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【ワールドトリガー】死亡キャラまとめ!死亡フラグが立っているキャラも考察!

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ワールドトリガーでは死亡キャラが、意外に多く存在します。

敵キャラを含めてボーダー隊員も、かなり死亡キャラが多いですね。

作中で死亡したキャラだけではなく、すでに死亡しているキャラもいます。

本記事では、ワールドトリガーで死亡したキャラを、まとめていきます。

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ワールドトリガーあらすじ

魔法も剣もない平和そのものの日本・三門市にある日突然、異世界とつながった「門」が出現し、「近界民」と呼ばれる侵略者が現れます。

三門市を襲う近界民は通常の武器では倒せません、破壊されていく街を救うために現れたのがボーダーです、街を救ったボーダーは人々の信頼を獲得します。

ボーダーが近界民から街を救ってから4年、いまだに近界民からの襲撃はあるものの、人々はその生活が日常となっていました。

そんな中、三門市に暮らすボーダー訓練生・三雲修が通っている中学校に転校生がやってきます、自らを異世界から来た「近界民」と言う転校生・空閑遊真。

ここから地球と近界民をめぐるストーリーは大きく動き出すのです。

 【ワールドトリガー】死亡キャラ①三輪秀次の姉

まず、1人目の死亡キャラは「三輪秀次の姉」で、トリオン兵によって殺害されています。

三輪の姉の死の回想シーンでは、迅悠一も登場しています。

しかし、迅悠一は未来を見ることができるのにどうして三輪秀次の姉を助けられなかったのか?

ただ三輪秀次はネイバーに対して強い復讐心を持っているのは確かでしょう。

【ワールドトリガー】死亡キャラ②最上宗一

ワールドトリガー19話で遊真と三雲と千佳が迅に玉狛支部に案内されますが、玉狛支部長の林藤に呼ばれ迅悠一の黒トリガーこそが最上宗一だと明かされています。

最上宗一はワールドトリガーでは、すでに死亡しているキャラです。

迅悠一の黒トリガー「風刃」は、製造から迅悠一が使用するまでの2年間は行方不明でした。

空白の2年間は何者かによって、使用されていたかもしれませんね。

ちなみに、最上宗一は迅悠一の師匠にあたります。

【ワールドトリガー】死亡キャラ③空閑有吾

空閑有吾はボーダー最初期の創設メンバーの一人で、ワールドトリガー18話では正体が明らかにされています。

空閑有吾も作中では死亡しているキャラで、ボーダーでは城戸正宗と同期で、忍田真史や林道匠の先輩なんです。

性格は自分が損をしても他人の世話を焼くという性格で、三雲修に似ています。

さらに、空閑有吾のウソを見抜くサイドエフェクトは、自身の子供である遊真に引き継がれています。

【ワールドトリガー】死亡キャラ④風間進

風間進もワールドトリガーの作中で、すでに死亡しているキャラです。

旧ボーダーのメンバーで5年前のネイバーとの戦いによって、死亡しています。

風間進は風間隊の隊長で、風間蒼也の兄です。

【ワールドトリガー】死亡キャラ⑤相馬健吾

ワールドトリガーに登場する相馬健吾は、作中ではすでに死亡しているキャラです。

元ボーダーのメンバーですが、5年前に大規模な戦争で死亡が確認されています。

【ワールドトリガー】死亡キャラ⑥千尋鱗太郎

千尋鱗太郎は元ボーダーメンバーであり、戦いで戦死しています。

元ボーダーメンバーは19人が戦争に参加し、10人が犠牲に遭いました。

【ワールドトリガー】死亡キャラ⑦鈴村基記

鈴村基記は元ボーダーメンバーであり、死亡しています。

5年前の戦争は隊員にかなり厳しい要求をしていて犠牲者の数が増えてしまったのかもしれません。

【ワールドトリガー】死亡キャラ⑧旧ボーダー隊員

旧ボーダーは、「第一次近界民(ネイバー)侵攻」が起きる前のボーダーです。

旧ボーダーとは、ネイバーの侵攻を阻止して、「こいつらのことは任せてほしい 我々はこの日のためにずっと備えてきた」と言う、怪しさがぷんぷんする集団のことです。

ワールドトリガーの、単行本1巻11ページに記載されている人ですね。

4年以上前から表立たずに、ネイバーフッドとの交流を目的に活動をしていました。

ボーダー設立をしたメンバーとしては、現在確定しているのが最上宗一・城戸正宗・空閑有吾・忍田真史・林藤匠の5人です。

旧ボーダーは同盟を結んでいた国に加勢するために、戦いに出たのですが19人の内10人が死亡しました。

その中で10人中の数人が、黒トリガーになったようです。

【ワールドトリガー】死亡したけど復活したキャラ

死亡して復活したのはエネドラのみです

エネドラはノーマルトリガーの忍田真史と対決し、忍田真史を何とか倒していますが、最終的に風間隊の菊池と歌川の対決で亡くなっています。

その後遺体はボーダーに回収され、エネドラについて色々調べるが何もできず、エネドラの人格と能力をコピーした新たな存在として復活しています。

このことから復活を果たすことに成功しています。

エネドラが復活した経緯についてはこちら

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【ワールドトリガー】死亡フラグが立っているかもしれないキャラ考察

ワールドトリガーで死亡フラグが立っているキャラが4人考察されています。

空閑游真は本編で死にそうになっている姿を確認することもでき、父親が黒トリガーになったことで九死に一生を得ています。

死を遅らせているだけなのではないかと考察されています。

迅悠一は未来を視ることができるサイドエフェクトを持っているため、一番危険な状況にいるメンバーがいた場合、自分の命など気にせず助けようとするかもしれません。

さらに面倒見の良い性格をしているので、メンバーが危機に直面している未来を確認して助けに行こうとするでしょう。

雨取千佳はメンバーの中でも、ものすごい量のトリオン量を持っているため、トリオン兵は狙っています。

さらに迅悠一は雨取千佳が狙われる未来を確認し、それが死亡フラグの候補の考察にされています。

三雲修は大規模侵攻時には、迅が見た未来で死んでいました。

死亡フラグは、間違いなくたっていました。

大規模侵攻の戦闘では、本当に三雲修は死ぬかもしれない状況まで追い込まれていたのです。

千佳を守るためにボーダー本部に行くまで、ハイレインやミラの攻撃により死の直前まで追いやられていました。

ハイレインの攻撃はトリオン隊にしか影響がないのを逆手に取って、戦闘隊を解除し避難したりしています。

ハイレインの攻撃は防げましたが、ミラの空間能力により致命傷を負ってしまいます。

三雲修は助からないと思ったのですが、ここでミラのトリオン切れが起きて命拾いするのです。

このチャンスに三雲修はレプリカを、敵の船に投げ入れて帰還命令をレプリカに送らせました。

ボーダー隊員がミラをトリオン切れまで追いやったことが、三雲修の死亡フラグを回避できた理由になるのではないでしょうか。

三雲修も死にたくはないのかもしれませんが、外部から見れば自己犠牲をしつつも死に急ぎ野郎なのかとも思ってしまいますね

まとめ

今回はワールドトリガーで死亡したキャラ、復活したキャラ、死亡説のあるキャラについて紹介しました。

死亡したキャラはここまで18人いて、死亡し復活したのはエネドラで、死亡説のあるキャラは主演で出ている3人のキャラが有力候補にあることがわかっています。

これからの展開に注目しながら、考察が当たるのかも楽しみです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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