグロとオフビートの笑いが散りばめられた作品です。

俳優としてのイメージを守りながらの生半可な演技では世界観を表現しきれず、観てて白けてしまうのではないか……とファンは心配されているのでしょう。

そして山崎賢人さんは顔が綺麗すぎるのも九郎らしくない!とも言われているようですね(笑)

ビジュアルの差を山崎さんは演技でぶち壊せるのか……!?

世間的には清純派なイメージのある浜辺美波さんや木南晴夏は、どこまで限界突破してくれるのか…!?

福田監督はどこまで彼女らの資質を引き出せたのか…!?

想像するだけでドキドキしちゃいますね///

公開日が待ち遠しいです!!

まとめ

今回はアンダーニンジャの映画化について前評判が不人気で心配の声が多いのかどうか

キャストがギャグ寄りになってしまうのでは?といったことについて書いてみました。

豪華キャスト陣がギャグやキワドイ演技をどう演じるのか楽しみではあります

原作に忠実に再現されるかどうかも見どころですが、面白い映画になりそうで、それはそれで楽しみですね。

もうすぐ公開です、楽しみに待ちたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

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