漫画 PR

【ワールドトリガー】エネドラが復活?身長や年齢と強さも考察!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

エネドラはワールドトリガーの大規模侵攻に登場した、アフトクラトルのメンバーの一人です。

エネドラは自分の体を変化させるブラックトリガーを持ち、攻撃を無効化したり見えないところから攻撃をするということが得意です。

一見すると何も考えずにひたすら敵を倒すことに喜びを感じているように見えますが、かなり冷静な判断と分析で戦っていきます。

圧倒的な強さを持っていたのですがハイレインの命令を受けたミラにより、殺されてしまうのです。

エネドラの強さはどれくらいなのか、復活したのは本当なのか、また身長や年齢などプロフィールも調査しました!

Sponsored Link

エネドラの身長や年齢などプロフィール!

所属 アフトクラトル
年齢 20歳
誕生日 不明
身長 182cm
血液型 不明
星座 不明
職業 不明
好きなもの 雑魚を蹂躙すること・独断専行・りんご

エネドラの身長は182センチ、割と高めですね。

年齢は20歳!

エネドラは若干20歳にしてブラックトリガー使いとしてかなりの実力を持っています。

自身の体を固体や液体、そして期待に変化させるという特殊な能力を持っているのです。

エネドラの強さはどれくらい?考察してみた

エネドラはアフトクラトルの玄界遠征部隊のメンバーで、「泥の王」と呼ばれ圧倒的な強さを持ったブラックトリガー使いです。

風間隊とエネドラは一戦交えていますが、隊長の風間蒼也を倒します。

ですが、エネドラは敵の本部に侵入するという命令違反を犯し、ハイレインの命令でミラに殺されます。

とはいえ、忍田本部長に対しても圧倒する実力を持つエネドラは、かなり強いのではないかと予想できるのです。

ただ、エネドラはミラに殺されたので、玄界遠征部隊の中では、最強というレベルではないと思います。

エネドラのブラックトリガーの能力は?

エネドラのブラックトリガーは「泥の王」と呼ばれていて、体を気体・液体・固体の3つに変化させる能力を持っています。

指輪型のブラックトリガーで、斬撃・射撃問わず、弱点以外の攻撃を無効化することができるのです。

液体になって相手の死角に入り固体化させた刃で、奇襲をかけるという能力も持っています。

弱点はトリオン供給器官トリオン伝達脳ですが、常に隠して攻撃をされたとしても大量のダミーを生み出す能力も持っているのです。

トリオン供給機関 (-きょうきゅうきかん)

トリオン体の心臓にあたる部位。
生身のトリオン器官からトリオン体へと送られてくるトリオンを管理する役割を持つ。
トリオン体の急所の一つ。

トリオン伝達脳 (-でんたつのう)

トリオン体の脳にあたる部位。
生身の脳から体を動かすイメージをトリオン体に伝える役割を持つ。
トリオン体の急所の一つ。

ほぼ、無敵な気もしますが、弱点を知っている人に対してはあまり意味がないかもしれませんね。

ワールドトリガーではA級3位風間隊の隊長を務める風間蒼也を倒すなど、圧倒的な強さを見せつけていました。

しかし、弱点の攻撃をされて当たってしまった場合は、大きな致命傷となります。

エネドラとハイレインは仲が悪い?

ハイレインとエネドラの関係は、仲が良いということはないですね。

ハイレインはベルディストン家というアフトクラトルの、最大派閥を作っている一族の当主です。

エネドラとハイレインの関係というのは、部下と上司の関係ですね。

ただ、部下のはずのエネドラはハイレインを、見下している感じです。

同じ玄界遠征部隊に所属するヒュースに対しても、雑魚呼ばわりしていることからメンバー全員を馬鹿にしているような感じもします。

そういう性格なのでハイレインとは、余り仲が良い関係とは言えないでしょう。

 

エネドラの死亡シーン

圧倒的な強さを持つエネドラですが、風間蒼也を倒した後にボーダー本部に潜入します。

ボーダー本部でエネドラは大暴れして、6人ほど殺害してしまいます。

こうした事態に、諏訪隊は援軍として駆けつけて、エネドラを訓練室の仮想戦闘モードに誘導するのです。

エネドラは諏訪隊と交戦している最中に、仮想戦闘モードの仕組みを見破ります。

そこへ、突如現れた忍田本部長とエネドラが戦うことになるのです。

忍田本部長は圧倒的な速さで泥の王を無効化して、エネドラを追い詰めます。

しかし、忍田本部長はエネドラの強さに屈し戦闘不能になりますが、風間隊の菊地原士郎と歌川遼の支援攻撃によりエネドラを撤退させることに成功!

忍田本部長と菊地原士郎、歌川遼の3人から撤退したエネドラは、玄界遠征部隊の女性隊員であるミラにより殺されてしまいます。

ハイレインは命令違反や素行不良を理由に、エネドラの処分をミラに命じたのです。

ミラは容赦なくエネドラの左手を切り落とし、エネドラを殺害。

殺害したエネドラからブラックトリガーを回収し、その場から撤退しました。

Sponsored Link

実はエネドラは復活していたって本当?

ミラが引きあげた後にボーダーは、取り残されたエネドラの死体を研究するために回収。

更にボーダーの開発室でアフトクラトルのトリガーホーンが、トリオン技術の産物だと解明するのです。

解析したトリガーホーンには、エネドラの人格と記憶が残っていることも発見します。

ボーダーは偵察用小型トリオン兵に、トリガーホーンを移植してエネドラを「エネドラッド」として復活させたのです。

エネドラはエネドラッドとして復活してから、ボーダーと協力的になります。

さらに、ハイレインに強い復讐心を抱いていますが、エネドラッドはボーダーに協力する目的を、隠しつつ本音で協力してアフトクラトルの情報を明かしていくのです。

まとめ

大規模侵攻で登場したエネドラは、かなり強い感じでしたが最後は同じ玄界遠征部隊のメンバーで、ミラにあっけなく殺されてしまいました。

しかし、ボーダーの技術によりトリオン兵としてエネドラッドとして、復活をしています。

エネドラッドとして復活してからは、ハイレインに強い復讐心を抱いているほか、目的を隠しつつボーダーに協力的な存在となっているのです。

エネドラッドとして復活後は、この先のワールドトリガーの展開でも大活躍しそうですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

Sponsored Link