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映画アンダーニンジャはR指定で子供は観れない?種類や違いを解説!

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花沢健吾原作の独特な世界観を、福田雄一監督が実写化させることが決まった『アンダーニンジャ』。

キャストには山崎賢人さんや浜辺美波さん、間宮祥太朗さんやムロツヨシさんなど豪華な顔ぶれが決まっています。

既に公開日は、2025年1月24日(金)と発表されました。

その『映画アンダーニンジャ』は、原作が過激な描写が多いことからどこまで実写化するのか気になる方も多いでしょう。

そこで『映画アンダーニンジャ』はR指定で子供は観れないのか、種類や違いを解説していきます。

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映画アンダーニンジャはR指定で子供は観れない?

『映画アンダーニンジャ』のキャラを見ると、ほぼ原作と同じ設定になっています。

『映画アンダーニンジャ』はR指定で子供は観れない?と言われるのは、川戸愛やマコちゃん、佐々魔のシーンがあるからだと考えられます。

さらに下ネタのセリフも、たくさんありますよね。

そこで『映画アンダーニンジャ』はR指定で子供は観れない?という点について調べてみました。

過激なシーンやエロいシーンが多すぎてR指定?

まずは『映画アンダーニンジャ』は、過激なシーンやエロいシーンが多すぎてR指定?という点です。

原作のアンダーニンンジャは、戦闘シーンが多いので過激な描写が多々あります。

アニメでは、忍者という設定のためか容赦なくグロいシーンが描かれました。

男でも女でも関係なく痛めつけられたり死亡するので、苦手な人は見られないかもしれません。

特に死亡シーンはグロいものが多いので、「子供に見せても大丈夫か」と心配する保護者の声が多く見られました。

もし『アンダーニンンジャ』を原作通りに実写化するなら、R指定の可能性は高そうです。

次にエロいシーンで思い浮かぶのは、川戸愛ではないでしょうか。

イメクラで働いていることや、トイレットペーパーを九朗に持ってこさせるシーンがあったり露骨な下ネタも平気で言います。

さらに九朗が愛を盗撮した画像なども出てくるので、アニメは「親と一緒に見たら気まずいアニメ」でしょう。

しかし実写化で愛を演じるのは木南晴香(きなみはるか)さんで、出番も少ないようなのでエロいシーンは少ないと考えても良さそうです。

エロシーンよりも過激なシーンの方が、R指定の理由になる可能性が高いです。

子供も観れるように内容が変わる?

『映画アンダーニンジャ』は、子供も観れるように内容が変わる?という可能性もありそうです。

『映画アンダーニンンジャ』は福田雄一監督なので、過激なシーンやエロいシーンは子供も観れるようにする可能性はあります。

福田監督は「勇者ヨシヒコ」や「銀魂」などを手掛けた人で、「銀魂」は裸で素振りをするシーンや将軍の裸のシーンなどが登場します。

しかしそういったエロいシーンを笑いにシフトしたからなのか、「銀魂」はR指定にはなっていません。

『映画アンダーニンジャ』ではムロツヨシさんや佐藤二朗さんなどが出演しているので、子供も観れるように笑いに変えたと考えられます。

アニメは子供には難しいと思われますが、『映画アンダーニンジャ』は子供が観られる可能性は高そうです。

アンダーニンジャ映画がR指定になるとすればどのレベル?

アンダーニンジャ映画がR指定になるとすればどのレベルなのか、考察してみました。

参考までに、日本の映画でR指定になった作品をいくつか紹介します。

  • リバース・エッジ
  • 窮鼠はチーズの夢を見る
  • 性の劇薬
  • うみべの女の子
  • バトルロワイアル
  • 隣人13号
  • 宮本から君へ
  • ミスミソウ
  • シグナル100
  • サユリ
  • 神様の言うとおり
  • 悪の教典

先述しましたが『映画アンダーニンジャ』がR指定になるとすれば、過激なシーンが理由だと考えられます。

上記の一覧はR-15指定のものばかりで、個人的には「リバース・エッジ」「悪の教典」「ミスミソウ」「隣人13号」はR-18指定でもいいかなと思う描写がありました。

『映画アンダーニンジャ』は「バトルロワイアル」に近いと考えられますが、このご時世なので過激な描写は控えめになるのではないでしょうか。

そこでもしR指定になるとしたら、R-12もしくはPG12指定ではないかと考察しました。

R指定の種類については、次で解説しますね。

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R指定の種類と違いを解説

作品に「R指定」と表示されているのを、よく見かけますよね。

しかし「R指定ってなに?」と聞かれると、詳しく説明できない方が多いのではないでしょうか。

そこで、R指定の種類と違いを解説していきます。

そもそもR指定とは?

R指定とは、映画観覧年齢制限を指します。

映倫管理委員会(映倫)が定めた制限です。

Rとはrating(レイティング)のRで、映画などの年齢制限を示すマークとなっています。

またPG(PARENTAL GUIDANCE)という制限もあり、こちらは「保護者の同伴が必要」というものです。

ちなみにPG指定には「万引き家族」「東京リベンジャーズ」「ストロベリーナイト」「闇金ウシジマくんシリーズ」「シン・仮面ライダー」などがあります。

種類と内容・違う点

次に、R指定の種類と内容・違う点を説明します。

種類 内容 違い
G 誰でも視聴可能 年齢制限は無し
PG12 保護者の同伴、助言があった方がいい 強制ではない
R-15 15歳未満は視聴不可 PG12より刺激的な描写が多い
R-18 18歳未満は視聴不可 過激な暴力シーンや性的なシーン、薬物乱用などがある

映倫がチェックする点は、作品の中で描かれる描写の「性的な度合いと暴力的な度合」です。

さらに近年では犯罪行為やそれに繋がる行動を助長していないか、誤解をさせる描写がないかもチェックされています。

R-15に指定されている「アウトレイジ」や「凶悪」「蛇にピアス」などは、暴力的な描写が多いことから「R-18の方がいいのではないか」という声が上がりました。

しかしR-15のままなので、基準は意外と厳しくないのかもしれません。

こういったR指定の作品を地上波で放送する場合は、R指定とされるシーンをカットして放送しています。

まとめ

今回は、『映画アンダーニンジャ』はR指定で子供は観れないのか、種類や違いを解説しました。

『映画アンダーニンンジャ』の原作は、過激なシーンやエロい場面があるので子供には不向きかもしれません。

しかし『映画アンダーニンンジャ』は、福田監督なのでR指定になるような内容にはしないだろうと予測します。

公開は2025年1月24日なので、どんな内容になったのか気になった方は映画館で確かめてみてくださいね。

 

 

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