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【サカモトデイズ】7巻の発売日はいつ?最新刊6巻の発売日から予想!

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週刊少年ジャンプで連載中の漫画「サカモトデイズ」ですが、ネット上でも「めっちゃ面白い!」と非常に話題の漫画となっています。

今回は、大人気漫画「サカモトデイズ」の最新刊である7巻の発売日はいつなのか?6巻の発売日から予想してみたいと思います。

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【サカモトデイズ】最新刊の発売間隔や頻度は?

 

今までの『SAKAMOTODAYS』の発売日を一覧にすると、

第1巻 2021/4/2
第2巻 2021/6/4
第3巻 2021/9/3
第4巻 2021/11/4
第5巻 2022/1/4
第6巻 2022/3/4

となり、2〜3ヶ月の間に発売されていていることがわかります。

漫画全体のクオリティーも高く、バトルシーンに定評のある『SAKAMOTODAYS』。

鈴木拓人先生は新人にも関わらず、原稿を落とさず連載されています。

今後発売される続刊も同じペースで発売されそうですね。

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【サカモトデイズ】7巻はいつ発売?最新刊6巻の発売日から予想!

次に7巻はいつ発売されるのか見ていきましょう。

少年ジャンプ公式サイトによれば、2022年6月3日(金)発売予定と記載されています。

上記のこれまでの発売日の表に当てはめても6月あたりと予想できるので、よほどのことがない限り7巻の発売は6月3日前後で間違いないと思います。

【サカモトデイズ】7巻は原作の何話まで描かれる?

『SAKAMOTODAYS』6巻は、44話の『てんでんばらばら』から52話の『漸斬舞』まで収録されています。

これまで発売されたサカモトデイズは1巻から6巻まで、各巻きっちり全9話が収められています。

ということは、7巻に収められる話は53話の『無理無理』から62話の『三次試験』だと思われます。

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【サカモトデイズ】あらすじと最新刊6巻の内容

 それでは『SAKAMOTODAYS』のあらすじを見ていきましょう。

かつてORDER(オーダー)という殺連直属の特務部隊に所属していた伝説の殺し屋・坂本太郎。

ある日立ち寄ったコンビニで妻・葵と出会い、殺し屋を引退し結婚、そして娘が誕生しました。

坂本商店の店長になった彼はすっかり太りましたが、実力は衰えていませんでした。

密かに町内のトラブルを解決し、かつての部下であるシンや、マフィアの娘であるルーをバイトに加えます。

雲行きが変わったのは坂本が殺し屋協会から10億の懸賞金をかけられたことでした。

賞金を狙う殺し屋達、×(スラー)という正体不明の殺人鬼が束ねるグループ、スラーを狙うORDERが続々と現れます。

スラーは殺し屋殺しで現場に×マークをつけることからそう呼ばれています。

名前や居場所などは不明です。

唯一坂本だけが彼に傷をつけたことが部下の鹿島によって明らかにされているため、

何か因縁がある模様。

表舞台に立っていないため、戦いに関してはまだ未知数の人物です。

スラーの雇った死刑囚、ソウ・アパート・ダンプ・ミニマリストは殺人・殺人強盗などで大勢の犠牲者を出した凶悪犯です。

鹿島が彼らに依頼した仕事は、

・組織にとって有害な人間を殺す

というものです。

鹿島が渡したリスト載っていたのは坂本商店のメンバーや、ORDERの面々。

個別行動をとる死刑囚たちは、各々リストに載った人物のもとへ向かいます。

最初に元軍人の死刑囚・ソウに対峙したのはシンとルー。

ソウの武器は斧で、通常の使い方以外にも縄につないで振り回しながら使います。

ランクDのシンを侮っていたソウでしたが、エスパーとして真の力を発揮したシンと、酔拳によってマフィア上戸になったルーの連携で撃退されます。

またORDERの紅一点・大佛は同性であるダンプに狙われます。

ダンプは手に2本、体に6本収納されている長い棘のようなものを出して、人を串刺しにする戦い方です。

一方黒髪の清楚そうな雰囲気の大佛。

しかし実は素手や足技でもダンプを圧倒する戦闘力の持ち主でした。

さらに痛みをあまり感じないのか、掌が串刺しになっても顔色一つ変えません。

強さが別格な彼女は、さらに刃のついた歯車のような武器を取り出してダンプを倒します。

 

「サカモトデイズ」最新刊6巻の内容

ソウとの戦いを終えたシンとルー。

彼らは坂本に連れられてある整体に来ていました。

坂本がお世話になっている整体師・宮バァは殺し屋界隈では有名な凄腕整体師。

ソウとの戦いで疲弊したシンに針治療を施します。

また坂本に施術すると、宮バァは「今の坂本の力は全盛期に比べて30%しかない」と告げます。

治療する2人を置いて、凄腕のスナイパー・眞霜と共に坂本も死刑囚を探し始めます。

一方、死刑囚の1人である、アパートはスラーが何かの計画のために自分たちを利用していると気付いていました。

電話していた鹿島に攻撃し、一瞬にしてバラバラに分解します。

そして坂本商店で働いている坂本の妻・ 葵の元に死刑囚のミニマリストが訪れました。

彼は4人の死刑囚の中でも殺した人数が370ともっとも危険な人物。

その殺し方は強力な握力で人間を小さく丸く潰すというもので、かなり人間離れしています。

ミニマリストは、葵の首を締め上げて坂本の居場所を聞き出します。

もはや絶体絶命と思われたその時。

なんと葵はミニマリストの腕を折り、首元にナイフを突き立てます。

彼女に変装していたのは南雲でした。

南雲は坂本の殺し屋時代の同期で、ORDERのメンバーの1人です。

スラー達によるランク付けではS。

特殊能力といえそうな高度な変装や、椅子に縛られてもすぐに移動ができるなど

登場する回は多くも、謎めいていた南雲。

彼は横長の武器ケースを取り出すのでした。

東京タワーの展望台で死刑囚を探していた眞霜は、鹿島の元から立ち去りやってきたアパートを発見しました。

早速狙撃を開始しますが、アパートの糸によって銃をバラバラにされてしまいます。

その時、坂本が駆けつけて東京タワーでの激闘が始まるのでした。

まとめ

今回はサカモトデイズ最新の6巻の発売日から、7巻の発売日を予想してみました。

謎多きキャラである南雲ですが、まだ坂本と南雲の同期時代の話が描かれていないので、これから過去が判明するのが待ち遠しいです。

また6巻ではスラーの正体も分かる重要な回も含まれており、見所満載です。

次に発売される7巻では誰が表紙になるでしょうか。

今後の続報が楽しみです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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