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【ワールドトリガー】太刀川の声優は浪川大輔!声変わりの噂や出演作品も!

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ワールドトリガーに登場する太刀川の声を担当しているのは、浪川大輔さんです。

浪川大輔さんは色々なアニメのキャラを演じていますが、その中でも太刀川の声は個人的に印象に残るように思えます。

本記事では、浪川大輔さんのプロフィールや、声変わりをしているという情報は本当なのかについてもお伝えしていきます。

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浪川大輔さんが声を担当している太刀川とは?

太刀川は「太刀川隊」の隊長です。

太刀川隊のエンブレムは、三日月を背景にした3本の刀で構成されています。

太刀川隊のチームは、以下のように構成されています。

・国近
・太刀川
・出水
・唯我

以上のようになっていますが、「国近」はオペレーターで「出水」はシューターです。

「唯我」はガンナーという感じ。

太刀川はアタッカーというチーム構成ですが、実際に戦うのは3人ということになりますね。

個人ランク戦では1位のアタッカーで、飄々とした性格の持ち主です。

迅とは何度も競い合っているライバルでもあり、迅がA級だった頃の戦績では,ほぼ勝ち越していました。

太刀川はボーダー屈指の戦闘好きで、ランク戦に勝つことを趣味としています。

さらに、大規模侵攻の時も黒トリガーが現れることを望んでいました。

戦闘においてもトップクラスの実力を持っていて、指揮を執る事も可能です。

太刀川は沼田の剣の弟子でもあり、派閥としては忍田と対立をしているみたいですね。

大規模侵攻では忍田からラービットを撃破する任務を与えられて、単独でラービットを11体撃破したこともあり特級戦功を上げていました。

浪川大輔さんのプロフィール

太刀川の声を演じる浪川大輔さんは1976年4月2日生まれで、東京出身の声優です。

浪川大輔さんが小学2年生の終わりごろに、劇団こまどりに所属していました。

劇団こまどりは浪川大輔さんの母親の友人で鈴木みえさんの紹介で入団をしたそうです。

アメリカのテレビドラマで「白バイ野郎パンチ&ボビー」の、子供役の日本語吹き替えがデビュー作です。

「E.T.」の主人公エリオット役をして監督のスティーヴン・スピルバーグ氏に認められ、指名されたのがキッカケで仕事が増えました。

従来では子供役を声優が演じてきたのですが、少年役を年齢が近い子供に演じさせようという時期と重なり、浪川大輔さん自身も「運が良かった」とおっしゃっています。

とはいえ、有名な監督に指名されるほどなのですから、単に運が良かっただけとは思えません。

それなりに実力があったからこそ、指名されたのでしょうし仕事も増えたんじゃないでしょうか。

浪川大輔さんは小学生時代、関係者から怒られるのが嫌で、スタジオに行くまでセリフを全部覚えていたとの事。

その熱心な仕事ぶりから周囲からは「天才」という評価もあったようですよ!

浪川大輔は声変わりしている?

浪川大輔さんは、子供のころは「ハイトーン」の声でしたが、大人になるにつれて声が出なくなり、20歳を過ぎたころになると「オクターブ」しか出なくなったようです。

ちなみに、「ハイトーン」とは高音域の声で、濁りなく出せることを言います。

イメージとしては、息と一緒に声が抜けていく感じです。

ただ、ハイトーンボイスは裏声とは違い、鼻腔と頭部を響かせる力強さを持っているのです。

2つの音の振動数を比較した時の割合が、2倍の関係に低い音から高い音のことを指して、「1オクターブ高い」といいます。

つまり、浪川大輔さんは声変わりをしていると言えます。

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浪川大輔さんの出演作品

浪川大輔さんは、色々なアニメの色々な性格のキャラを演じておられます。

ここからは、浪川大輔さんの個人的に、印象に残っているキャラを紹介していくことにします。

無職転生 異世界行ったら本気だす:ルイジェルド・スペルディア

アニメ「無職転生 異世界行ったら本気だす」で登場した、魔神ラプラスの親衛隊隊長だったスペルド族の、戦士ルイジェルド・スペルディアの声を担当していました。

かなり落ち着いた声が印象的で、センシの誇りを大切にするルイジェルド・スペルディアのキャラを、引き立てる感じでイメージ通りの声でした。

強そうな印象を与えつつも、どこか優しい感じがする。

そういう印象のある声で、担当をしていたようにも思えます。

ONE PIECE:ユースタス・キッド

大人気アニメで「ONE PIECE」に登場するユースタス・キッドの声も、担当していました。

声だけを聴いても分かりませんでしたが、実際に名前が載っていることに私もビックリです。

時にギャグっぽい一面も見せるキャラではありますが、基本的にシリアスなキャラの海賊です。

声の印象はクールな感じがしますし、声だけでは浪川大輔さんとは気づけないレベルでした。

FAIRY TAIL:ジェラール・フェルナンデス

いわゆる、剣と魔法の世界のギルドが存在する世界を舞台にしたアニメで、「FAIRY TAIL」に登場するジェラール・フェルナンデスの声も出していました。

ジェラール・フェルナンデスは、正義感溢れる活発な少年で奴隷を開放するように反乱を起こしていましたが、伝説の魔導士ぜレフの洗脳を受けて乱心してしまったキャラです。

最終的には、世界のために戦う魔導士となりました。

基本的にイケメンキャラですが、浪川大輔さんのクールな縁起で、ジェラール・フェルナンデスのクールな性格がより引き立つこととなったように思えます。

忍たま乱太郎:斉藤タカ丸

忍者のアニメ忍たま乱太郎に登場する、斉藤タカ丸は大人しそうな感じがする声だったので、最初は浪川大輔さんとは気づけませんでした。

声優の名前を見て初めて、浪川大輔さんだという事を知り個人的にびっくりしました。

「え、こういう声も出せるのか?」と、思ってしまいましたよ。

まさに、少年っぽい感じがする声での演出は、お見事としか言えません。

まとめ

浪川大輔さんは色々なアニメキャラの声を、担当しています。

一つ一つ紹介していくと、本当にキリがないくらい多いですね。

浪川大輔さんが担当するキャラには、統一した共通点はありません。

キャラによっては面白い感じの声の演出で、少年のキャラの場合は少年っぽい感じで演技をされています。

どのキャラも違和感が全くないのですが、浪川大輔さんと言い当てにくいキャラが多いですね。

この先、浪川大輔さんの活躍が、とても楽しみですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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